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オリトレ : エビネ
「そのお話、もっと詳しく聞かせてください!」

ミタライ エビネ
 ―Mitarai Ebine(御手洗 海老根)―
ジャーナリスト/♀
10代半ば〜 / 160前半
一人称:わたし 二人称:あなた
出身:ホウエン地方ハジツゲタウン

テレビ局に所属する半人前ジャーナリストの少女。雑誌の片隅にホウエンの各地に点在する遺跡類を紹介するコラムコーナーを持っており、地味ながらもファンもついている。基本的には真面目な常識人だが、取材に熱が入りすぎて周りが見えなくなってしまうことも。取材の過程で超古代ポケモンの存在を知ったことで、現在はその伝承を中心に追っている。また、伝説のポケモンを追うためには相応の実力も必要ということで、同時に各地のジムにもチャレンジしている。
Story
RSE
故郷であるハジツゲタウンに戻った際に、ソライシ博士が何者かに連れていかれたと聞かされる。彼らを追ってりゅうせいのたきへ向かうも、いんせきを奪われた後であり、コウサと共に更に彼らを追ってえんとつやまへ向かうことに。そこで彼ら――マグマ団の目的が超古代ポケモン・グラードンの復活であることを知った。それならば今までの取材結果が役に立つかもしれないと、一旦コウサと別れて資料を集めに仕事部屋に戻ることにした。

資料をまとめていたところ、カイナシティにて潜水艇が奪われたというニュースが入る。それがマグマ団の仕業であり、いよいよグラードンに接触しようとしているのだと予想したエビネは、トクサネシティでコウサと合流し、かいていどうくつへ向かった。
グラードンの復活の瞬間を目の当たりにした際は、追い求めた存在の顕現に興奮を見せたものの、すぐに冷静さを取り戻した。グラードンがめざめのほこらに移動すると、珠を持つコウサに後を託し、自身は祠の扉の前でただ事態の収束を見守っていた。

コウサがグラードンを鎮めたことで異常気象も収まり事態は解決したかに思われたが、グラードン・ひよりに呼応するようにカイオーガ・しぐれが目覚め、更にひよりとしぐれは互いの姿を見るなり争い始めてしまった。コウサになんとかもう1度鎮められないか尋ねるものの、争う2匹の力はすさまじく、困り果てたところスイカがやってくる。
スイカはレックウザならば2匹の争いを止められると告げ、ひよりを見守るコウサを残し、スイカと共にレックウザを降臨させるためにそらのはしらへ向かうことになった。そして、2人の願いを聞いたレックウザ・スフィアがひよりとしぐれの間に割って入ったことで、一件は収束を迎えた。

その後、再び眠りにつくことを嫌がったしぐれの監視を任されることになり、しばしば彼のいるうみのどうくつを訪れている。更に調査範囲を他の伝説のポケモンにも広げ、コウサと共にレジたちの封印を解くなどもしている。
DPPt
創造主を探すレジたちに協力し、シンオウ地方を訪れる。レイと共にキッサキしんでんを調査していたところ、レジたちに反応したレジギガス・ハクアが目覚め、無事に彼らの再会を見届けることができた。その後は気ままにシンオウを観光して周り、ハクタイシティの像やカンナギタウンの壁画にも興味を示している。
HGSS
ジョウト地方にも超古代ポケモンに関する遺跡があると聞き、スイカとしぐれと共に訪れる。かつてホウエン地方の人々が造ったとされるうずもれのとうを訪れ、造られた当時の姿に思いを馳せていた。塔を気に入ったらしいしぐれを見守っていると、『あいいろのたま』を持ったチヨと出会い、警戒するが、チヨはしぐれを捕まえる気はなかったため、すぐに打ち解けた。その後はチヨの勧めでアルフのいせきなどを訪れている。
ORAS
ソライシ博士が何者かに連れて行かれたと聞き、彼らを追って流星の滝を訪れた先でコウサと出会う。コウサと共にいんせきを取り返しにえんとつ山へ向かった際に、彼ら――マグマ団が超古代ポケモン・グラードンの復活を目論んでいることを知り、それならばと取材結果を集めに一旦仕事場に戻ることに。
カイナシティにて潜水艇が奪われたと聞くと、いよいよマグマ団がグラードンに接触しようとしているのだと予想し、トクサネシティにてコウサと合流した。そこで居合わせたダイゴの指摘で、取材中に拾って綺麗だからと愛用のペンに付けていた石がキーストーンであることが発覚したことで、メガシンカを発動できるようになった(アイテム名は『メガペンシル』)。

グラードンが目覚めのほこらに移動すると、珠を持つコウサに後を託し、自身は祠の扉の前でただ見守っていた。コウサがグラードンを鎮めたことで異常気象も収まったが、グラードン・ひよりに呼応するようにカイオーガも目覚めてしまい、辺りは大雨の異常気象に見舞われてしまう。
コウサにカイオーガも鎮められないか尋ねるものの、コウサは再び暴走しかねないひよりを抑えるので手一杯であり、更に様子見に訪れていたスイカにも「グラードンとカイオーガを引き合わせるべきではない」と告げられる。コウサはエビネに『べにいろのたま』を預けるとカイオーガを鎮めるよう頼み、エビネは自分にそんなことができるのかと一時は渋ったものの、手持ちたちの後押しも受けたことで、無事にカイオーガ・しぐれを鎮めることに成功した。
その一件でしぐれに懐かれ、コウサに『べにいろのたま』を返した後、しぐれの力を引き出す『あいいろのたま』を受け取った。

その後はコウサや、遺跡に興味があるというリナと共にレジたちの封印を解いている。レジたちの創造主に会いたいという願いを叶えるべく、シンオウ地方へ足を伸ばしてみることを決めた。
関係
    マリンラグラージ/♂ --「おっと危ない! 確かに大事なものを忘れるところだったわ!」
  • //パートナー。しっかり者なので仕事のパートナーとしても頼りになる。
    しぐれカイオーガ --「あなたはもう少し自身の力の強さを自覚するべきじゃないかしら?」
  • //海を広げたとされる伝説の存在。大昔から存在している割にはどこか幼げ?

    コウサ --「わたしもコウサの行動力を見習わなくちゃね」
  • //旅先で出会ったトレーナー。何事にも臆さない姿は尊敬している。

    ナツエ[お母さん]/タガネ[お父さん] --「2人とも、次のスクープも期待しててよね!」
  • //両親。ジャーナリストの母と考古学者の父。どちらの影響も受けたなぁと思う。

【RSE〜】

【ORAS〜】

* 海老根(エビネ) :「誠実」「謙虚」
エビネ : PT[1]
「みんないつも元気だよね……本当に」

マリン ―Marin―
ラグラージ/♂
性格:まじめ / 特性:げきりゅう・すいすい(メガ) / 一人称:ぼく 二人称:きみ
ボールの種類:モンスターボール
エビネのパートナー。ミシロタウンの研究所にてエビネと出会った。チームの良心的存在で、エビネのうっかりの穴を埋めたり、騒がしいパーティメンバーをいさめたりと気苦労が絶えない。当初はただ周囲の勢いに押されるばかりだったが、次第に慣れてきたと同時に諦めた。コロナとリーフィは共に研究所で育った同期で、2匹の動じなさを見習いたいと思っている。
ORAS
エビネが『ラグラージナイト』を手に入れたことで、『メガペンシル』と共鳴しメガシンカが発動できるように。メガシンカ時は普段よりも堂々とした雰囲気になる。
関係
    エビネ[主(ぬし)さま] --「あの、主さま……大切なことを忘れているのでは?」
  • //パートナー。わざとではないことは分かっているんだけど、もう少し気を配って欲しい。

    コロナバシャーモ/♀ --「まだコロナのノリが信じられないんだけど……」
  • //研究所の同期。以前とはあまりに別人で、進化ってすごい。
    リーフィジュカイン/♀ --「リーフィも旅を楽しんでるみたいだね」
  • //研究所の同期。クールなところは変わらないけど、少し表情に出るようになった?

「つべこべ言わず、イケメン連れてきなさいよ!」

スミレ ―Sumire(菫)―
オオスバメ/♀
性格:わんぱく / 特性:こんじょう / 一人称:アタシ 二人称:アンタ
ボールの種類:モンスターボール
104ばんどうろにて、マリンの容姿に釣られてついてきた少女。面食いな自由人で、人の話はあまり聞いておらず、ついでに諦めも悪い。マリンの容姿に関しては認めているが、中身がただのヘタレなことをしばしば嘆いている。常に身に着けている花飾りは母親からもらったもので、大切にしている。
関係
    エビネ[ご主人さま] --「ご主人さまももうちょっとこう……いや、なんでもないわ」
  • //主人。イケメンがどうとかには興味がなさそう。
擬人化
[外見10代半ば]

「何よ、外見よりも中身でしょ?」

ミスティ ―Misty―
ドクケイル/♀
性格:おっとり / 特性:りんぷん / 一人称:あたし 二人称:あんた
ボールの種類:モンスターボール
トウカのもりにて一行が出会った少女。スミレと意気投合したことからパーティ入りした。当初はスミレとイケメントークで盛り上がっていたが、後に容姿と中身のどちらを重視するかで揉めることに。元々アゲハントになることを夢見ていたため、自分の容姿に自信がなく、つい卑屈になりがち。フライとは同郷の幼馴染みで、自分より先に理想の進化を遂げた彼女に対してはつい辛辣になってしまう。
関係
    エビネ[マスター] --「マスターもアゲハントの方が良かったとか言わないわよね?」
  • //主人。そもそも容姿か中身かにすら興味はなさそう……。

    フライアゲハント/♀ --「ちょっと先に可愛く進化したからって調子に乗んじゃないわよ!」
  • //幼馴染み。アゲハントに進化できたことが羨ましい。
  • 擬人化
    [外見10代半ば]

「オレだってやる時はやるんだからな! まだその時じゃないだけだ!」

ディム ―Dim―
ハブネーク/♂
性格:いじっぱり / 特性:だっぴ / 一人称:オレ 二人称:オマエ
ボールの種類:スーパーボール
114ばんどうろにて一行が出会った少年。ルナとハミングと共に過ごしていたが、2匹が旅に出た後にエビネと出会い、修行のため同行することに。ルナに片思いして早数年、未だに進展がないどころか、バトルモードのルナには軽くあしらわれてしまっている。ハミングとは幼馴染みだが、彼女に昔から言いくるめられていたため、異性に対してはどうにも頭が上がらない。
関係
    エビネ[マスター] --「マスターはよくそんなにどっしり構えてられるな!?」
  • //主人。ちょっとやそっとのトラブルじゃ動じない、ある意味の強者。

    ハミングチルタリス/♀ --「ハミングはさり気なくオレに厳しすぎやしないか……?」
  • //幼馴染み。絶対に遊ばれている。
    ルナザングース/♀ --「ルナ、えっと、その……やっぱなんでもないや」
  • //可愛い妹分。バトル時とのギャップもまたイイ…のか?
擬人化
[外見10代後半]

「わたしはドジっ娘などではありません、なぜならそきょにっ……また噛みました〜!」

ビスカリア ―Viscaria―
ブーピッグ/♀
性格:しんちょう / 特性:マイペース / 一人称:わたし 二人称:あなた
ボールの種類:ヒールボール
デコボコさんどうにて一行が出会った少女。エビネの前で盛大に転んだところを助けられパーティ入りした。デコボコした場所でも平らな場所でも転ぶが、本人はドジっ娘ではないと言い張る。おまけにしょっちゅう噛んでしまうものの、一気に喋ってしまうクセも直らない。
関係
    エビネ[ご主人さま] --「ち、違いますっ! たまたまそこに障害物があっただけなんですよ!」
  • //主人。ドジっ娘ではないと何度言ったら分かってくれるんですか!
擬人化
[外見10代前半]

「ワタシが知らぬ間にこのようなものが世間では流行っていたのだな」

シワ ―Siwa―
ボーマンダ/♀
性格:ずぶとい / 特性:いかく / 一人称:ワタシ 二人称:キミ
ボールの種類:スーパーボール
エビネが幼い頃にりゅうせいのたきで出会った女性。超古代ポケモンを追うエビネに協力を求められ、力試しという名目でバトルをした後、エビネを認めてパーティに加わった。常に自身に使命を課し、1度宣言したことはなんとしてもやり遂げようとするなど、少々融通の利かないところがある。
関係
    エビネ[ご主人] --「む、別に私は強がってなど……いや、ご主人には分かってしまうようだな」
  • //主人。意外と鋭いところもある掴めない人。

    リビアフライゴン/♀ --「リビアは旅に出ても相変わらずの調子なのだな」
  • //旧友。賑やかすぎてたまに鬱陶しいくらいだが、嫌ではない。
エビネ : PT[2]
「おや、何やら騒がしい様子ですね」

カルムナ ―Chalumna―
★ジーランス/♂
性格:おとなしい / 特性:すいすい / 一人称:ぼく 二人称:あなた
ボールの種類:ネットボール
遺跡の探索中、ルネシティ近海にて一行が出会った青年。大らかかつ細かいことは気にしないタイプで、長い間そこに住んでいるらしいが、それがいつからなのかは本人も覚えていない。一行と共におふれのせきしつを訪れた際には、どこか懐かしさを感じる様子だったが、やはり詳しいことは思い出せなかった。エビネからは「存在自体に古代のロマンを感じる」として歓迎されている。
関係
    エビネ[マスター] --「ぼんやりとは覚えているのですが……すみません、マスター」
  • //主人。自分の記憶力が良ければもっと役立てるのに…と思うこともある。

「ここはボクに任せてください!」

フェロ ―Ferro―
★メタグロス
性格:いじっぱり / 特性:クリアボディ / 一人称:ボク 二人称:アナタ
ボールの種類:プレシャスボール
ダイゴからエビネに譲られる形でパーティ入りした少年(?)。スイカの元に居るアイゼンとは血縁関係に当たり、似たもの同士ではあるがフェロの方が少し素直。正義感が強く、エビネのことも保護対象と思っているため、何かと前に出て護りたがる。エビネの元にやってくる際に『メタグロスナイト』を持たされており、『メガペンシル』と共鳴することでメガシンカすることができる。
関係
    エビネ[マスター] --「ボクがいるからには、マスターに怪我なんてさせませんよ!」
  • //主人。ちょっと危なっかしいので自分がちゃんと護らないと。