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オリトレ : ヨモギ
「どれ、見てやるからそこに座りな」
ビョウドウイン ヨモギ
―Byoudoin Yomogi(平等院 蓬)―
ドクター/♀
20代前半〜 / 160後半
一人称:私 / 出身:ジョウト地方エンジュシティ
―Byoudoin Yomogi(平等院 蓬)―
ドクター/♀
20代前半〜 / 160後半
一人称:私 / 出身:ジョウト地方エンジュシティ
虹の神・ホウオウを祀る『にじのたみ(虹の民)』の女性。シオンのいとこで、ケイとチトセとは幼馴染み。身体の弱かったケイのために医療技術を学び、現在はその知識を買われてポケモンセンターで働いている。現在は基本的にポケモンを看ているが、もちろん人間を看ることもでき、そちらの面でも頼りにされている。ドクターとしての腕は確かだが、サバサバとした性格で細かいことは気にしないタイプ。甘党で常に棒キャンディを咥えている。
一見『にじのたみ』には関わっていないように見えるが、歴とした舞子であり、秘伝の舞を伝授されている。父・センジ同様、一族の純血族をホウオウとの交信の道具として扱う風潮には否定的。
Story
▼ HGSS
シオンに頼まれ、いかりのみずうみにて保護したという赤いギャラドスの治療を請け負う。普段の何かと大雑把なヨモギの姿しか見たことのなかったシオンには、テキパキと施術をする姿に驚かれていた。 シオンからギャラドスの進化の原因を聞いた際は僅かに怒りを見せたが、チヨが解決に向かったと聞き、それ以上首を突っ込むことはなかった。元々チヨには一目置いていたらしく、チヨがホウオウを降臨させたことも驚くどころか納得していた。 カントーへ向かうシオンを見送り、しばらく経ったある日、街の上空を金色のホウオウが横切るのを目撃する。元々見る角度によって虹色に輝くと言われるホウオウだが、明らかに先日見たものとは異なる様相に、センジに報告することに。センジと共に古い文献を調べたところ、かつては金色のホウオウが塔を訪れていたことが分かり、先日塔に姿を見せたホウオウは幼い姿だったことから、代替わりがあったのだろうと推測する。 同時にホウオウを狙う者が現れたと聞き駆けつけるも、センジの話に耳を貸す気のない一族の重役たちが金色のホウオウ・きららを“紛い物”呼ばわりしたことで、彼の逆鱗に触れてしまう。一連の騒動は紅色のルギアの介入によって収まるが、当然きららの怒りは消えることはなく、去り際に自らを“紛い物”呼ばわりした者たちを追放した上で、本来の伝承を知っていた者の中からセンジを次の長に選んだ。 祖父やセンジが一族の風潮を変えようと奮闘してきた姿を見てきたヨモギは、表には出さなかったものの、そのことを心から喜んだのだった。 センジが『にじのたみ』の長となったことで、シオンにヨモギが次期当主になるのではと指摘されたが、それにはあまり興味がない様子。一件後に「虹の神」に感謝の舞を捧げた際には見事な舞を披露し、またもシオンに驚かれていた。
関係
- ◆ヒートブースター/♀ --「なんだい、手伝う気がないなら隅に寄っててくれ」
- //パートナー。正反対だからこそ噛み合うこともある。
- ◆はごろもハピナス/♀ --「そんなに言うなら、はごろもがやってくれないかい?」
- //仕事におけるパートナー。何かと遠慮なしに言い合っているが、頼りにしている。
- ◆シオン --「そうカリカリしなさんな、シオン。叔母さんの大らかさを見習ったらどうだい?」
- //いとこ。ツッコミ役が板についてしまった苦労人。まあ配慮はしないけど。
- ◆チトセ --「そりゃ私もケイのことは心配だが、チトセのはただの過保護だ。限度があるだろ」
- //幼馴染み。ケイに対して少し過保護すぎると思う。
- ◆ケイ --「ケイ、調子が悪くなったらすぐに言うんだよ? ここによく効くにが〜いやつがあるから」
- //妹的存在の幼馴染み。この道を志すようになったきっかけ。
- ◆センジ[父さん] --「今日もなかなか荒れてるな、父さん」
- //父。穏やかぶっているけど、すぐ口が悪くなる。
- ◆エストラ[母さん] --「母さん、その言い方だとよく伝わらないと思うぞ」
- //母。クールに見られがちだが、どこか抜けている。
- ◆キオン[-さん] --「まあ、今のところ舞を継げるのは私しかいないしな」
- //叔母。舞を継承してもらった師でもある。
- ◆カレン[マルバ] --「マルバは相変わらずコギリさんに世話されてんのかい? あの人も物好きだねぇ」
- //弟。しばらく見ないうちに女子力が上がっているような。
* 蓬(ヨモギ) :「幸福」「平穏」「決して離れない」
ヨモギ : PT[1]
「嫌よ、自慢の毛並みが汚れちゃうじゃない」
ヒート ―Heat―
ブースター/♀
一人称:私 / 性格:のんき / 特性:もらいび
ボールの種類:モンスターボール
ヨモギのパートナー。代々『にじのたみ』の補佐を務める一族で、シラハの妹に当たる。流行に敏感なミーハー娘で、コンテストやミュージカルに憧れがあり、暇あらば自慢の毛並みの手入れをしている。 あくまで『にじのたみ』としてのパートナーであるため、ヨモギのドクター業の手伝いはあまりしようとしない。一見一族の役目に興味がないようで、自身の役割をきちんと自覚している辺りはヨモギと似ている。
関係
- ◆ヨモギ --「ちょっとヨモギ! また色々と面倒くさがってるのね!」
- //パートナー。身なりに無頓着なところだけはどうにかして欲しい。
- ◆カプチーノイーブイ/♂[父様]/ポラリスグレイシア/♀[母様] --「まあ、私は遠慮なく自由にやらせてもらうけど」
- //両親。あまり口出ししてこないので気が楽。
- ◆シラハエーフィ/♂[兄様]/ハクウエーフィ/♀ --「ハクウだって立派に進化したんだから、ここは兄様が一歩引くべきじゃない?」
- //兄と妹。2匹共、性格的にはあまり似ていない。
擬人化
「文句を言う人は治療しませ〜ん! 野垂れ死んでください!」
はごろも ―Hagoromo(羽衣)―
ハピナス/♀
一人称:私 / 性格:おとなしい / 特性:しぜんかいふく
ボールの種類:モンスターボール
ヨモギのドクター業におけるパートナー。白衣の天使を体現したかのようなナース……と見せかけそこはかとなく黒い。黒い一面は通称:黒モードと呼ばれ、周囲からは裏の支配者として密かに恐れられている。 ヨモギとはしばしばお互いに嫌味を言い合っているが、長年連れ添っているだけあって息はぴったり。オフ時のヨモギの適当さに小言を言いつつも、身の回りの世話をしている。
関係
- ◆ヨモギ --「ヨモギは仕事熱心なのは良いですけど、私生活にも気を使うべきですよ!」
- //仕事におけるパートナー。なんか色々言ったり言われたりするけど、仲は悪くないと思う。
- ◆ラビニブーバー/♀/かしわ★ラッキー/♀
- //弟子たち。それぞれ違った方面で鍛え甲斐がある。
「見てください、タマゴが動いてますっ!」
ラビニ ―Rabine―
ブーバー/♀
一人称:私 / 性格:のうてんき / 特性:ほのおのからだ
ボールの種類:モンスターボール
『やけたとう』を様子見に訪れたヨモギが出会った少女。はごろもの助手としてパーティに加わった。はごろもの色んな意味でブレない姿に憧れており、黒モードにも怯えるどころかすぐに順応するなど、肝が据わっている。その特性を活かしてタマゴの面倒を見ていることが多く、別名:孵化係。
関係
- ◆ヨモギ[-さん] --「あっ、ヨモギさんおはようございま……今寝るところなんですか!?」
- //主人。仕事以外のことは驚くほど適当。
- ◆はごろもハピナス/♀[-さん] --「はごろもさん、ちょっと面倒な患者がいるんですけど、一言言ってくれませんか?」
- //師匠。腕も確かだし、周囲の制圧力(?)含めて尊敬している。
- ◆かしわ★ラッキー/♀ --「ほら、下手に出ちゃ駄目ってはごろもさんも言ってたじゃない」
- //弟子仲間。ちょっと押しに弱いところはあるけど腕は良い。
擬人化
「皆様の健康はこの私がきっちり管理致しますので!」
かしわ ―Kashiwa(柏)―
★ラッキー/♀
一人称:私 / 性格:てれや / 特性:てんのめぐみ
ボールの種類:モンスターボール
シンオウ地方からやってきた少女。はごろもに弟子入りしたナースの卵で、立場としては新人助手。はごろもに憧れているが、時折垣間見える黒い一面には一向に慣れないらしく怯えている。他のパーティメンバーの健康管理も自分の仕事だと思っているが、大抵振り回されてしまっている。
関係
- ◆ヨモギ[-さん] --「ヨモギさん、そのアメちゃん何本目ですか!? 今日はもうおしまいですっ!」
- //主人。ちょっと甘いもの食べ過ぎじゃないですか?
- ◆はごろもハピナス/♀[-さん] --「は、はごろもさん、またそんなことを……!」
- //師匠。普段と唐突に現れる黒モードのギャップがすごい。
- ◆ラビニブーバー/♀ --「私、はごろもさんの黒モードにはどうしても慣れないです……」
- //弟子仲間。その順応性の高さは見習いたいのだが……。