ポケモン設定 | シンオウ

オリトレ
アイビ:PT-彩組 // カンラン:PT

「究極のエンターテイメントを見せてあげるわ!」
コウガ アイビ
 ―Kouga Ivy(甲賀 -)―
コーディネーター/♀
20代前半〜 | 160半ば
一人称:わたし/二人称:あなた
出身:ジョウト地方チョウジタウン
[西洋木蔦(セイヨウキヅタ):友情, 死んでも離れない]
詳細
「究極のエンターテイメント」を追い求めてシンオウ地方へやってきた女性。幼少の頃にラジオの魅力に魅せられ、そこからエンターテイメントのなんたるかを追求するようになった。ジョウト地方でラジオに出演していた経緯から、業界にはそれなりにツテがある。

実家は界隈では名の知れた忍者の一族だが、本人は今時忍者なんて流行らないと思っているため隠している……つもりだが、言動の端々の忍者っぽさが隠しきれていない。家を嫌っているというわけではなく、なんだかんだでシンオウ地方へ来てからも忍術の鍛錬は欠かしていない。

かつて一族の祖先が悪天候により遭難しかけた際に伝説の鳥ポケモン・ファイヤーが導いてくれたという言い伝えから今でもファイヤーに感謝を捧げる風習が続いており、アイビもそれに倣っている。
DP・BDSP-Pt

BW2
関係
    ミナモオーダイル/♂ --「言われなくとも、修行を疎かになんてしないわよ」
  • //パートナー。使命感があるのは分かるが、ちょっと口うるさい。

    カズラ --「だからわたしは忍術は……別に負けるのが怖いわけじゃないけどね?」
  • //親戚関係なカントー地方の忍者の末裔。何かと忍術勝負を挑んでくる。
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【BD・BDSP-Pt】

【BW2】
 -
「まあ、力仕事くらいなら手伝ってやらんでもないぞ」
ミナモ ―Minamo(水面)―
オーダイル/♂ | 性格:やんちゃ | 特性:げきりゅう
一人称:オレ/二人称:オマエ | ボール:モンスターボール
詳細
アイビのパートナー。代々アイビの一族に仕えている家系であり、ずっと行動をともにしている。あくまで忍者としてのアイビのパートナーであるため、コーディネーター業には口を出さないようにしている。マリーナとは仕えている一族がライバル関係ということで、互いにライバル視しつつ技を競い合う仲。
関係
    アイビ --「アイビ、今日の修行もちゃんとこなしたよな?」
  • //パートナー。なんだかんだ言いつつ忍術の修行は怠らないので、まあいいかと思っている。

    マリーナカメックス/♀ --「オマエのとこの主人は忍術のことしか考えてないよな」
  • //カントー地方の忍者に仕える一族。

「パワーにはちょっとだけ自信があるからね!」
ヒョウガ ―Hyouga(氷河)―
マンムー/♀ | 性格:さみしがり | 特性:ゆきがくれ
一人称:わたし/二人称:きみ | ボール:ヘビーボール
詳細
アイビとともにジョウト地方からやってきた。ジョウト地方のこおりのぬけみち出身で、アイビやミナモとはそれなりに長いつきあい。シンオウに渡ると言うアイビに同行し、ミナモの修行につきあううちに「げんしのちから」を会得したことでマンムーに進化を果たした。ますます立派になった2本の牙と持ち前のパワーが自慢。アイビのコーディネーター業にも協力的で、主に裏方の力仕事を積極的に請け負っている。
関係
    アイビ --「力仕事ならまっかせなさい! じゃんじゃん運ぶわよ!」
  • //主人。ちょっと心配だったのでついてきたが……心配はなさそう。

「疲れたときはチャイ印の特製ドリンクをどうぞ〜」
チャイ ―Chai―
★フローゼル/♀ | 性格:しんちょう | 特性:すいすい
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:クイックボール
詳細
谷間の発電所にてアイビと出会った。きのみからドリンクを作るのが趣味で、日夜オリジナルブレンドを研究し、他のポケモンに分け与えている。アイビから「彩組」の話を聞き、興味を持ったことからサポート役として協力することに。更に弟子だったラッシーをユニットの一員として推薦し、半ば強引にコンテストデビューさせた。
関係
    アイビ[-さん] --「ユニットの皆さんのケアはわたしにお任せくださいな」
  • //「彩組」のサポーターとして協力している。彼女自身も素質があると思うのだが……。
    ラッシー★デンリュウ/♀ --「ラッシーは可愛いから、絶対にコンテストも向いてると思っていたの!」
  • //弟子。ドリンク作りも教えているが、彼女にはアイドルの方が向いてると思っている。
◇ ◇ ◇
「お困りならこの愛の伝道師・ブルーベが力になってさし上げよう」
ブルーベ ―Blube―
★タブンネ/♂ | 性格:しんちょう | 特性:さいせいりょく
一人称:ワタシ/二人称:キミ | ボール:モンスターボール
詳細 (BW2〜)
イッシュ地方のヤグルマの森にてアイビと出会った。異国からやってきたらしい。「愛の伝道師」を自称し、常にミュージカルのグッズで着飾っているなど、その容姿も相まってどことなく言動が胡散臭い。エンターテイメントを追求する姿勢からアイビと意気投合し、「彩組」のマネージャーを務めるようになった。アイビがなりゆきでポケウッドに出演することになってからは、アイビ自身のマネージメントも担当している。
関係
    アイビ --「ふむ、アイビの案もとてもよいが、ワタシとしてはこうするとよりよいと思うのだよ」
  • //エンターテイメントを追求する仲間。日々「彩組」をより輝かせる計画をともに立てている。
「耳の穴かっぽじって、わたしの歌をよ〜く聴きなさい!」
ツキミ ―Tukimi(月見)―
★ピッピ/♀ | 性格:おくびょう | 特性:メロメロボディ
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:クイックボール
詳細
アイドルユニット「彩組」の一員で、リーダーを務める。テンガン山の麓にて、1番始めにアイビのスカウトを受けた。元々アイドルに憧れがあったことからふたつ返事で承諾し、アイドルに対する情熱はユニット1。オン時は常にハイテンションだが、素は人見知り気味でテンションも抑えめになる。その実態はテンガン山を縄張りとする「テンガ組」の跡取り娘で、一族からもアイドル活動を応援されている。
関係
    アイビ[-ちゃん] --「さあアイビちゃん、今日もわたしを輝かせるための秘策を教えてちょうだい!」
  • //プロデューサー。なんだかんだでここまでこれたのは彼女のお陰なので感謝している。
    リキ★マリル/♀ --「リキ、ちょっとアロマ炊きすぎじゃない……?」
  • //ユニットに所属する前からの友達。昔からちょっとやかましい。

    ひまわり★ブーピッグ/♀ --「あら、今回はわたしの方が目立っていたと思うけど?」
  • //テレビコトブキに所属するアイドル。何かとライバル視されている?
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[擬人化時:10代半ば]

「これぞ世界を魅了する、スウィーティーな香り〜!」
リキ ―Riki(力)―
★マリル/♀ | 性格:ひかえめ | 特性:ちからもち
一人称:わたし/二人称:きみ | ボール:クイックボール
詳細
アイドルユニット「彩組」の一員。ツキミとペアを組むことが多い。ツキミとはユニットに所属する以前からのつきあいで、スカウトも彼女の推薦による。元々アイドルに興味があったわけでもなく、ツキミを応援する立場でいるつもりだったが、現在は活動を楽しんでいる。自身の臭いを気にしてアロマに凝っており、最近ではオリジナルのアロマをグッズとして販売し、売れ行きもなかなか好調の様子。
関係
    アイビ[-ちゃん] --「アイビちゃんもリキ印のアロマをどうぞ〜! えっ、いらない?」
  • //プロデューサー。アロマ臭いと言いつつ商品化しちゃう辺りデキる……?
    ツキミ★ピッピ/♀ --「ツキミ〜! せっかくだからちょっと遊んでこ〜!」
  • //ユニットに所属する前からの友達。アイドルになってから素でもちょっと明るくなった。
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[擬人化時:10代半ば]

「わたしなんてみなさんに比べればまだまだですよ〜」
ナズナ ―Nazuna(薺)―
★サーナイト/♂ | 性格:すなお | 特性:トレース
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:クイックボール
詳細
アイドルユニット「彩組」の一員。ユニット唯一の♂だが、ほぼ女子メンバーとして扱われている。現在の振る舞いは令嬢を絵に描いたような母に憧れた結果であるらしい。モエギからは姉のように慕われており、一部界隈からはその関係性を含めてコアな支持を得ているとかいないとか。
関係
    アイビ[-さん] --「アイビさん、こういう時レディーはどう振る舞うものなのでしょう?」
  • //プロデューサー。令嬢らしさを磨く相談にも乗ってくれる。
    モエギ★キャモメ/♀ --「わたしも本当に妹ができたみたいで嬉しいです」
  • //同じユニットの妹的存在。何かと心配なため、目が離せない。
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[擬人化時:10代後半]

「ここはモエギちゃんの最年少パワーでごまかせばいいんじゃないかな!」
モエギ ―Moegi(萌黄)―
★キャモメ/♀ | 性格:ようき | 特性:するどいめ
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:クイックボール
詳細
アイドルユニット「彩組」の一員。ユニット最年少で、甘え上手なみんなの妹分。純真無垢な言動で場を癒すムードメーカだが、たまに策士っぽい一面を見せることがある。特にナズナのことは姉のように慕っており、コンビを組むことも多い。
関係
    アイビ[-ちゃん] --「アイビちゃんはたまーに難しいことを言うよねー?」
  • //プロデューサー。たまに腹黒系と言われるけどなんのことだろう。
    ナズナ★サーナイト/♂ --「ナズナと一緒にいると、本当にお姉さんができたみたいで楽しーの!」
  • //同じユニットのお姉さん的存在。何かと面倒を見てくれる。
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[擬人化時:10代前半]

「なっ、なんでわたしがアイドルなんて……!」
ラッシー ―Lassi―
★デンリュウ/♀ | 性格:いじっぱり | 特性:せいでんき
一人称:わたし/二人称:あんた | ボール:クイックボール
詳細
アイドルユニット「彩組」の一員。チャイの作るドリンクに惚れこんで弟子入りし、彼女とともに「彩組」のサポート役として協力する……はずだったが、彼女によって半ば強引にユニットの一員にされた。本人は裏方に回りたいと思いつつもチャイには頭が上がらないため、しぶしぶながらユニットの一員として活動している。ドリンク作りの腕はチャイには及ばないものの悪くはなく、彼女の代わりに「彩組」向けのドリンクを用意することもある。
関係
    アイビ[-さん] --「わたしでよければ、チャイの代わりに相談に乗りますよ」
  • //プロデューサー……に当たるが、どちらかというと協力相手という意識。
    チャイ★フローゼル/♀ --「わたしはチャイとドリンクを作ってる方が向いてると思うんだけどなぁ……」
  • //ドリンク作りの師。彼女のせいでなぜかユニットに所属することに……。

「こういうのも、きらきらしてて楽しいね!」
キュラ ―Cula―
★ココロモリ/♀ | 性格:まじめ | 特性:てんねん
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:モンスターボール
詳細 (BW2〜)
イッシュ地方のネジ山にてアイビと出会った。ポケウッドに向けてスカウトされた「彩組」の新メンバー。ネジ山の仲間たちから蝶よ花よと可愛がられてきたためどこか世間知らずで、アイドルに関してもよく分かっていない。育った環境柄、寒さにも強く意外とタフ。モエギとはひこうタイプ仲間として気が合うらしく仲もいい。
関係
    アイビ[-ちゃん] --「アイビちゃん、今日も頑張るねっ!」
  • //プロデューサー…らしい。よく分からないけどアイドルも楽しい。
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[擬人化時:10代半ば | 150前半]

「だって、困っている人は放っておけませんから」
ナナエ カンラン
 ―Nanae Kanran(七飯 甘藍)―
ポケモントレーナー/♂
10代半ば〜 | 160半ば
一人称:ぼく/二人称:あなた
出身:シンオウ地方ミオシティ
[メキャベツ:快活な愛, 小さな幸せ]
詳細
ミオシティに住む、マナフィを守護する「そうかいのたみ(蒼海の民)」の少年。困っている人やポケモンは放っておけず、近隣のトラブルの対処に当たることが多いことから、街の住人からはポケモン関連のトラブル解決屋のように思われている。普段はおっとりしているが、いざトラブルとなるとキリっとするとは周囲談。

本職はマナフィがタマゴから孵り、海に旅立つまでを見守ること。族長によると、かつて一族が飢えていた時にマナフィが海の幸をもたらしてくれたことがあり、彼らを守護するのはその恩返しらしい。その伝統は口承で受け継がれているため、近年では失われつつある。
Pt
関係
    リリアンネオラント/♀ --「うん、リリアンの言う通りかもしれないね」
  • //パートナー。似たもの同士な、きょうだいのような存在。

    ティレニアマナフィ[-さま] --「ティレニアさま、またお会いできて嬉しいです」
  • //マナフィの群れの長。イオニアと似てるけど、長だけあって統率力がある。
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【Pt】
「困ったことがありましたら、我々に相談してくださいね」
リリアン ―Lillian―
ネオラント/♀ | 性格:すなお | 特性:よびみず
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:ダイブボール
詳細
カンランのパートナー。互いが幼い頃にミオシティ近海にて出会った。カンランとのつきあいは長く、困っている人やポケモンは放っておけないなど似たもの同士。代々ミオ近海に住んでいることからマナフィたちと親しく、「そうかいのたみ」とも関わりがある。
関係
    カンラン --「そうね、カンランの言う通りにしましょうか」
  • //パートナー。似たもの同士で、きょうだいのように思っている。

「やだやだ、ぼくはずーっとここにいるの!」
イオニア ―Ionia―
フィオネ | 性格:おっとり | 特性:うるおいボディ
一人称:ぼく/二人称:きみ
詳細
いつからか「そうかいのたみ」の元にいたフィオネ。幼げな言動に反して年齢はそこそこらしい。寒さが苦手にも関わらず頑なに一族の元から離れようとしないため、専用の小屋を設けられるなど過保護に扱われている。現在は特にカンランに懐いており、よく勝手にくっついていっては心配の種の1つとなっている。ティレニアは親に当たるが、当人はあまり親と認識しておらず、彼からも弟妹のように可愛がられている。
関係
    カンラン --「むぅ〜、カンランよりぼくの方がお兄さんなの!」
  • //一族の弟のような存在。たまーに子ども扱いされてる?

    ティレニアマナフィ[-さま] --「わ〜い、ティレニアさまだ〜! 遊ぼう!」
  • //マナフィの群れの長。親に当たるらしいけど、どちらかというと友達感覚。

「全く、お守りも楽じゃねーよな」
ドクダミ ―Dokudami―
★グレッグル/♂ | 性格:ひかえめ | 特性:きけんよち
一人称:オレ/二人称:オマエ | ボール:クイックボール
詳細
ノモセシティ周辺の湿地帯の「自警団」を自称する、一帯の皆の兄貴分。以前、カンランとともにトラブルを解決したことがあり、その縁から何かと協力するようになった。気質からかついイオニアの世話を焼いてしまうため、すっかりお守り係になっている。
関係
    カンラン --「いいか、カンラン。少し疑り深いくらいが丁度いいんだぜ?」
  • //同盟(?)の少年。普段はおっとりしているので心配になることがある。

「色が違う、ってやっぱり目立っちゃいますよね」
ナツキ ―Natuki(七月)―
★ギャロップ/♀ | 性格:おとなしい | 特性:にげあし
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:クイックボール
詳細
色違いということでハンターに追われているところをカンランに助けられた。カンランに対しても始めは心を閉ざしていたが、ドクダミがよく出入りしていることもあり、ともに行動することを決めた。どこか悟った風で、色違いである自分が物珍しがられるのは仕方がないと思っている。
関係
    カンラン[マスター] --「マスターが慕われているの、よく分かる気がします」
  • //主人。助けてくれた恩人。おっとりしているようで強い。
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[擬人化時:10代後半]

「わたしだってやればできるはずなんだもん!」
シフォン ―Shiffon―
★ミミロップ/♀ | 性格:おっとり | 特性:メロメロボディ
一人称:わたし/二人称:きみ | ボール:モンスターボール
詳細
ナツキ同様、ハンターに捕らわれかけたところをカンランに助けられたことをきっかけについてきた。メロメロボディが自慢な自称「アイドルの卵」で、同じ森で育ったコンテスト常連のマフィンに憧れている。美容によさそうなきのみを研究してみたり、鍛錬をしたりと自分磨きに余念がないが、その割に覚えている技は攻撃技ばかり。ドクダミからも戦力面で頼りにされている。
関係
    カンラン[マスター]  --「マスターもメロメロにしてあげるねっ!」
  • //主人。可愛いとは言ってくれるけど、多分アイドル的なことは分かってない。
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[擬人化時:10代前半]

「まあまあ、こういうのも楽しいじゃないですか〜」
やよい ―Yayoi(弥生)―
★ヤジロン | 性格:ようき | 特性:ふゆう
一人称:ワタシ/二人称:アナタ | ボール:クイックボール
詳細
いつの間にか我が物顔で居座っていた謎のヤジロン。まよいのどうくつ近辺を住居とし、竜たちの面倒を見ていたこともあったらしいが、それも飽きたのでなんとなくふらついていたとは本人談。始めは警戒されていたものの、次第に無害そうということで受け入れられた。おくりのいずみに住むギラティナの眷属の1匹であるウヅキとはそこそこ長いつきあいらしい。
関係
    カンラン[マスター] --「いえいえ〜マスターが育ったら次にいきますので、ご心配なく〜」
  • //現在のお気に入り。純粋そうだし、見守り甲斐があると見た。

    ウヅキ★ドータクン --「あら、最近の“死神さま”は機嫌がよさそうなの?」
  • //“死神さま”に仕える旧友。気難しい主人に苦労してそう。