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オリトレ : ハヅキ
「とりあえず土産にピッピ人形を買おう、話はそれからだ」
ヒュウガ ハヅキ
―Hyuuga Haduki(日向 葉月)―
ポケモントレーナー/♂
10代半ば〜 / -
一人称：俺 / 出身：カントー地方ハナダシティ
―Hyuuga Haduki(日向 葉月)―
ポケモントレーナー/♂
10代半ば〜 / -
一人称：俺 / 出身：カントー地方ハナダシティ
ハナダシティに住む少年。幼い頃から冒険に憧れがあり、オーキド博士にポケモンを貰えると聞くやいなやマサラタウンへやってくるなど、行動力があるというより先走りがちな傾向がある。重度のピッピ族萌え族であり、自宅の自室にはピッピにんぎょうを始めとするグッズが沢山ある。 ハヅキが冒険へ強い憧れを抱くようになったのは、かつて夏の嵐の日に雷を纏いながら上空を横切る謎のポケモンの姿を見たため。後にそれが伝説の鳥ポケモンの1体・サンダーであることを知り、彼に会うことを目標としている。
Story
▼ FRLG
予定日よりも早くマサラタウンに辿り着き、町周辺で野宿をする構えでいたところ、レッドとカホの母親に誘われて彼らの家に泊めてもらうことに。ハヅキの行動を諫めるどころか共感してくれた一家に対しては親近感を抱いている。ハヅキがポケモンを貰う予定日はカホたちよりも後で、予定日当日には研究所の前で張り込んでオーキド博士を驚かせつつ、無事にパートナーとなるビリジアンを託されると、カホたちを追うように旅立った。 カホがむじんはつでんしょの探索に向かった際には、「サンダーの目撃情報があるんだ！」と同行する。二手に分かれて探索していたところ、奥で大きな音がしたことから急いで向かうが、ハヅキが駆けつけた時にはカホとのバトルを終えたサンダーが飛び去っていくところだった。ハヅキはカホとサンダーのバトルを見損ねたことを悔しがったが、サンダーを一目見られただけでもよかったとすぐに立ち直った。
▼ HGSS
しばしばカントーはつでんしょ近辺を訪れており、発電所のきかいのぶひんが奪われたことで発電が止まってしまっていることに憤っていた。そこへジョウトからやってきたチヨと出会い、復活したロケット団を再び解散させたという彼の腕を見込んで、強引に調査チームを結成する。無事に発電所が復旧した後は、かつて廃墟だった発電所でサンダーを見たことがあるとチヨに教え、嬉しそうに去っていった。
関係
- ◆ビリジアンフシギバナ/♀ --「どうした？ 甘えたくなったのなら、甘えてもいいんだぞ？」
- //パートナー。一見ツンツンしてるが、意外と可愛いところもある。
* 向日葵(ヒマワリ) :「憧れ」「あなただけを見つめる
ハヅキ : PT[1]
「私の言うことが聞けないのなら、ついてこなくていいわ」
ビリジアン ―Vilidian―
フシギバナ/♀
一人称：私 / 性格：いじっぱり / 特性：しんりょく
ハヅキのパートナー。マサラタウンの研究所にてハヅキと出会った。ワガママ全開な女王様で、上から目線が基本、滅多にデレのないツンツン。旅立ってすぐにシメたフェザーを下僕として扱っており、なんだかんだで良いコンビとなっている。ハヅキの言うことだけは素直に聞くなど、彼に対してはデレているようだが、非常に分かりづらい。 ブレイズとは共に研究所で育った同期で、単純かつ純粋な彼のことは少し扱い辛く感じている様子。
関係
- ◆ハヅキ[マスター] --「ほらマスター、言いたいことがあるなら言いなさい」
- //パートナー。彼の言うことなら聞いてもいいかなと思っている。
- ◆フェザーピジョット/♂ --「あら、まだ懲りていないのかしら？ また躾けが必要？」
- //下僕のようなもの。生意気だったのでちょっとシメた。
- ◆ブレイズリザードン/♂ --「私は元からこうなのよ。余計なお世話だわ」
- //研究所の同期。単純すぎて扱い辛い。
擬人化
[外見10代半ば]
「たまには女子と思う存分触れ合いたいよなー！ えっ、後ろ？」
フェザー ―Feathers―
ピジョット/♂
一人称：俺 / 性格：ゆうかん / 特性：するどいめ
1ばんどうろにてビリジアンに絡んだところ返り討ちに遭い、同行させられることになった少年。マサラからニビ付近を縄張りとして飛び回っていた荒くれ者集団の長だが、団は解散させられた。その一件からビリジアンには頭が上がらないが、こき使われること自体は満更でもないらしい。ナンパが趣味だが、最近はビリジアンのせいで女子が寄ってこないことが少し悩み。 スプライトとは腐れ縁で、彼が女子ならドストライクだったのにと真剣に思っている。
関係
- ◆ハヅキ[ご主人] --「ご主人はよくもまあ、アレを手懐けているよな……すごいぜ……」
- //主人。パートナーがパートナーなら主人も主人。要するに変人。
- ◆ビリジアンフシギバナ/♀ --「ちょ、ちょっと女子のことを考えてただけじゃねーか！ 勘弁してくれ〜！」
- //怖い。逆らうと、とにかく怖い。トラウマが蘇る。
- ◆スプライトピクシー/♂ --「スプライトってほんっと見た目が可愛いのに勿体ないよな。なんで女子じゃないんだ？」
- //腐れ縁。同性とは思えないくらい可愛いが中身は……。
- ◆水幸さん宅：ハリケーンさん[アニキ] --「アニキは今日もかっこいいっス！ 輝いてるっス！」
- //憧れのアニキ！ とにかく尊敬してるっス！
擬人化
[外見10代後半]
「だから可愛いとか言うんじゃねえ！ 撫でるのも禁止だ！」
スプライト ―Sprite―
ピクシー/♂
一人称：俺 / 性格：まじめ / 特性：メロメロボディ
おつきみやまを縄張りとするツキミ組の跡取り息子。ピッピ族萌えなハヅキに強引に連れ出された。組の跡取りとして、母親似のふわふわした可愛らしい外見と特性のメロメロボディを気にしている。口も態度もよくはないのだが、外見のせいで可愛いとしか見られないことが悩み。 幼馴染みのプディングにはひたすら甘く、周囲からは年頃の娘を持った父親のようだと言われている。フェザーとは縄張りを巡って対立することも多かったことから、付き合いが長く、当人たちは腐れ縁と称している。
関係
- ◆ハヅキ[ご主人] --「あ、あの、ご主人……それは勘弁して欲しいっつーか……」
- //主人。すぐに抱きしめてくるのは勘弁してほしい。
- ◆フェザーピジョット/♂ --「うるせぇ、俺だって好きでメロメロボディな訳じゃねぇ！」
- //腐れ縁。それ以上でもそれ以下でもない。いっそ特性を替わってやりたい。
- ◆カモミールゴルバット/♂[かも] --「かも、今のは冗談だよな……？ 目が本気っぽいけど……」
- //長い付き合いな付き人。どこまでが本気か冗談か分からない。
- ◆プディングプクリン/♀ --「だから可愛いはやめ……いや、怒ってはないけどさ」
- //幼馴染み。とにかく可愛い。いつも甘い香りがする。
- ◆プカラッキー/♀ --「今、可愛いって言いかけ……まあいいや」
- //義妹。血の繋がりはないはずだけど、母に似ててなんとなくペースを乱されてしまう。
擬人化
[外見10代半ば]
「あっれ〜、照れてるんですか〜？ そんな若様も可愛いです！」
カモミール ―Chamomile―
ゴルバット/♂
一人称：ボク / 性格：おくびょう / 特性：せいしんりょく
ツキミ組に属するスプライトの付き人の少年。彼を「若様」と呼び慕い、当たり前のようにくっついてきた。男色家で、好みの男性には片っ端から声をかけるが、本人曰く「本命は若様一筋」。常にテンションが高く、どこまでが本気でどこからが冗談なのか分かりづらい。一見お気楽そうだが、きちんと結果を見据えている策士であり、勝てない勝負には乗らないタイプ。
関係
- ◆ハヅキ[ご主人様] --「ご主人様は若様の可愛さを良く分かってますね！」
- //主人。よく若様の可愛さについて語り合っている。
- ◆スプライトピクシー/♂[若様] --「きゃ〜っ、若様、その冷めた視線もたまりません！ ぞくぞくしちゃいます！」
- //愛しの我らが若様！ ちょっと冷たいところも可愛い！
擬人化
[外見10代半ば]
「長く生きていることとなんでもできるかということは違うと思うのですよ」
ツバキ ―Tubaki(椿)―
キュウコン/♀
一人称：私 / 性格：しんちょう / 特性：もらいび
8ばんどうろにて一行が出会った少女。ほのお技を上手く扱えないことが悩みで、それを克服するためにハヅキについてきた。ポケモンタワーに出入りしていたため霊感が強く、見た目の割に長く生きている。
関係
- ◆ハヅキ[ご主人様] --「いつも応援してくださるご主人様のためにも、頑張らなくちゃですね」
- //主人。駄目駄目でも修行に付き合ってくれる良い人。
- ◆サザンカ★キュウコン/♀ --「私も早くサザンカのようになりたいです」
- //双子の姉。神秘的かつほのお技の扱いも上手い、目標とする相手。
擬人化
[外見10代半ば]
「えっと、今日は見たい番組があって……」
ネイビー ―Navy―
シャワーズ/♀
一人称：私 / 性格：がんばりや / 特性：ちょすい
タマムシシティにて一行が出会った少女。モカ一家の長女で、ライトネスの姉。モカに「良い機会だから」と強引に送り出されたが、当人も旅自体は楽しんでいる。アウトドア派の妹対して完全にインドア派で、バトル時以外はあまり動こうとしない。
関係
- ◆ハヅキ[マスター] --「マスター、何かご用？ ……バトルかしら？」
- //主人。必要な時以外は引き籠もらせてくれるので、良い人だと思う。
- ◆ライトネスサンダース/♀ --「ライトネスは本当に元気よね……本当に」
- //妹。自分とは対照的。疲れないのか不思議に思うこともある。
- ◆モカイーブイ/♀[母さん] --「心配しなくても、ちゃんとバトルもしてるわ」
- //母。多少強引にでも旅に出されて良かったと思っている。