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オリトレ : ケイ
「大丈夫、私にはみんながついてるもん!」

ロクオンジ ケイ
 ―Rokuonzi Kei(鹿苑寺 桂)―
ポケモントレーナー/♀
10代半ば〜 / 160前半
一人称:私 / 出身:ジョウト地方タンバシティ

海の神・ルギアを祀る『ぎんのたみ(銀の民)』の少女。『ぎんのたみ』の次期族長候補であり、基本的には穏やかな性格なのだが、ルギアが絡むと少々暴走しがち。
生まれつき身体が弱く、同様だった両親は既に他界しているため、チトセの家に引き取られ育った。そのことから、チトセや彼の両親のことも本当の家族のように思っている。チトセを通じてシオンとも昔から交流があるが、お互いに祀る対象が違うため、その辺にはあまり触れないようにしている。

『ぎんのたみ』は度重なる近親婚により身体が弱い者が多く、ケイも例に漏れなかった。そんな中でもチトセは珍しく丈夫であり、片親が外部の者であることを差し引いても、彼が次期族長に相応しいと思われていた。ケイ自身もそう思っていたが、幼い頃にチトセに連れられてうずまきじまの最奥部でルギア・しずくと会ったことで考えが変わり、自身の体質の改善に尽力するようになる。
Story
HGSS
チトセとヨモギの協力もあって体質が改善されたことで、次期族長を継ぐための修行の旅に出ることに。しずくに旅立つ意向を伝えるためにうずまきじまを訪れると、お守り代わりにと『ぎんいろのはね』を渡された。
旅立つケイを心配たチトセが半ば強引に同行することになり、何かと心配されていたが、当人はあまり意に介していない。道中ではシオンと共にいたカズラにルギアについてあれこれ訪ねられ、どこか嬉しそうに語っていた。

ジョウトを一通り巡った後、伝統に従いルギア降臨の儀式に臨み、正式に次期族長候補として認められることとなった。その後、カズラにカントーの実家に招待され、初めて見る別地方の景色に感動していた。
関係
    マッドオーダイル/♀ --「マッド、次はあっちへ行ってみましょ!」
  • //パートナー。何かと気に掛けてくれる、お姉さんのような存在。

    しずくルギア[-様] --「私、絶対にしずく様に相応しい人になりますからね! 約束ですよ!」
  • //祀る対象である海の神。ちょっぴり恐がりさん。

    チトセ[-君] --「大丈夫、チトセ君が言う通り、ちゃんとはしゃぎすぎないようにしてるから!」
  • //幼馴染みのお兄さん。いつも面倒を見てくれる。
    ヨモギ[-ちゃん] --「ヨモギちゃんのお薬は苦いからヤだな〜。必要にならないように気をつけるね」
  • //幼馴染みのお姉さん。常に体調のことを気にしてくれる。


* 金木犀(キンモクセイ) :「謙遜」「真実」「陶酔」「初恋」
ケイ : PT[1]
「ほいきた、アタシに任せときな!」

マッド ―Mad―
オーダイル/♀
一人称:アタシ / 性格:しんちょう / 特性:げきりゅう
ボールの種類:モンスターボール
ケイのパートナー。ルギアを祀る『ぎんのたみ』の巫子の1人であり、ケイが生まれた時から共にいる。サバサバとした性格の姉御肌で、身体の弱いケイの代わりにあちこちに出入りしていた。一時的にチトセの手持ちに加わることも多かったため、彼の手持ちたちとも馴染み深い。
関係
    ケイ --「ケイ、そっちは危ないわ! 戻ってきなさい!」
  • //パートナー。元気になったはいいけど、お転婆っぷりに心配は尽きない。

    いがらし★ワニノコ/♂[兄さん] --「チトセさんの言う通り、兄さんはそのままで良いんじゃない?」
  • //兄。自分よりも小柄で可愛らしい……と言うと嫌そうな顔をするが。
擬人化
[外見10代後半 / 160後半]

「コメットだってレディーなんだから、子供扱いしちゃヤなのよ!」

コメット ―Comet―
ピィ/♀
一人称:コメット / 性格:がんばりや / 特性:メロメロボディ
ボールの種類:モンスターボール
チトセがおつきみやまから持ち帰ったタマゴから孵ったパーティのマスコット的存在。ケイとマッドに育てられたためか自分の気持ちにとても素直で、何事にも興味津々なお年頃。マッドを姉のように慕い、将来は彼女のようなレディーになるのが夢。
関係
    ケイ[-ちゃん] --「コメットはもう子供じゃないのよ! ケイちゃんは分かってるのね!」
  • //主人。一緒にいるととても楽しい。もっと褒めて!
    マッドオーダイル/♀[-ちゃん] --「コメットもマッドちゃんみたいな素敵なレディーになるのよ!」
  • //憧れのお姉さん。よく構ってくれる。
擬人化
[1桁代後半 / 130後半]

「このスーパースターあまのがわちゃんにお任せなのです!」

あまのがわ ―Amanogawa(天之川)―
スターミー
一人称:私 / 性格:- / 特性:-
ルギアを祀る『ぎんのたみ』の巫子の1人。ケイが修行の旅に出ると聞いてついてきた。「流れ星と共に空から降ってきたスーパースター」を自称し、常にハイテンションで電波受信中。
実際は生まれも育ちもタンバ近海で、他の巫子たちには「そういうキャラ設定なんだな」と流されている。なぞのポケモンの名に恥じぬよう(?)謎多き乙女を貫いているが、たまにツッコミが欲しくなることもある。
関係
    ケイ[マスター] --「ふっふーん、よくぞ聞いてくれました、マスター! このあまのがわちゃんはですね…(以下略)」
  • //主人。修行を応援している。た、たまには突っ込んでくれてもいいのよ?

「壊したんじゃない! 勝手に壊れたの!」

まっちゃ ―Maccha(抹茶)―
バンギラス/♀
一人称:私 / 性格:なまいき / 特性:すなおこし
ボールの種類:サファリボール
ジョウト地方に新設されたサファリゾーンに迷い込んでいた少女。怪力の持ち主で、有り余るパワーをコントロールすることができず、辺りの物を破壊してしまうことがある。怪力のこともあり、他のメンバーとも距離を置きがちだったが、旅を経てようやく慣れてきた。
関係
    ケイ[ご主人様] --「ご主人様、つ、次は気をつけるから……ね?」
  • //主人。力加減が分からず何かを壊しちゃうことも多いけど、彼女のために頑張りたい。

「あわわわ、水は…水は駄目だよっ……!」

オットネル ―Ottonel―
ウソッキー/♂
一人称:僕 / 性格:ようき / 特性:いしあたま
ボールの種類:モンスターボール
しぜんこうえん近辺に住み着いていた少年。しばしば道の真ん中で木のフリをして通行人の邪魔をしては楽しんでいた。しかし、チヨにジョウロで水を掛けられたことがトラウマとなり、正体に気づいたチトセに水技を浴びせられかけて逃げ出したところをケイにゲットされた。流石に懲りたのか、それ以来、過度なイタズラは控えている。
水タイプであるマッドやあまのがわとも上手くやっているが、水辺はやはり苦手で、極力近づこうとしない。
関係
    ケイ[マスター] --「ま、マスター! なみのり中にボールを落としたりしないでよっ!?」
  • //主人。基本的にはとても優しいので好きだけど、よく水辺に行くのはちょっと……。