ポケモン設定 | シンオウ

オリトレ : アコウ
アコウ:PT[1]-[2]

アコウ[Akou]


「寒いのは苦手だが暑いのはもっと苦手だ」


名前
カゲイケ アコウ

[Kageike Akou/影池 赤秀]
肩書き
ポケモントレーナー
年齢 / 身長
10代後半〜 / 150前半
一人称 / 二人称
わたし / きみ, あなた
出身
シンオウ地方

[赤秀(アコウ):情熱, 魅力]


どことなくミステリアスで近寄りがたいオーラを放つトレーナーの少女。生まれつき常人に比べて体温が低く、体温調節が苦手なのか寒いのも暑いのも苦手らしい。実年齢よりも幼く見えるが、中身は実年齢相応。常に厚着をしており、帽子は人前では外したがらない。

その実、とある研究所で生まれた人間とポケモンのハーフであり、人間の母とニューラの父を持つ。研究所から逃げ出した両親によってキッサキシティに住む母の知り合いに預けられた。ポケモンの血を濃く継いでいるため、技こそ使えないが普通の人よりも身体能力が高く丈夫。頭上にはニューラのような耳が生えており、普段はそれを帽子で隠している。

しばらくは育て親の元で暮らしていたが、次第に特異な体質から周りに合わせるのが難しくなり、現在は街の外れの小屋を借りて暮らしている。本人としては好奇の目を避けるというよりも「町の人たちを怖がらせないように」という理由が大きい。

Episode

Pt

育て親からトレーナーになることを勧められ、レイたちよりも少し早くマサゴタウンの研究所を訪れている。シンオウを巡る旅の中でレイたちと出会い、ギンガ団を放っておけないと判断したことから、ともに彼らの計画を止めることを決意した。その過程でギラティナの存在を知り、何かの糸口になるのではとギラティナについて調べ始めた。

「やりのはしら」にて謎の影がアカギを飲みこんだ際も、すぐにそれがギラティナであることに思い至った。シロナとレイに続いて「やぶれたせかい」に踏みこみ、常識の通用しない世界に戸惑うレイに対し、どこか楽しげですらあった。ギラティナからはその臆さない姿を気に入られ、何かあれば力を貸すことを約束された。

その後、ハードマウンテンでレイとハンサムとともにギンガ団の残党の企みを阻止したことをきっかけに国際警察にスカウトされた。この一連の出来事で様々な人との交流を経てからは他者との関わりを避けることもなくなった。


BW-BW2

ハンサム同様、国際警察としてプラズマ団を捕縛するためにイッシュ地方を訪れる。そこで実際に彼らと対峙したというクロミと合流し、ともに七賢人の捜索に当たった。任務が一段落したあとはサザナミタウンのカトレアの別荘に出入りするなど、束の間の休息を満喫している。

その後もプラズマ団の動向を監視するためにホドモエシティに留まっている。過激派と化したプラズマ団と対峙する一方、ポケモンの保護活動をしている元プラズマ団を手伝うこともある。ちなみにホドモエを拠点としているのはPWTが近いからという理由らしく、ユキネには本当に国際警察なのか疑われていた。


SM

アローラ地方に観光へ……というのは建前で、国際警察のUB対策の補欠要員として訪れる。ハンサムたちのチームに加わることはなかったが、UB出現の噂を聞いて現場にやってきたヒナタをサポートした。その後はエーテルパラダイスに滞在し、UBの情報解析を手伝っている。

関係

トウカゴウカザル/♀

 --「トウカ、過保護すぎるのもよくないと言われただろう?」
 //パートナー。始めは少しお節介だと思ったが、今はそれが心地いい。

ハデスギラティナ[-さま]

 --「ハデスさまに気に入られるなど、滅多にないことですからね」
 //「やぶれたせかい」で出会った伝説の存在。なぜか気に入られている。

Pic

【Pt】

【SM】

トウカ[Touka/橙果]

「アコウを傷つけるというなら、わたしが許さないわ」


種族
ゴウカザル
性格 / 特性
がんばりや / もうか
一人称 / 二人称
わたし / あなた
ボール
モンスターボール

アコウのパートナー。エンカン・リンコ・ワクの研究所での先輩に当たる。元来の面倒見のよさから、人との関わりを避けがちなアコウを支えねばと思っており、彼女に対しては若干過保護気味。始めはツンとした態度のランカと折り合いが悪かったが、徐々に彼女の危うさに気づいたことで気にかけるようになっていった。「やぶれたせかい」での冒険を経て多少丸くなったランカとは、小言を言い合いつつもよき相棒関係になっている。

関係

アコウ

 --「アコウにはわたしがついているわ、大丈夫よ」
 //パートナー。姉妹のような関係。自分は何があっても彼女の側にいなければ……。
ワクドダイトス/♀

 --「ワクにはワクのやり方があるでしょ」
 //研究所の後輩。いい子なのだが、妙に思い切りがいいので心配になることがある。
ランカクロバット/♀

 --「またそうやって捻くれたことを言うんだから」
 //相棒。始めは相容れなかったが、主人を守るという共通の目的ができたから。


ワク[Waku/和煦]

「はっ、はい! わたしに任せてくださいっ!」


種族
ドダイトス
性格 / 特性
ゆうかん / しんりょく
一人称 / 二人称
わたし / あなた
ボール
モンスターボール

マサゴタウン周辺にてアコウと出会った。エンカンとリンコの研究所での同期で、トウカの後輩に当たる。旅立った同期2匹を羨ましがり研究所を飛び出し、道に迷っていたところをアコウに保護され、そのまま同行することに。無鉄砲なところがあり、突っこんでいく意気ごみは立派なものの大抵失敗してしまう。トウカには後輩として可愛がられており、ワクもトウカのような堂々としたバトルを目標としている。

関係

アコウ[マスター]

 --「うぅ〜、やっぱり寒いところは苦手です、マスター……」
 //主人。寒いのは苦手と言うけれど、平然としているように見える……?
トウカゴウカザル/♀[-ちゃん]

 --「わたしもトウカちゃんみたいに大切なものを守れるようになりたいな」
 //研究所の先輩。彼女のバトルはとても勉強になる。

エンカンゴウカザル/♂[エンくん]

 --「エンくん、その見た目で騎士なんだ……。ううん、応援してるよ!」
 //研究所の同期。本人は真面目なんだろうけど、それはツッコミ待ち……?
リンコエンペルト/♀[-ちゃん]

 --「リンコちゃん、みんなと喧嘩してない? 仲よくしてる?」
 //研究所の同期。いい子なのだが、素直になれない性格なので心配。

Pic

[擬人化時:10代前半]

【擬人化】


ランカ[Ranka/藍茄]

「ああ、なんだかとっても不愉快だわ……」


種族
クロバット
性格 / 特性
ひかえめ / せいしんりょく
一人称 / 二人称
わたし / あなた
ボール
モンスターボール

クロガネゲートにてアコウと出会った。呪いを受けた弊害で視力が発達しなかった代わりに他の感覚が秀でている。種族柄、超音波で周囲の状況を把握できることもあり、日常生活には特に困っていない様子。普段は口数少なく静かだが、基本的に物言いにはどこか棘があり、スイッチが入ると少々ヒステリックになる。ギラティナ――ハデスを“死神さま"と慕い、彼のためならどんな命も進んで受けようとしていたが……。

Pt

元々はジョウト地方で群れで暮らしていたが、ある時、思い立つように群れを出てからは数年間もの間、消息不明となっていた。その原因は「やぶれたせかい」に迷いこんでしまったためで、そこで“死神さま”ことハデスと出会い、僕となる契約を交わすことでこちらへ戻ってきた。その契約こそが“呪い”であり、ハデスに陶酔しているのもその影響の1つ。そちらの関係者たちからは「死神の使い」という通り名で呼ばれ、睨まれている。

ランカ本人はそれらを理解した上で“死神さま”に尽くすつもりでいたが、こちらの常識の通用しない「やぶれたせかい」にも臆さず、ハデスに気に入られたアコウを見て、ただ盲信するだけでは駄目なことに気づく。以降は感情の起伏も落ちつき、パーティの仲間とも以前より会話するようになった。

群れの仲間であるモモカやスイレンは幼なじみ、レンゲは実弟に当たる。レンゲのことは可愛がっているのだが、度が過ぎがちなため当人からは恐れられている。自分よりレンゲに懐かれているスイレンが気に食わず、彼女との仲はあまりよくない。

関係

アコウ[マスター]

 --「ハデスさまに気に入られるだなんて、わたしもマスターに興味が出てきたわ」
 //主人。ハデスに気に入られた興味深い存在。
トウカゴウカザル/♀

 --「あなたにはわたしに構うよりもすることがあるのではなくって?」
 //相棒。こういう関係も悪くないかなと思い始めている。
ユカリユキノオー/♀

 --「わたしはこれでもユカリのことを信頼しているの」
 //気にかけられている。余計なことを聞かないので一緒にいて楽。

ハデスギラティナ[-さま]

 --「ええ、ハデスさまのためならばなんでも致しますとも」
 //最愛の“死神さま”。駒としてしか見られていないことは分かっている。

レンゲクロバット/♂

 --「あら、せっかくの再会なのだから、逃げなくてもいいんじゃない?」
 //弟。ちょっと逃げ腰になるところも含めてとても可愛い。
スイレン★クロバット/♀

 --「どうしてあなたがレンゲに気に入られているのかしら……」
 //群れの仲間…だが、あまり仲はよくない。
モモカ★クロバット/♂[-兄さん]

 --「モモカ兄さんはわたしの実力が信用できないのかしら?」
 //群れの兄的存在。心配してくれたことは一応感謝している。

Pic

[擬人化時:10代後半]

【擬人化】

【擬人化】

【擬人化】


カーネル[Karnel]

「まあ、キミらよりは大分長く世を見てきたからね」


種族
ロトム
性格 / 特性
がんばりや / ふゆう
一人称 / 二人称
ワタシ / キミ
ボール
モンスターボール

もりのようかんにてアコウと出会った。洋館のゴーストタイプは部下のようなもので、実質的に現在の洋館の主となっている。洋館を訪れた一行を驚かそうとしたが全く動じなかったランカの弱みを握るためについてきた……はずだったが、徐々にランカ自身に興味を持つようになり、現在ではすっかり口説く側になっている。長い間存在し続けてきたため知識は豊富で、ゴーストタイプ限定で顔も広い。

関係

アコウ[マスター]

 --「マスターは弄りがいってもんがないんだよね」
 //主人。幼い外見とは裏腹に妙に肝が据わってる。
ランカクロバット/♀

 --「ランカ、その"死神さま"とやらよりもワタシの方がよくしてやれる自信があるぞ!」
 //嫁(予定)。そろそろ"死神さま"とやらから乗り換えてはどうだろう。

みたまミカルゲ/♀

 --「昔のキミなら“似ている”というだけで呪いそうなものだがな」
 //旧友。封じられたと聞いた時は驚いたが、現代を楽しんでいるようで何より。

Pic

[擬人化時:外見10代前半]

【擬人化】

【擬人化】


ハクウ[Hakuu/白羽]

「シンオウもいいところだね〜」


種族
エーフィ
性格 / 特性
ひかえめ / シンクロ
一人称 / 二人称
わたし / あなた
ボール
モンスターボール

ヨスガシティにてアコウがミズキから預かった。ジョウト地方からシンオウ地方へとうっかり転送されてきたらしく、同じくジョウト出身という点でランカに親近感を抱いているが、あまり相手にされていない。姉と兄がいるらしく、安心するのか何かと面倒を見てくれるハルにくっついていることが多い。
アコウのシンオウの旅が終わったあとに一行とともにジョウトへ戻ったが、アコウについていくことを選び、現在は家族公認で各地を旅している。本来ならば「にじのたみ(虹の民)」の補佐を務める一族で、カプチーノ一家の次女。

関係

アコウ[マスター]

 --「マスターがわたしを見つけてくれて、ほんっとーによかったよ!」
 //主人。途方に暮れていたところを拾ってくれた恩人。

カプチーノイーブイ/♂[お父さま] / ポラリスグレイシア/♀[お母さま]

 --「心配かけちゃってごめんなさい……でも、大丈夫だよ!」
 //両親。心配してるだろうなぁと思っていたら、意外とそうでもなかった。
シラハエーフィ/♂[お兄さま] / ヒートブースター/♀[お姉さま]

 --「お兄さまはちょっと心配しすぎじゃない? ねえ、お姉さま?」
 //兄姉。兄の方はもちろん、姉も気にかけてくれていることは伝わってくる。
ヨウカ★エーフィ/♂[-くん]

 --「ヨウカくん、ジョウトもいいところでしょ?」
 //シンオウ地方で最初に出会ったお兄さん。このパーティに加わる前にお世話になった。


ハル[Haru/青]

「えっ、なぁに? そんなに身構えなくってもいいんじゃない?」


種族
トリトドン(ひがしのうみ)
性格 / 特性
ずぶとい / ねんちゃく
一人称 / 二人称
ワタシ / キミ
ボール
モンスターボール

213ばんどうろにてアコウと出会った。独特のオーラで周囲を翻弄するお姉さん。素で周りをかき乱すことが多いが、なんだかんだで面倒見はよく、年下組からは姉のように慕われている。アコヤとはいとこ同士で、当人は仲はいい方だと思っているが、彼の方からは苦手視されている。

関係

アコウ[ご主人さま]

 --「やだなぁ、ご主人さまには言われたくないわよ〜っ」
 //主人。自分に負けず劣らずの自由人だと思う。

アコヤトリトドン(にしのうみ)/♂

 --「やっぱりアコヤってなんか変よね!」
 //いとこ。普通を自称する変人…だと思っている。


ユカリ[Yukari/紫]

「困ったことがあれば相談に乗るぞ」


種族
ユキノオー
性格 / 特性
ゆうかん / ゆきふらし
一人称 / 二人称
わたし / きみ
ボール
モンスターボール

テンガンざんにてアコウと出会った。ランカがアコウと行動をともにしているのを見て、自身も同行することに。山で遭難した人やポケモンを麓に送り届けることを生業とするなど、人に対しても友好的。特性柄、常に周囲に雪を降らせているため、他の仲間たちとは少し距離を置いている。「やぶれたせかい」から戻ってきたランカを発見した張本人で、そのよくも悪くもドライなところから彼女から信頼されており、ユカリも彼女を気にかけている。

関係

アコウ[マスター]

 --「マスターと一緒にいると、なぜだか落ちつくんだ」
 //主人。人づきあいが苦手なところとか、どことなく自分と似ている気がする。
ランカクロバット/♀

 --「ランカ、困ったことがあれば遠慮なく言ってくれ」
 //気にかけている。なんとなく放っておけない存在。

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[擬人化時:20代]

【擬人化】

【擬人化】

ロゼッタ[Rosetta]

「古いものも新しいものも、それぞれのよさがあるわよね」


種族
サンドパン [BW〜]
性格 / 特性
いじっぱり / すながくれ
一人称 / 二人称
わたし / きみ
ボール
モンスターボール

イッシュ地方の古代の城にてアコウと出会った。遺跡を護る一族の末裔で、一族の役割に誇りを持っている一方、近代の文化にも強い興味を持っている。個人的興味から遺跡を訪れたアコウをならず者と判断して襲いかかるが、なんやかんやで和解した。お詫びも兼ねてイッシュ地方の案内役を務めることになり、一行がイッシュに滞在する間のみ同行するつもりでいたが、ともに行動するうちに旅への憧れが芽生え始め、正式に仲間に加わることとなった。

関係

アコウ[マスター]

 --「わたしにもマスターの旅の手伝いをさせてほしいのよ」
 //主人。始めは警戒したが、しばらく行動をともにしてからは強い信念の持ち主なのだと分かる。


アク[Akh]

「うわっ!? あ、あとは任せた!」


種族
アーケオス [BW〜]
性格 / 特性
いじっぱり / よわき
一人称 / 二人称
わたし / きみ
ボール
モンスターボール

アコウが古代の城で見つけた「はねのカセキ」から復元された。勝負好きで、何かにつけて戦いたがるが打たれ弱く、ダメージを受けるとすぐ弱気になってしまう。当人としては、そんな自分の性質を改善したい気持ちはあるが、そもそも種族柄なため克服には至っていない。アコウとイッシュを巡る過程でひさめにジュエルの扱いを教わり、ひこうのジュエルを愛用するようになった。ちなみにジュエルの扱いを学ぶためにしばらくジャイアントホールで修行をすることになったが、あらゆる意味で辛い修行だったらしく、戻ってきたあとも詳しくは語ろうとしない。

関係

アコウ[マスター]

 --「そこはどーんとわたしに任せ……いや、一応あとのことも考えといてほしいかも」
 //主人。段々と自分の扱いに慣れてきた気がする。

ひさめルージュラ/♀[お師匠さま]

 --「お、お師匠さまっ! こおり技は勘弁してくださいっ!」
 //ジャイアントホールで出会ったジュエル使いの師匠。容赦がない。


コッペ[Coupe]

「アタシもみんなと一緒がいい!」


種族
★ムーランド [BW2〜]
性格 / 特性
ずぶとい / いかく
一人称 / 二人称
アタシ / キミ
ボール
ゴージャスボール

イッシュ地方の2番道路にてアコウと出会った。アコウがたまたま持っていたポフィンをあげたところ、すぐに懐いてついてきたことから仲間に加わることに。パーティ内では面倒見のよいハルに特に懐いており、同じく彼女に懐いているハクウとも仲がいい。色違いであることに悩んでいた際にワッフルと出会って弟子入りし、彼女を姉のように慕っているが、彼女の手癖の悪さを会得することもなく、周囲からも「そのまま純粋に育ってほしい」と言われている。

関係

アコウ[ご主人たま]

 --「ご主人たまに言われた通り、知らない人にはついてかないよ! 約束するよっ!」
 //主人。美味しいものをくれた。ちょっと他の人とは違う匂いがする?

コッペムーランド/♀[-ちゃん]

 --「アタシもコッペちゃんみたいにできるようになるかなぁ?」
 //姉貴分。野生で生き抜く術を教わったが、あまり上手くはできなかった。

* * *

ジュンサ[Zyunsa/巡査]

「張りこみは捜査のキホンってね」


種族
★デカグース [SM〜]
性格 / 特性
ゆうかん / てきおうりょく
一人称 / 二人称
ボク / キミ
ボール
プレミアボール

アローラ地方のハウオリシティにてアコウと出会った。「巡査」を自称し、ハウオリの交番近辺で張りこみ(本人談)をしていたところをアコウに見つけられ、任務を手伝うという名目で仲間に加わった。全てが自称であるため胡散臭さはあるが、以前交番でイタズラを働いていたコラッタをこらしめたことがあり、警官からも可愛がられている。ちなみに夜は苦手。

関係

アコウ[-くん]

 --「さてアコウくん、作戦会議といこうじゃないか」
 //主人。彼女についていけば昇進(?)も夢ではないのでは。
ジョシュ★コラッタ(アローラ)/♀[-くん]

 --「ここはジョシュくんの出番だね」
 //助手。夜の捜査は彼女に任せることが多い。


ジョシュ[Zyosyu/助手]

「ったく、どうしてあたしがこんなこと……」


種族
★コラッタ(アローラのすがた) [SM〜]
性格 / 特性
まじめ / はりきり
一人称 / 二人称
あたし / あんた
ボール
ダークボール

アローラ地方のハウオリシティにてアコウと出会った。以前ハウオリの交番でイタズラを働いていたところをジュンサに捕まり、そのすばしっこさを見こまれて強引に助手に任命された。当人も頼られることは満更でもないのか、文句を言いつつも彼につきあっている。ジュンサとは逆に昼が少し苦手。

関係

アコウ[-さん]

 --「アイツの言うことは真に受けなくていいわよ。分かってるだろうけど」
 //主人。どこかの自称・巡査よりはまともそうで安心している。
ジュンサ★デカグース/♂

 --「あんた、夜は役に立たないんだからあっちで寝てなさいよ」
 //自称・巡査。いつの間にか彼の助手にされていた。