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オリトレ

オリトレ : オレナ
「禁忌を犯せば、相応の結果が自分にも返ってくるってことさ」

スルガ オレナ
 ―Suruga Olena(駿河 -)―
けんきゅういん/♀
外見10代半ば | 150前半
一人称:ワタシ/二人称:キミ
出身:カントー地方グレンタウン

リツカとともにプラズマ団に協力している女性。外見は少女にしか見えないが、本人曰く「それなりの年」。元々はカントー地方で研究を行っていたが、とある研究中に起きた事故により後天的に超能力を得たと同時に身体の成長が止まってしまった。飄々としていて掴み所がなく、当人は過去の事故の影響もさほど気にしていないどころか面白いと思っている。

イッシュへやってくるまでにも様々な場所で様々な研究に携わっており、ホウエン地方ではトクサネうちゅうセンター、シンオウ地方ではギンガ団アジトに一般研究員として所属していた。どちらも一段落したところで抜けており、次の研究を求めてイッシュへやってきたところ、P2ラボでリツカと出会い、彼が過去に携わった研究に興味を持ったことで行動をともにするようになった。ちなみにリツカの関わった研究の内容には興味があるが、リツカ本人の人柄はあまり好いていない。

出身はカントー地方のグレンタウンで、タエとノボロの母の姉――すなわち2人の叔母に当たる。ノボロとは同じプロジェクトに所属していたことがあるため面識があるが、タエとはほとんど面識がない。
Story
BW2
リツカがプラズマ団に呼び戻されたことで、ついでにと彼の助手として団に潜り込む。気難しいリツカの扱いが上手いことから、他の団員からはリツカの助手というより保護者のような認識をされており、当人はその扱いを不服に思いながらも「面倒な奴の扱いには慣れている」としている。アクロマには研究者として比較的好感を抱いており、団がが完全に解散したあとも、しばしばP2ラボの近辺に停泊しているプラズマフリゲートに出入りしている。
過去
両親ともにその界隈では有名な研究者であり、有能な血筋同士をかけ合わせたルーキーとして期待されていた。早くから本格的な研究に携わり、カントー地方にて現在ポケモンやしきと呼ばれる場所で行われていた、ミュウの遺伝子からミュウツーを生み出す研究に携わっている。それがミュウの怒りに触れ、研究所を破壊された際に技を受けたことで超能力を覚醒させた。プロジェクトの生き残りの中で唯一もう1匹のミュウツー・シャルドネの存在を知り、研究所跡の地下に封じた張本人である。

プロジェクトが凍結されて以降しばらくは研究に関わることは避けていたが、妹婿に当たるナルトの超能力に関する研究に興味を持ち、ロケット団の一員として彼に協力するように。ナルトの「イクの超能力を消す」という真の目的を知らされていた1人であり、超能力の仕組みを知るために自らを実験台とするなど、ナルトからは研究員としては信頼されていたが、身内としてはお互いに距離を置いていた。ナルトのことは一貫して「エビス博士」と呼んでいる。

のちにそのプロジェクトも事故で凍結されると、以降は他の地方に渡って自身の興味を惹くものを探すようになった。常に身につけているヘッドホン状の器具はナルトの研究で用いていた脳波の計測器で、ある意味彼の形見となっている。
関係
    メラ★ブーバー/♂ --「ここまでついてくるとは、メラは物好きだな」
  • //パートナー。故郷にいた頃からのつき合い。

    リツカ[-くん] --「まあ、ワタシとリツカくんの意見が合わないのはいつものことだしな」
  • //イッシュ地方で出会った研究員。基本的に馬は合わない。
    テンシア[-くん] --「研究者なんて変人ばかりだからな、キミがなじめないのも無理はないだろう」
  • //プラズマ団内で出会った研究員。研究者としてはちょっと大人しすぎる。

    ノボロ --「なんだ、今は研究をしていないのか? もったいない…が、他人が口を出すことでもあるまい」
  • //姪。一時期ともに研究していたことがある。研究者としての才は自分より上だと思う。
    ナルト[エビス博士] --「エビス博士もワタシと同じ、ロクな結果にならないことも分かっていたのだろう?」
  • //妹婿であり上司。どことなく自分と似ている気がする。
    ヨメナ --「ヨメナがいい女なのは認めるが、少し盲目がすぎるんじゃないか?」
  • //妹。ちょっと旦那に対して盲目的すぎるところが気になっていたが……。
    ユウガ --「ユウガはいつか報いを受けるだろうな。いや、さっさと受けてくれ」
  • //弟。どうにも胡散臭くて好きになれない。

【BW2〜】

【その他】

* 鬱金(ウコン) :「乙女の香り」「あなたの姿に酔いしれる」
オレナ : PT
「いいんだよ、ボクは好きでやっているんだから」

メラ ―Mera―
★ブーバー/♂ | 性格:のんき | 特性:−
一人称:ボク/二人称:キミ | ボール:ハイパーボール
オレナのパートナー。オレナがカントーで研究を行っていた頃からともにいる。一見オレナとは対照的にお気楽そうに見えて、オレナが内心で抱えているものまで見抜いており、彼女に添い遂げることを決めている。それを直接本人に伝えることはなく、なんでもないように振る舞っているところは似たもの同士。パーティメンバーの中ではお兄さん的存在でもある。
関係
    オレナ --「何言ってるの、オレナにつき合いきれるのなんてボクくらいでしょ」
  • //パートナー。彼女が何と言おうと離れる気はない。
    コンフェイ★ドガース/♂ --「褒めてあげるから、ちょっとそのガス収めてくれないかな」
  • //弟分…ということになっていた。嫌いではないが爆発を起こしそうで少し怖い。

「今、楽しい気分だから、ちょっとガスが出ちゃうかも〜!」

コンフェイ ―Confei―
★ドガース/♂ | 性格:なまいき | 特性:−
一人称:ボク/二人称:キミ | ボール:プレミアボール
廃墟となったポケモンやしきに住みついていた男性。一目でメラを気に入り、オレナにも快諾されたことからついてきた。それなりの年月をともにしているため、彼自身もそれなりの年であるはずだが、当初からテンションが一切変わっていない。パーティのムードメーカー的存在だが、テンションが上がるとガスをまき散らすところだけは苦言を呈されている。
関係
    オレナ --「オレナも賑やかなのは嫌いじゃないでしょ? 知ってるよ!」
  • //主人。出会った時から見た目はほとんど変わらなくて不思議。
    メラ★ブーバー/♂[-くん] --「やったよメラくん! 褒めて褒めて!」
  • //兄貴分。彼がほのおタイプなので、一応引火には気をつけている。

パティナ ―Patina―
★ボスゴドラ

「ワタシはその考え、すっごく賛成だワ!」

イオン ―Ion―
ポリゴンZ | 性格:れいせい | 特性:−
一人称:ワタシ/二人称:アナタ | ボール:モンスターボール
シンオウ地方のトバリシティにてオレナが譲り受けた少女(?)。ギンガ団アジトから逃げ出してきたらしい。元々はカントー地方のシルフカンパニーで造られたことから、同じくカントー出身のオレナにすぐに懐いた。その後、オレナが手に入れたアップグレードにより進化を果たし「オレナの秘書」を名乗り始めるが、更にあやしいパッチを使用したことで少々トランス気味に。人の話を聞いていないわけではないようだが、会話が噛み合わないことが多い。
関係
    オレナ --「寂しい時は寂しいって言ってもいいのヨ? ワタシが慰めてあげよっか?」
  • //主人。なんでもなさそうで根はかなりのネガティブ思考なので心配。

「ん、いいよ。つき合ったげる」

ノエル ―Noel―
★ジバコイル | 性格:のんき | 特性:がんじょう
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:クイックボール
シンオウ地方にて一行が出会った色違い姉妹の姉(?)の方。イブの姉(?)に当たる。イブより少しだけ口数は多いが、基本的にはただぼんやりと宙を漂っているだけのことが多い。イブと異なりバトルに対しても積極的で、オレナの元にきてから進化を果たした。口には出さないがオレナを護りたいという意志が強く、進化したのもその気持ちが表れたもの。
関係
    オレナ[マスター] --「わたしも……マスターには笑っていてほしいもの」
  • //主人。年上だということは分かっているが、小さくて可愛らしく思うのも事実。
    イブ★コイル --「……バトルも、結構楽しいのよ」
  • //妹。きっと似たもの同士なんだと思う。

「……なぁに?」

イブ ―Ive―
★コイル | 性格:ひかえめ | 特性:じりょく
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:クイックボール
シンオウ地方にて一行が出会った色違い姉妹の妹(?)の方。ノエルの妹(?)に当たる。パーティのマスコット的存在で、オレナの周囲をただ漂っているだけのことが多く、口数は少なめ。オレナを始めとしたパーティメンバーからは、みんなの娘のように可愛がられている。
関係
    オレナ[マスター] --「マスター、元気ないの? ……撫でる?」
  • //主人。難しいことはよく分からないけど、元気でいてくれればいいなと思う。
    ノエル★ジバコイル[姉さん] --「……姉さん、楽しい?」
  • //姉。自分と違うところはバトルも好きなところ。