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オリトレ : カズラ
「なぜこんなことができるかって? それはワタシが忍者だからです!」

イガ カズラ
 ―Iga Kazura(伊賀 葛)―
にんじゃ/♀
20代前半〜 / 160半ば
一人称:ワタシ 二人称:アナタ
出身:カントー地方セキチクシティ

修行のため各地を巡っている忍者の女性。常にテンションが高く、忍者であることを公言していたりと忍んではいない。あらゆる小道具を隠し持ち、丸で全身が四次元ポケットのよう。忍者であることを疑われることもあるが、実家は代々忍業を継ぐ由緒正しき家柄という、正真正銘の忍者である。

代々イガ家は当主を選ぶ際にふたごじまで試練を行い、フリーザーの加護を願うという風習がある。幼い頃からフリーザーに関する伝承を聞かされて育ったため、フリーザーに対して憧れがあり、その姿を追い求めている。特に実際にフリーザーと出会い、本物の羽を授けられたという伯父を尊敬している。
Story
GSC
チョウジタウンにある母の実家を訪れた際に、赤いギャラドスを保護したシオンと出会う。赤いギャラドスをエンジュシティの実家に預けると言うシオンに興味を持ち、半ば強引に同行しつつ話を聞くと、彼女がホウオウを祀る『にじのたみ(虹の民)』であることが分かる。ホウオウの伝承に興味を持ったカズラは、その後もシオンの旅についていくことにした。ジョウトを巡り終わった後は、シオンをカントーの実家に招待している。
FRLG
ナナシマにてファイヤーを見かけたという噂を頼りにともしびやまを訪れる。ファイヤーに会うことはできていないものの、ともしびおんせんでまったりするなど満喫していた。後にカホからファイヤーに会った話を聞くと、「噂は本当だった!」と嬉しそうにしていた。その後はナナシマ全域に探索範囲を広げ、他の島でもカホと遭遇することとなった。
Pt
三鳥が目撃されたという情報を元に、シオンと共にシンオウ地方を訪れる。二手に分かれて三鳥の情報を追っていたところ、コトブキシティで母方の親戚であるアイビと再会した。街中でも構わずアイビに対して忍術勝負を仕掛け、彼女からは少し鬱陶しがられていた。結局三鳥と会うことはできず、出会えたシオンたちを羨ましがっていた。
HGSS (※Ptより前)
赤いギャラドスを保護したシオンに興味を持ち、彼女が『にじのたみ』と知ったことで行動を共にすることに。更にルギアを祀る『ぎんのたみ』であるケイにも興味を示している。
ジョウトを巡り終えた後はシオンとケイをカントーの実家に招待し、ついでにカントーを案内していたが、道中でホウオウが狙われているという噂を聞いたことで、シオンは急遽ジョウトへ戻ることに。ホウオウのことは気になったものの、どうすることもできないと、自身も実家に戻ることにした。

カズラがセキチクシティへ戻ってきたところ、ふたごじまへ向かおうとしているらしきチヨの姿を見かける。ホウオウに認められた彼と一緒ならフリーザーの姿も見られるのでは、と考えたカズラは、彼と共にふたごじまに渡った。しかし、ふたごじまを攻略しているうちにはぐれてしまい、出口付近でなんとか合流を果たしたものの、チヨはカズラとはぐれた間にフリーザーに会ったと言う。カズラはズルをしようとしたことを反省し、改めて自らの力でフリーザーと会うことを誓ったのだった。
XY
ゲッコウガの噂を聞き、シオンを誘ってカロス地方を訪れる。自身はゲッコウガをゲットすることはできなかったものの、現地で出会ったカレンに知り合いのゲッコウガ使いとしてメルを紹介され、満足した様子だった。また、道中で偶然フリーザーの姿を見かけ、しばらく彼が飛び去った方向を無言で見つめるなど、珍しい姿を見せた。
関係
    マリーナカメックス/♀ --「よーし、今回も派手にやっちゃいますか!」
  • //パートナー。自他共に認める似たもの同士。技の派手さがイイ!

    ルリカ[父さま]/チシャ[母さま] --「まあ、父さまにお小言を言えるのなんて母さまくらいだものね」
  • //両親。子供っぽい父としっかり者の母。良いコンビ?
    キダチ[-さん] --「キダチさんっ、またあの忍術を見せてよ!」
  • //伯父。フリーザーに認められたこと以外に、先輩忍者としても尊敬している。
    シキ --「シキの術は忍術とはまた違った意味で興味深いわね!」
  • //いとこ。年上のはずだけど少女にしか見えないし、とても可愛い。

    アイビ --「ここで会ったが100年目……勝負よ! 何ってもちろん忍術よ!」
  • //親戚関係なジョウト地方の忍者の末裔。腐れ縁でありライバル。

【GSC-FRLG】

【Pt〜】

* 蔦(ツタ) :「誠実」「勤勉」
カズラ : PT[1]
「よーし、一発ぶちかますわよ!」

マリーナ ―Marina―
カメックス/♀
性格:- / 特性:- / 一人称:ワタシ 二人称:アナタ
カズラのパートナー。代々カズラの一族に仕えている家系であり、お互いが幼い頃からずっと行動を共にしている。カズラとはノリなどを含め似た者同士で、忍びの極意にも詳しいが、やはり忍ぶという発想はあまりない。背の砲から繰り出すハイドロポンプの勢いを利用して飛行するなど、派手な行動が多い。
関係
    カズラ --「忍の道は1日にしてならず……カズラ、今日も修行よ!」
  • //パートナー。自他共に認める似たもの同士。共に立派な忍者を目指している。

    ミナモオーダイル/♂ --「アナタのとこの主人は、なんだかんだ言いつつ真面目に忍者してるわよね」
  • //ジョウト地方の忍者に仕える一族。
擬人化
[外見20代前半 / 160半ば]

「ん〜、雨の臭いがしてきたよ〜」

まろ ―Maro(麿)―
ニョロトノ/♀
性格:さみしがり / 特性:ちょすい / 一人称:わたし 二人称:きみ
ボールの種類:モンスターボール
6ばんどうろにてカズラが釣り上げた、のんびりマイペースな少女。当初はニョロボンになるつもりでいたが、ジョウトで拾ったおうじゃのしるしを気に入って持ち歩くうちにいつの間にかニョロトノになっていた。当人もカズラも「これはこれでいっか」と特に気にしていない。雨の気配に敏感で察知することができる、というより彼女が雨を呼んでいるようにも見える。
関係
    カズラ[-ちゃん] --「カズラちゃんも雨好き〜? わたしも好き〜」
  • //主人。常に動き回っていたりと正反対だけど、相性は悪くないと思う。

「なみのりライチュウのカスピさんとはワタシのことよ!」

カスピ ―Caspian―
ライチュウ/♀
性格:がんばりや / 特性:せいでんき / 一人称:ワタシ 二人称:キミ
ボールの種類:モンスターボール
トキワのもりにて一行が出会った、なみのりライチュウ。通常のライチュウよりも瞳が青みがかっている。なみのりを使えることが自慢で、何かと披露したがり、カズラにもそこを気に入られてスカウトされた。多少謎がある方が格好いいと思っており、なみのりを使えるようになった理由など自身に関することは語ろうとしない。チロルやピカルの姉的存在であり、トキワのもりに住み着いてはいたが出身地は異なるらしい。
関係
    カズラ[-ちゃん] --「カズラちゃんのために、今日も自慢のなみのりを披露しちゃうわよ!」
  • //主人。初対面でなみのりライチュウに反応してくれたところとか好き。

    チロルライチュウ/♀/ピカルピカチュウ/♀/ナイルピチュー/♂ --「もう、チロルもピカルもケンカはそこまで! ナイルが遊びたそうにしてるわよ!」
  • //共に森で暮らしていた妹&弟分たち。血の繋がりはないが、本当のきょうだいのように思っている。
擬人化
[外見10代後半 / 160前半]

「ここは忍仲間が沢山いて嬉しいです!」

シノブ ―Shinobu(忍)―
ハッサム/♂
性格:しんちょう / 特性:テクニシャン / 一人称:ワタシ 二人称:アナタ
ボールの種類:コンペボール
カズラがジョウトのむしとりたいかいで捕まえたことをきっかけにパーティ入りした少年。ニンジャに例えられることが多いことから忍業に興味があり、本職であるカズラやマリーナに親近感を抱いている。進化したことで見た目が派手になり、以前のような動きができなくなったことを少し気にしている。
関係
    カズラ[主(あるじ)さま] --「主さまもとても格好いいと思いますよ」
  • //主人。忍とは…? と思うこともあるけど、忍仲間として不満はない。

「誰がなんと言おうと、これがワタシたち流のそらをとぶ!」

ずんだ ―Zunda―
★ドードリオ/♀
性格:ずぶとい / 特性:- / 一人称:ワタシ(たち) 二人称:キミ
ボールの種類:ハイパーボール
17ばんどうろにて一行が出会った少女。2つの人格共に空に憧れている点は共通しているが、一方は細かいことは気にせず、もう一方は現実的なタイプと意見が一致しないことが多い。進化したことでツッコミタイプの人格が増え、最早1匹コント状態となっている。カズラのお陰で念願の『そらをとぶ』を会得するが、他の鳥ポケモンと何かが違うと3分の2くらい悩んでいる。
関係
    カズラ[-ちゃん] --「それじゃあカズラちゃん、しっかり掴まっててね!」
  • //主人。ちょっと変わった『そらをとぶ』も気に入ってくれてるみたい。
カズラ : PT[2]
「あら、逃げなくてもいいじゃない?」

テトロ ―Tetro―
★ドククラゲ/♂
性格:うっかりや / 特性:ヘドロえき / 一人称:ワタシ 二人称:アナタ
ボールの種類:ダイブボール
ホウエン地方のルネシティ近海にて一行が出会った、毒使いのおに…オネエ様。何かと毒を浴びせるような発言をしたり、触手を絡めてきたりとスキンシップが少々激しめ。本人曰く「可愛い少年少女が大好物」らしいが、どこまでが冗談でどこからが本気なのかは本人のみぞ知る。
関係
    カズラ[-ちゃん] --「今日もカズラちゃんは可愛らしいわね。襲っちゃおうかしら」
  • //主人。ジョークをものともしない辺り、精神は強い。

「あっち…じゃなくてやっぱりこっちなの!」

こはる ―Koharu(小春)―
★ノコッチ/♀
性格:せっかち / 特性:てんのめぐみ / 一人称:わたし 二人称:きみ
ボールの種類:モンスターボール
シンオウ地方の208ばんどうろにて一行が出会った、天真爛漫な少女。常に落ち着きがなく、姿を消したかと思うとどこからともなく現れるなど神出鬼没。他のメンバーからはパーティのマスコットのように可愛がられている一方で、カズラとマリーナからはその神出鬼没さから忍者の素質があると評価されており、こはるも忍術に興味を持っている。
関係
    カズラ[-ちゃん] --「わたしもカズラちゃんみたいに不思議な術を使えるようになるかなぁ?」
  • //主人。面白い術を扱う。忍者というものらしい。

「謎は多い方が面白いでショ?」

ハワイ ―Hawaii―
★メタモン
性格:むじゃき / 特性:じゅうなん / 一人称:ワタシ 二人称:キミ
ボールの種類:スーパーボール
シンオウ地方の218ばんどうろにて一行が出会った変身名人。常に様々なものに変身しており、本来の姿でいることは稀。本質を見せないのはその方が面白いからと公言しているが、色違いであることを気にしている素振りも見せる。最近ではカズラの変装や蓑隠れを変身能力を用いて手伝っている。
関係
    カズラ[マスター] --「むむっ、ワタシの変身を見破るとは……意外とやりますね、マスター!」
  • //主人。彼女の変装もなかなかのものだと思う。
カズラPT : [3]
「漢たるもの、これしきのことでは折れませぬ!」

しょうゆ ―Syouyu(醤油)―
★バスラオ(あかすじのすがた)/♂
性格:れいせい / 特性:すてみ / 一人称:ボク 二人称:アナタ
ボールの種類:ネットボール
イッシュ地方の6番道路にて一行が出会った少年。その心意気をカズラに気に入られ、パーティに加わった。かつて火災からポケモンたちを救ったという逸話のあるコバルオンに憧れており、正義感が強く、我が身は顧みないところがある。
関係
    カズラ[主(ぬし)さま] --「そういえば、主さまは一応影の者でありましたな」
  • //主人。ノリが忍んでいないため、つい同族のように思ってしまいがち。

「え、えへへ……それほどでもないですよ!」

パエリア ―Paella―
★ブロスター/♀
性格:てれや / 特性:メガランチャー / 一人称:わたし 二人称:あなた
ボールの種類:ゴージャスボール
カロス地方の海岸にて一行が出会った少女。射撃の腕を見込まれてパーティ入りした。射撃の腕はピカイチだがあがり症で、人前で披露することには慣れておらず、本人曰く「闇討ちの方が得意」だとか。自身が普通のブロスターと違って赤くて美味しそうなことを度々自虐ネタとして交えてくる。
関係
    カズラ[マスター] --「マスターって忍者っていう割に忍んでないですよね?」
  • //主人。本物の忍者…らしいが思ってたのと何か違う?

- 
★ドラミドロ/♂
性格:うっかりや / 特性:どくのトゲ
ボールの種類:ダイブボール

「ぼ、ぼくは食べても美味しくないよ!」

スイミー ―Swimmy―
★ヨワシ/♂
性格:おくびょう / 特性:ぎょぐん / 一人称:ぼく 二人称:きみ
ボールの種類:ダイブボール
アローラ地方のせせらぎの丘にてカズラが釣り上げた少年。釣り上げられたことに驚き、群れて対抗しようとしたが失敗し、食べられる覚悟をしながらパーティに加わった。カズラには『ぎょぐん』の特性が忍術みたいと気に入られており、誤解が解けた後は特訓の末に群れることができるようになった。パーティメンバーに対しては慣れたが、口癖なのか事あるごとに「食べないで!」と言うのはお約束。
関係
    カズラ[マスター] --「忍法・魚群の術っ! えへへ、上手くなったでしょ?」
  • //主人。最初は食べられるかと思ったけど、そんなことはなかった。

サブーン ―Saboon―
★オニシズクモ/♂
性格:いじっぱり / 特性:すいほう
ボールの種類:ネットボール
サブキャラ : ルリカ
「そういう難しいオシゴトはボク以外に回して欲しいかな〜!」

イガ ルリカ
 ―Iga Rurika(伊賀 -)―
にんじゃ/♂
- / 170前半
一人称:ボク 二人称:キミ
出身:カントー地方セキチクシティ

カズラの父。イガ家の現当主である現役忍者で、シキの父・キダチの異母弟に当たる。一部界隈では実力とカリスマ性を差し引いても有り余るブラコンっぷりで有名。両親に蝶よ花よと甘やかされて育てられたため、少々我が儘で子供っぽいところがある。

忍者としての実力は確かなのだが、重要書類諸々の管理は全て妻・チシャに丸投げしている。何かにつけて二言目にはお兄さまではあるが、チシャのことも彼なりに大切にしている。むしろ彼女がいなければ家が回らないことも理解していると共に、彼女がいるから自分は辛うじて人であれるのだと零している。

キダチの妻・サキの死に間接的に関わっており、その一件以降、キダチとは互いに距離を置いている。当人はそんな自身の行いを悔いており、サキに接触したゴーストポケモンの行方を追っているようだが……。
また、キダチの持つ本物の『こおりのはね』に触れてしまったことがあるため、左手に後遺症が残っている。
過去
イガ家当主と正妻の間に生まれた待望の嫡子。長らく跡継ぎ候補が妾の子であるキダチしかいなかったため、ルリカの誕生はとても喜ばれ、両親からも周囲からも大層可愛がられて育った。本家に引き取られていたキダチを心から慕う一方で、ルリカが成長するにつれ彼の存在を疎み始めた両親――特に彼を徹底的に邪魔者扱いしていた母親のことは好いておらず、自分が彼を護ってやらねばとすら思っていた。

ルリカの誕生でキダチ派とルリカ派に分かれた本家内部の分裂を危惧した当主は、代々当主候補に課される試験を2人に課すことで公平に次期当主を選ぼうとした。試験の内容はふたごじまのどこかに設置されたフリーザーが持つと言われる『こおりのはね』のレプリカを取ってくるというもので、ルリカは羽を持ち帰り当主に選ばれた。
しかし、いつまで経ってもキダチは戻ってこず、もしやと思ったルリカは両親を問い詰め、彼が妨害を受けたことを突き止める。次期当主を選ぶ試験すら公平ではなかったことに憤ったルリカは、新当主として妨害に荷担した者たちに処罰を与え、急いでキダチを探しにふたごじまへ向かった。そこで本物の『こおりのはね』を得たキダチを発見し、キダチがあくまで試験をクリアしたのはルリカだと主張したため、正式に当主となることを承諾した。

その後、キダチがサキに婚姻を申し込まれ、婿入りすることになった際には猛反対したが、珍しくキダチが熱弁したため渋々引き下がる。それでもキダチを諦めきれなかったルリカは、次第にサキのことを恨むようになっていく。そこにサキの霊力の高さを狙っていたとあるゴーストポケモンが付け込み、彼女の手を取ってしまった。果たして彼女の目論見は成功したが、ルリカが手を貸したことに気づいたキダチに糾弾され、以降は強い罪悪感に苛まれ続けるようになる。

ルリカの様子に危機感を抱いた前当主は、彼に縁談を勧め、ルリカ自身も家のためにと素直にそれに従った。何人かの候補から、書類等の管理が得意ということでチシャが選ばれ、嫁いでくることとなった。
チシャを選んだ表向きの理由はルリカの苦手な分野を補ってくれるというものだったが、ルリカは誤魔化しても仕方がないと、チシャの髪色からキダチを連想したことを正直に告白する。当のチシャは「そんなことだろうと思った」と気にしていない様子で、そんなチシャにルリカも徐々に心を開いていく。次第にキダチへの執着心は相変わらずなものの、チシャにも恋人として接するようになっていった。
関係
    インディゴ★カメックス/♂ --「相変わらず、キミに礼儀正しくされると気味が悪いよ」
  • //パートナー。口の悪さにも慣れてしまった。

    チシャ --「う〜ん、じゃあボクもチシャの言った通りでいいよ!」
  • //妻。難しいことは大抵彼女に任せている。
    カズラ --「カズラはきっとボクなんかより立派な忍者になれると思うよ〜!」
  • //娘。自分では似てないと思っているが、似てるとよく言われる。

    キダチ[お兄さま] --「ボクにはお兄さまが必要なんです。それだけは覚えておいてくださいね」
  • //腹違いの兄。最愛のお兄様。とにかく大好き。
    シキ --「キミのことは好きじゃない。でも、キミがいなくなるとお兄さまが悲しむからね」
  • //甥。彼を見るとあの人を思い出してしまうので、あまり好きにはなれない。

    おくつき★ヨノワール/♀ --「キミの言葉に惑わされた昔の自分が嫌になるよ」
  • //かつて、とある取引をした相手。

【HGSS〜】

* 瑠璃唐草(ルリカラクサ) :「可憐」「愛国心」「清々しい心」「荘厳」

◇ ◇ ◇
「っとと、ここからは真面目モードでな」

インディゴ ―Indigo―
★カメックス/♂
性格:しんちょう / 特性:- / 一人称:オレ・ワタシ 二人称:オマエ・アナタ
ボールの種類:ハイパーボール
ルリカのパートナー。代々イガ家に仕えている家系であり、マリーナとは血縁関係。元々はキダチに付く予定だったがルリカに付くことになり、始めは彼を当主にすることにも反対していたため、その名残で彼に対しては少々口が悪い。公の場では丁寧な態度を心がけているが、気を抜くと素に戻ってしまいがち。
関係
    ルリカ --「オマエもたまにはチシャちゃんを手伝ったらどうだ?」
  • //パートナー。性格に多少難があるが、家業には真剣なことは伝わってくる。

「徹底的に厳しくいく所存ですので、覚悟してくださいね」

コモン ―Komon(小紋)―
★ゴルバット/♀
性格:- / 特性:- / 一人称:ワタシ 二人称:アナタ
ルリカの目付役の女性。可愛らしい見た目とは裏腹に意外と毒舌。ルリカへは常に厳しく接しているが、嫌っている訳ではなく「甘やかしてばかりではいけない」という考えから。周囲がルリカとキダチのどちらが当主に相応しいか論ずる中で、ルリカを支持し続けていたなど忠誠心は高い。キダチのパートナーであるトロープとは似たもの同士で仲が良い。
関係
    ルリカ[-さま] --「誰も彼もルリカさまを甘やかすからこうなるんですよ」
  • //主人。何かと悩みが尽きない、あらゆる意味で危なっかしい人。
サブキャラ : チシャ
「わたしが家計を握っている限り無駄遣いは許しませんからね♪」

イガ チシャ
 ―Iga Chisya(伊賀 萵苣)―
-/♀
- / 150後半
一人称:わたし 二人称:あなた
出身:ジョウト地方チョウジタウン

カズラの母。チョウジタウンに続く忍者の末裔。旧姓は「コウガ(甲賀)」。一見おっとりしているようで非常に切れ者とはカズラ談で、ルリカを自在に扱える唯一の人物でもある。ルリカの放棄した事務作業は全て彼女がこなしており、実質イガ家を影で握っている存在。忍業に直接関わることはないものの、歴とした忍者の家系であるため忍術を扱うことはできる。

元来イガ家とコウガ家はライバル関係であり、チシャが嫁ぐことになった際も一悶着あったようだが、チシャ本人は家系のことは全く気にしていない。それよりもルリカのことが放っておけなかったとは本人談。端から見るとルリカの世話を焼くできた嫁といった風だが、彼なりにあれこれ悩んでいることも理解しており、全てが敵に回ったとしても彼の味方でいようと心に決めている。

その実、キダチとは母方のいとこであり、キダチの実母(チシャから見て叔母)とも面識がある。チシャがルリカの元へ嫁いできたのもキダチのことが少なからず理由にあるが、キダチやルリカはそのことを知らない。キダチに対しては「叔母さまにそっくり」という感想を抱いている。もちろん本人に直接伝えることはない。
関係
    ナギ★オーダイル/♀
  • //パートナー。

    ルリカ --「ルリカは本当にお兄さまが大好きなのね。妬いちゃうわよ」
  • //旦那。いつも二言目にはお兄さま。
    カズラ --「規則さえ守ればカズラが何をしようとわたしは口出ししないわよ」
  • //娘。父親に似て自由奔放。

* 瑠璃萵苣(ルリチシャ) :「憂いを忘れる」「心を刺激する」「保護」「心がわり」

◇ ◇ ◇
ナギ ―Nagi(凪)―
★オーダイル/♀
性格:- / 特性:-

ムヒョウ ―Muhyou(霧氷)―
★イノムー/♀
性格:- / 特性:-