Pkmn > [設定] ジョウト・カントー-サブキャラ  
サブキャラ : ビシャコ
「いつか鳥ポケモンのように自由に空を飛べたらなって思う訳よ!」

ホウトウ ビシャコ
 ―Houtou Bisyako(宝塔 -)―
とりつかい/♀
10代半ば〜 / 150半ば
一人称:私 / 出身:オブリビア地方ココナむら

オブリビア地方から、伝説の鳥ポケモンの素晴らしさを広めるためにやってきた歩き巫女の少女。カントー及びジョウト地方に神鳥信仰を広めたとされる一族の末裔であり、鳥ポケモンをこよなく愛する。
自身も熱心な神鳥信仰者であり、もっと沢山の人に伝説の鳥ポケモンのことを知ってもらおうと故郷を出てきた。帯も羽を象ったものであるなど、鳥ポケモンに対する憧れが強く、最早自分が鳥になりたいとか言い出すレベル。育った環境柄モンスターボールを使う習慣がなく、ボールを持ち歩いていない。

シンオウ地方にてホウオウの伝承を追い求めるアケビたちと出会い、ホウオウに関する伝承を教えた張本人。しかしアケビたちがホウオウを狙っていたことを知り、彼を護るために『にじのたみ(虹の民)』のシオンに協力を求めた。実際にホウオウの姿を目の当たりにした際は、状況もそっちのけで感動に浸り、シオンにも呆れられていた。
一件後はしばしばエンジュシティを訪れてはアケビとホウオウ様トークを繰り広げている。
関係
    つくね★ピジョット/♀ --「はぁ〜、この羽毛の手触り……たまんないわよねぇ」
  • //パートナー。似た者同士なので気が合う。手触りが最高。

    アケビ[-君] --「アケビ君のホウオウ様に対するスタンス、私は良いと思うよ!」
  • //ホウオウ様好き仲間。ホウオウ様との仲(?)を応援している。
    シオン[-ちゃん] --「シオンちゃんの一族ってホウオウ様の呪いを受けたんでしょ? それもいいなぁ」
  • //ホウオウ様好き仲間。よく(ほぼ一方的に)ホウオウ様トークで盛り上がっている。


* 姫榊(ヒサカキ) :「神を尊ぶ」

◇ ◇ ◇
「今日は甘いものって気分かな〜」

つくね ―Tukune(捏)―
★ピジョット/♀
一人称:私 / 性格:きまぐれ / 特性:するどいめ
ビシャコのパートナー。故郷を出てきたビシャコと出会い、意気投合したことから行動を共にしている。気分屋で、その時の気分で喋るため、言っていることがころころ変わるのはご愛敬。その適度なゆるさがビシャコの波長と合うらしいが、彼女の鳥ポケモン好きの熱量には若干引き気味。
関係
    ビシャコ --「ビシャコには私がいるじゃん! 飛びたいならいつだって乗せてあげるよ!」
  • //パートナー。似た者同士なので気が合う。でもちょっと触りすぎでは。
サブキャラ : ザクロ
「きらら様の名の下に、仇なす者には聖なる罰を」

ビョウドウイン ザクロ
 ―Byoudoin Zakuro(平等院 柘榴)―
みこ/♀
外見10代半ば / 160半ば
一人称:ぼく / 出身:ジョウト地方

金色のホウオウ・きららに絶対的な忠誠を誓っている少女。礼儀正しく大人しい印象を受けるが、きららの害となる者は排除しようとするなど、意外と過激。「ぼく」という一人称は、本人曰く「自らがきららの僕であることの現れ」であるらしい。その存在は『にじのたみ』に伝わる書物に「みこ(神子)」として記されているが……。

その実態は現在の『にじのたみ』の原型となった、シオンたちの祖先に当たる一族の者。きららの力により不老不死の身となっているため、外見はきららと出会った時分の少女の姿のまま止まっている。加えて生まれつき強い超能力――パイロキネシスを有しており、不死の身を得たことで、その戦闘力はポケモンにも匹敵する。
きららが療養の身となってからは一族に遣わされることもなくなり、彼女の存在は半ばお伽噺になりつつあった。

異変を察知して再びスズのとうに舞い降りたきららと共にシオンたちの前に姿を現す。きららを狙うアケビと対峙するが、うたかたの介入によりきららが引くと、彼女もまたあっさりと引いていった。
一件後は再び神子として一族に遣わされるようになり、シオンたちとの交流を経て少女らしい一面を見せるようになった。どことなく似たような境遇を持つアケビにはホウオウとの接点を羨ましがられている。
過去
遙か昔の都に生まれた、とある貴族の娘。一族の中でも突然変異的に超能力を持って生まれた。その希有な能力から一族内では珍重されていたが、徐々に強すぎる能力の影響で寝込むようになってしまう。それを見かねた彼女の父親は、ホウオウの血を飲めば能力を受けきれるだけの身体になれると考え、一族を挙げてホウオウを追い求めた。

ついに一族は金色のホウオウ・きららを見つけるが、彼らの願望はきららの怒りに触れるものだった。きららの圧倒的な力の前に一族の大半は失われ、残った者たちにも絶対服従の呪いをかけられた。更にきららは服従の証としてザクロを連れ去り、自らの血を与えて不老不死の身とした。
結果的にザクロは彼女の父親の思惑通りに能力を受けきれるだけの身体を得ることになったが、きらら曰くザクロを不死の身としたのは「我の存在をより知らしめるため」であり、嫌がらせ以外の意図はない。それでもザクロにとっては命を救われたことに違いなく、きららに感謝しており、彼女の忠誠心はここからきている。

――これらが『にじのたみ』の成り立ちだが、現在一族に伝わる書物には全く別の、いかにも“いい話”が綴られている。
関係
    きらら★ホウオウ --「ぼくはきらら様の僕ですから、なんなりとお申し付けください」
  • //唯一絶対の主。そして命の恩人。


* 柘榴(ザクロ) :「優美」「愚かしさ」「子孫の守護」
サブキャラ : ユウガ
「全て私に任せてくだされば悪いようには致しませんよ」

スルガ ユウガ
 ―Suruga Yuuga(駿河 柚香)―
けんきゅういん/♂
- / 170半ば
一人称:私 / 出身:カントー地方グレンタウン

裏社会に通ずる研究所を経営している男性。タエとノボロの母・ヨメナの兄であり、2人から見て叔父に当たる。一見礼儀正しい振る舞いとは裏腹に、目的のためには手段は選ばず、使えるモノは使う主義。周囲曰く「人の上に立つことに長けた人物」で、個人としては特定の研究分野を持っていない。

あまり表には出さないが、ヨメナのことは溺愛しており、彼女の夫であるナルトに対しては良い感情を抱いていない。ナルトに別に想い人がいることをヨメナに吹き込み、仲違いの原因を作った張本人だが、当人もこの結末は予想はしていなかったらしく、結果的に全ての憎悪の矛先はホタルに向いている。
関係
    ネシス★フーディン/♂
  • //パートナー。

    ヨメナ --「ヨメナはこんなに良い女なのに……彼には本当に妬けてしまうね」
  • //可愛い妹。旦那に盲目的なところは少し妬ましい。
    オレナ[姉様] --「姉様の毒舌は相変わらずですね」
  • //可愛らしい姉。姉妹揃って同じ人に夢中とは……。

    ナルト[-君] --「私はキミを苛めて楽しんでいるだけなのですから、余計な勘ぐりは無用ですよ」
  • //妹婿。ヨメナから好かれていることも含め気に食わない。
    ホタル[-君] --「どうやらキミと私が分かり合うことは一生かかってもなさそうだ」
  • //義弟の心友らしい。人柄含め鬱陶しくてたまらない。


* 柚香菊(ユウガギク) :「天真爛漫」

◇ ◇ ◇
ネシス ―Nesis―
★フーディン/♂
性格:おっとり / 特性:-
ボールの種類:ハイパーボール

カチオン ―Cation―
★ポリゴン2
性格:れいせい / 特性:アナライズ
ボールの種類:プレミアボール