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オリトレ

オリトレ : リツカ
「オレはキミに興味があるんだよね! ってことでバラさせて!」

サカメ リツカ
 ―Sakame Rituka(境目 六花)―
けんきゅういん/♂
20代後半〜 | 160半ば
一人称:オレ/二人称:キミ
出身:イッシュ地方カゴメタウン

プラズマ団に所属する研究員の青年。ハイネのいとこ。言動は非常に子どもっぽく一貫性がない。肩書きは研究員だが、どちらかというとメカニックで、機械類以外のことはよく分からないし興味もない。ジャイアントホールの調査にやってきた研究員に才能を見出されて入団したものの、当人は団自体に思い入れのようなものはない。

代々カゴメタウンに伝わる『ジャイアントホールの化け物』の伝承を受け継ぐ一族。幼い頃から“化け物”にまつわる伝承を聞かされて育ち、その真偽を確かめるためにたびたびジャイアントホールを訪れていた。しかし、過去にハイネとともにジャイアントホールで遭難した際に彼女だけが“化け物”――キュレムに出会ったことで、キュレムに対して執着を見せるようになる。キュレムと邂逅したハイネに対しては羨望と憎悪の入り交じった複雑な感情を抱いている。
Story
BW2
プラズマ団が大きく動き出す前に1度脱退し、P2ラボを根城にしていたが、団がキュレムの力を利用する計画を練り始めたことで呼び戻される。対象が憧れのキュレムなこともあり、楽しそうに装置の開発に携わった他、珍しく開発以外でも協力的な姿勢を示した。捕らわれたキュレムを見て「やっと会えた」と嬉々とした表情を見せるなど、他の団員からは少し引かれていた。

キュレムを助けるために乗り込こんできたユキネたちに対して「キュレムを渡したくない」と行く手を阻むが、ハイネとフィークスのコンビにバトルで大敗すると、計画の結末を見届けることなく飽きたと言って引き上げていった。一件後は少しだけキュレムに対する執着も薄れたようにも見えるが……。

再びP2ラボで過ごしていたある日、ラボ内を探索していたユキネが地下でゲノセクトを発見する。リツカに興味を示した様子のゲノセクトに懐かれたことで、オレナに言われて「マルベック」と名づけ、不服ながらも面倒を見ることに。文句を言いつつもマルベックのことは彼なりに可愛がっている。のちに現れたマルベックの姉を自称する色違いのゲノセクト・バルベーラの勢いには圧されがち。

リツカが団を1度脱退したのは、当人が「1番達成感があった実験」と称しているゲノセクトにまつわるプロジェクトが凍結されたため。P2ラボを根城にしているのもプロジェクトに未練があるからに他ならない。そんな経緯から、プロジェクトに否定的だったNのことはあまり良く思っていない。
関係
    つきしろピクシー/♀[ツキ] --「ツキは今日もふわふわで可愛いね」
  • //パートナー。こんな自分にもついてきてくれる、可愛い相棒。
    マルベックゲノセクト --「もう、いちいちついてこないでくれないかなー」
  • //以前、命じられて改造した相手。なぜか懐かれている。
    バルベーラ★ゲノセクト --「ちょ、ちょっと、キミのタックルは凶器なんだからさぁ……!」
  • //マルベック同様、改造計画の被験体。全力突進はやめて欲しい。

    オレナ[-ちゃん] --「オレにはオレナちゃんが言ってることは難しすぎて分かんないんだけど」
  • //P2ラボ近辺で出会った研究員。あまり仲はよくないと思う。
    テンシア --「うるさいー、テンシアにとやかく言われたくないー」
  • //同僚。色々あって一緒に研究していたこともあるが、なんとなく嫌い。
    ナビス[-さん] --「まあ、ナビスさんのお陰でちょっとは楽しかったよ」
  • //プラズマ団に誘ってくれた研究員。

    シェオールキュレム
  • //ずっと焦がれていた存在。ようやく出会えた彼は、想像よりもずっと美しくて――
    ハイネ --「絶対にハイネよりオレの方がキュレムへの想いが強いと思うんだけどなー!」
  • //いとこ。彼女だけがキュレムと会っていたことが気にくわない。ずるい。

【BW2〜】

* レンテンローズ :「大切な人」「私の心を慰めて」「追憶」
リツカ : PT
「可愛くて強いだなんて、ツキったらなんて完璧なんだろうね!」

つきしろ ―Tukishiro(月白)―
ピクシー/♀ | 性格:きまぐれ | 特性:マジックガード
一人称:ツキ/二人称:キミ | ボール:ゴージャスボール
リツカのパートナー。ジャイアントホールで遭難したリツカを発見した張本人であり、彼を気に入ったことからついてきた。可愛い見た目に反して根っからのバトル狂系ナルシストで、バトルで容赦するという概念はない。特性ゆえに悪天候などの周囲の影響を受けず、寒さもへっちゃらなことから、リツカにも気に入られている。
関係
    リツカ --「リツカは完璧なツキの完璧なパートナーなのよ!」
  • //パートナー。バトル以外で興味を惹かれたのは彼くらい。

「なんだか今宵はとっても血が騒ぐわあ……」

ヴァップ ―Vappu―
★サザンドラ/♀ | 性格:せっかち | 特性:ふゆう
一人称:ワタシ/二人称:アナタ | ボール:モンスターボール
リュウラセンの塔に眠る伝説の竜を守護する一族の女性。竜族を求めてリュウラセンの塔を訪れたリツカの心意気を気に入り、行動をともにしている。一族の役目にはあまり興味がなく、常に自分の世界に浸りがちで、他人の話はあまり聞いていない。唯一つき合いの長いてんかの話だけはそれなりに聞く。
関係
    リツカ --「ふふっ、リツカもワタシと同じ、弾かれものだものね」
  • //お気に入りの人間。周囲とは何かと対立しているようだけど、苦しんでる姿もカワイイ。
    てんか★フリージオ --「あら、てんかは相変わらずね。そういうところが好きだわ」
  • //古くからつき合いがある。おっとりしているようで、自分よりもよっぽどアレ。

「わたくしはこんなにも大人しいのに、人聞きが悪いですわ」

てんか ―Tenka(天花)―
★フリージオ | 性格:− | 特性:−
一人称:わたくし/二人称:あなた | ボール:−
ネジ山に住む、Sっ気溢れるお姉様(?)。ヴァップの古くからの友人であり、彼女が気に入ったリツカに興味を持ち、いつの間にかついてきていた。一見おっとりしているようだが、言動はそこはかとなくドSで、何もなくても時々の気分で氷の鎖で締め上げてきたりする。ヴァップが唯一話を聞く相手だが、彼の性格ゆえにストッパーにはならない。
関係
    リツカ --「だってリツカはわたくしが何もしなくとも、どうせロクな目に遭いませんものね」
  • //面白い人間。恐らくロクな目に遭わないタイプなので、観察して楽しんでいる。
    ヴァップ★サザンドラ/♀ --「駄目ですわ、ヴァップ。もうしばらく泳がせた方が楽しくなりますわ」
  • //古くからつき合いがある。ちょっと我慢ができないところが玉に瑕。

    ろっかフリージオ --「まあ、相変わらずあなたの物言いには虫唾が走りますわ」
  • //同郷の相手。似たもの同士という自覚はあるが、単純に好きではない。

「その手のことは得意分野なので、任せてください!」

トルク ―Torque―
ギギギアル | 性格:すなお | 特性:マイナス
一人称:ワタシ/二人称:アナタ | ボール:モンスターボール
ギアステーションにて迷いこんだところをリツカに保護された少年(?)。その恩からリツカを手伝うようになった。リツカには見た目から気に入られており、トルク自身も楽しんで彼の機械弄りを手伝っている。リツカの性格からいずれ分解されるのではと危惧しつつも、その時はその時かなとも思っている。
関係
    リツカ[マスター] --「マスター、その部品はこちらかと思います」
  • //主人。少し性格に問題がある認識はあるが、自分にとっては恩人に違いない。

「オッケー、バチッといくよー!」

アルゴン ―Argon―
★シビルドン/♂ | 性格:ひかえめ | 特性:ふゆう
一人称:ボク/二人称:キミ | ボール:ダイブボール
研究所に迷いこみ、そのままリツカの手持ちに収まっている少年。発電能力を持つということで、とりあえずリツカからも追い払らわれずにいる。電力を提供するのが主な役割だが、たまに足が滑ったと言いながらリツカに電流を浴びせている。トルクからは水辺の住人と思われ苦手視されているが、当人は水辺に縁はなく、みず技も使えない。
関係
    リツカ[マスター] --「マスターも、そろそろボクの電流がクセになってきたんじゃない〜?」
  • //主人。バチッとすると睨まれるが、特に怒らないところが面白い。

「マル、隅にいる……から……」

マルベック ―Malbec―
ゲノセクト | 性格:うっかりや | 特性:ダウンロード
一人称:マル/二人称:アナタ | ボール:プレシャスボール
プラズマ団によって3億年前の化石から復元された存在。彼らの手で改造を施されたが、プロジェクトの凍結とともにP2ラボの地下で眠っていた。偶然ユキネに発見されたことで目覚めを迎え、リツカが持っていたカセットに懐かしさを感じたのか懐いたことで、リツカに「マルベック」と名づけられる。精神年齢は幼めで、目覚めた当初は言葉も分からなかったが、徐々に簡単なやり取りならできるようになっている。
関係
    リツカ --「マル、リツカの邪魔しない……大人しくしてる……」
  • //名前をくれた人間。あまり構ってはくれない。
擬人化
[外見10代前半]

「これはワタシの愛情表現だからっ!」

バルベーラ ―Barbera―
★ゲノセクト | 性格:せっかち | 特性:ダウンロード
一人称:ワタシ/二人称:アナタ | ボール:プレシャスボール
マルベック同様、プラズマ団によって3億年前の化石から復元された存在。彼らの手で改造を施されたが、プロジェクトの途中で逃走した。マルベックの姉を自称し、彼の目覚めを感知してP2ラボに姿を現す。マルベックと比べて精神年齢が高く、リツカがプロジェクトに関わっていたことも覚えており、マルベックが名を貰ったと知るや否や自身にも名づけるようせがみ「バルベーラ」の名を貰った。やたらとテンションが高く、自慢のスピードで突っこんでくるため、リツカの頭を悩ませている。
関係
    リツカ --「リツカが死なない程度に加減してるから、安心して受け止めて頂戴っ!」
  • //以前、改造を施された人間。責任をとって構ってほしい。
擬人化
[外見10代半ば]