ポケモン設定 | シンオウ

旅PT : DP・BDSP-Pt
[ダイヤ・BD]:PT- | [ライバル]

「今を逃したら、次のチャンスがいつ巡ってくるか分からないもの!」
レイ
 ―Rei(麗)―
ダイヤモンド主人公/♀
10代前半〜 | 140前半
一人称:わたし/二人称:あなた
出身:シンオウ地方フタバタウン
詳細
フタバタウンに住む少女。トオルとは幼なじみ。トオルとはなんだかんだで似たところがあり、一緒にトラブルを引き起こすこともしばしば。母がよくコンテスト番組を見ていた影響から、コンテストにも興味を持っている。

トオルに誘われてシンジ湖へ探検に行ったところ、ムックルに襲われてしまい、その場に置き忘れられていた鞄のボールに入っていたヒコザルとともに彼らを追い払う形で初めてのバトルを経験する。その後、ナナカマド博士に正式にヒコザルをもらい、更にポケモン図鑑を埋めるよう頼まれたことでシンオウ地方を巡る冒険に出た。ヒコザル――エンカンに「姫」というあだ名をつけられ、他のメンバーからもそう呼ばれている。
DP・BDSP
Pt
関係
    エンカンゴウカザル/♂ --「エンカンはわたしの騎士だものね、頼りにしてるよ!」
  • //パートナー。始めは「姫」と呼ばれるとむず痒かったが、今は慣れた。

    ピリオドディアルガ[-さま] --「わたしはもっとピリオドさまと仲よくなりたいな。それがわたしの願いだよ!」
  • //槍の柱で出会った伝説の存在。せっかくだからもっと仲よくなりたい。
    プネウマエムリット[-さま] --「プネウマさまはいつもわたしを見守っててくれたんだね」
  • //湖の伝説として伝えられる存在。……のわりに自由だなぁとは思うけども。

    トオル --「トオルってば速いよ〜! 置いてかないでってば!」
  • //幼なじみでライバル。いつもちょっぴり慌ただしい。
    コウキ[-くん] --「あのね、コウキくんに聞きたいことがあるんだけど……」
  • //博士の助手を務める先輩トレーナー。色々と教えてくれる。

    アヤコ[ママ] --「ママにだって負けないくらいコンテストで活躍しちゃうんだから!」
  • //母。コンテスト経験者と知ってからは、コンテストにおけるライバルだとも思っている。
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【DP・BDSP-Pt】
「姫を護るのが騎士の使命だ」
エンカン ―Enkan(炎旱)―
ゴウカザル/♂ | 性格:なまいき | 特性:もうか
一人称:オレ/二人称:アンタ | ボール:モンスターボール
詳細
レイのパートナー。シンジ湖にて出会った。ムックルに襲われたレイとともに戦ったことをきっかけに、ともに旅に出ることに。その際にレイに一目惚れし、「姫」と呼び始めると同時に、自身は「騎士」を自称するようになった。当人は至って真面目に自分の思う騎士道精神を貫いているが、どこか言動がズレていることが多い。リンコとワクはともに研究所で育った同期で、少し呆れられながらも騎士活動(?)を応援されている。
関係
    レイ[姫] --「オレは姫の騎士ですから、これくらい当然ですよ」
  • //パートナー。我らが姫。自分こそ彼女を護る騎士であると思っている。

    リンコエンペルト/♀ --「つまり彼女はリンコの王子…いや、姫さまなんだろ?」
  • //研究所の同期。自分は思ったままを言っているだけなのだが、なぜかよく怒られる。
    ワクドダイトス/♀ --「ワクの行動力はオレも見習わなくてはな」
  • //研究所の同期。研究所を抜け出したと聞いた時は心配したが、何事もなくてよかった。
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[擬人化時:10代前半]

「全く、アンタらは元気がいいねえ」
クルール ―Couleur―
ムクホーク/♀ | 性格:きまぐれ | 特性:いかく
一人称:アタシ/二人称:アンタ | ボール:モンスターボール
詳細
201番道路にてレイと出会った。沢山の兄たちに囲まれて育ったためか背伸びしがちで、独り立ちに丁度いいという理由で同行することに。当初はどこかぎこちなかったが、旅先で見たテレビ番組を参考に姐さんキャラとして振る舞うようになった。元の振る舞いを知っているのはレイとエンカンのみで、のちに仲間に加わったフロウとマフィンからは「姐さん」と慕われている。グルーミーに憧れの眼差しを向けられており、特に彼の前ではかっこよく在ろうとしている。
関係
    レイ[姫ちゃん] --「まあ、姫ちゃんも悪気はないんだろうけど……それが厄介だよねぇ」
  • //主人。本人は至って真面目な分、トラブルの種が尽きないのが悩ましい。

    グルーミーフワライド/♂ --「ま、グルーミーもこれから色々と経験して強くなっていくのさ」
  • //慕われてる弟のような存在。でも実年齢は彼の方が上らしい。

    セプト★ムクホーク/♀ --「やっぱり、ちょっとくらいはスリルがないとねぇ」
  • //双子の妹。自分と違い群れの生活に不満はないように見えたが、やはり似たもの姉妹なのかもしれない。
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[擬人化時:10代半ば]

「でもそれってワタシのせいじゃないよね?」
フロウ ―Flow―
フローゼル/♀ | 性格:せっかち | 特性:すいすい
一人称:ワタシ/二人称:キミ | ボール:ネットボール
詳細
谷間の発電所にてレイと出会った。じっとしているのが苦手で、考える前に飛び出してしまいがちな鉄砲玉。なかなか学習もしない。たびたびマフィンと一緒にイタズラを企てては、いつの間にか自分が被害に遭っていることが多い。
BDSP
マフィンにバトルでの意外な頼もしさに目をつけられたことで、コンテストのたくましさ部門を担当することに。当人も「たくましさならちょっと自信ある!」とノリノリな様子。やはり細かいことは考えられないため、作戦はレイとマフィンが立てている。
関係
    レイ[姫ちゃん] --「姫ちゃん、それすっごく楽しそうだよ!」
  • //主人。突然面白いことを思いつくので一緒にいて飽きない。
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[擬人化時:10代前半]

「やだなあ、ちょっとした茶目っ気ですよう☆」
マフィン ―Maffin―
ミミロップ/♀ | 性格:おっとり | 特性:ぶきよう
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:ヒールボール
詳細
ハクタイの森にてレイと出会った。道行く人々の会話からコンテストに興味を持っており、同じく興味があるらしいレイを見こんでついてきた。コンテストではうつくしさ部門を担当し、仲間内で1番リボンを所有していることが自慢だが、特性がぶきようなことが密かな悩み。可愛い見た目とは裏腹に策士で、しばしばフロウと一緒にイタズラを企てているが、当人にとってはフロウもイタズラの対象で、そもそも彼女と行動するのもイタズラに引っかかりやすく反応が楽しいという理由から。コンテストを重視しているものの勝負も嫌いではない。
関係
    レイ[姫ちゃん] --「むむむ、姫ちゃんはなかなか手強いですね……!」
  • //主人。たまにイタズラを仕かけてみるが、なぜかかわされてしまう。
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[擬人化時:10代前半]

「はーい、任せてください!」
ルーイン ―Ruin―
ラムパルド/♀ | 性格:すなお | 特性:かたやぶり
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:モンスターボール
詳細 (BDSP〜)
レイが地下で掘り当てた「ずがいのカセキ」から復元された。復活して間もないため、現代のことはよく分かっていないが、それなりに順応している。厳しい古代世界に生きていたことから、相手の道具を奪うことに躊躇がない。細かいことを考えるのが苦手という点ではフロウと近く、マフィンには「アホの子コンビ」として扱われている。当人も難しいことは苦手という自覚があるため、そういうことは他人に任せがち。パワーが必要な時はノリノリで発揮する。
関係
    レイ[姫さん] --「姫さん、アレがほしいんですか? 盗ってきましょうか!?」
  • //主人。もっと役に立って、復元された恩を返したい。
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[擬人化時:10代前半]

「湿原のお手入れをしてくださるみなさんには感謝しています」
ノバラ ―Nobara(野薔薇)―
ロズレイド/♀ | 性格:のんき | 特性:どくのトゲ
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:サファリボール
詳細 (BDSP〜)
大湿原のサファリゲームでレイと出会った。大湿原の居心地のよさも気に入っているものの、外への憧れもあったことから冒険を楽しんでいる。捕獲に使われたサファリボールが渋めなデザインなことだけが少し不満。その優雅な振る舞いからマフィンにコンテストに向いているのではと提案されるが、勝負以外にはあまり興味がないと却下した。コンテストにこそ出たがらないものの勝負に関しては独自の美学があるらしく、魅せる勝負を追求している。
関係
    レイ[姫さん] --「まあ、姫さん。またそんなに泥だらけになって……」
  • //主人。泥にも雪にも躊躇なく突っこんでいくところはすごいの一言。
「だ、だからわたしはモブじゃないです!」
ショコラ ―Chocolate―
ビーダル/♀ | 性格:ひかえめ | 特性:てんねん
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:モンスターボール
詳細
201番道路にてレイと出会った。様々な秘伝技を使いこなす、秘伝技のプロフェッショナル(?)。どうにも影が薄く、他の仲間たちには名前を覚えてもらえていないらしいことが悩み。
BDSP
ポケッチの秘伝技アプリが登場したことで完全に役目を失ってしまい、自身の存在意義に悩んでいたところ、キウイに「スーパーコンテストショー!」に出ることを提案された。「その多才さを活かすべき」ということで、担当はかしこさ部門。本人は初めはキャラじゃないと渋っていたが、少しずつコンテストの雰囲気を楽しむようになった。
関係
    レイ[姫さん] --「姫さん、そういう時はわたしが……その……はい……」
  • //主人。たまにパーティの一員であることを忘れられているような……。
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[擬人化時:10代前半]

「これ、何かの役に立つかなぁ?」
キウイ ―Kiwi―
パチリス/♀ | 性格:きまぐれ | 特性:ものひろい
一人称:ワタシ/二人称:キミ | ボール:ヒールボール
詳細 (BDSP〜)
谷間の発電所にてレイと出会った。戦いはあまり得意ではなく、道具を拾ってきたり、技で相手をまひさせたりなどのサポート役。特にきらきらしたものが好きでよく拾ってくるが、拾ったものの価値などにはこだわりがない。ヨスガシティでコンテストと出会ってからはそちらも楽しんでいる。マフィンに「パチリスは絶対的に可愛い!」と勧められたことから、担当はかわいさ部門。レイが作るポフィンが好きで、味の好き嫌いもないためなんでもよく食べている。
関係
    レイ[姫ちゃん] --「姫ちゃん〜! なんかよさそうなの拾ってきたよ!」
  • //主人。道具を拾ってくると喜んでくれるので、つい拾ってあげちゃう。
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[擬人化時:10代前半]

「立派な波導使いになることがぼくの夢です!」
ルーメン ―Lumen―
ルカリオ/♂ | 性格:やんちゃ | 特性:ふくつのこころ
一人称:ぼく/二人称:あなた | ボール:モンスターボール
詳細 (BDSP〜)
鋼鉄島にて、レイがゲンにもらったタマゴから生まれた。ゲンのルカリオに憧れ、一人前の波動使いを目指して日々ストイックに過ごすことを心がけている。だが、まだ幼いこともあって、楽しそうな雰囲気には釣られてしまいがち。そんな折にコンテストの部門制覇を目論むマフィンによってかっこよさ部門の担当として目をつけられ、レイも乗り気になったことで出場することに。ステージに立った際にコンテストの奥深さを感じ取り、「やるからには全力で」と積極的に励むようになった。レイとともにレベルの高いポフィンの作り方を研究をしたりと余念がない。
関係
    レイ[姫さん] --「姫さん! 今回のポフィンはかなり理想的です!」
  • //主人。彼女となら強くなれると思ったのだが、何かズレてきているような……?

「みなさーん、お茶の準備ができましたよー!」
ラディシュ ―Radish―
リーフィア/♀ | 性格:さみしがり | 特性:リーフガード
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:ヒールボール
詳細
自慢の裏庭にてレイと出会った。裏庭に迷いこんでいたところをレイに見つけられ、そのまま同行することに。普段は温厚だが、怒らせると笑顔のまま威圧してくるため、特にフロウとマフィンからは恐れられている。元はとあるイーブイ族の集落で暮らしていたが、姉とともに抜けだしてきた。体に一族の証である印がある。最年長として仲間たちの世話を焼いており、そうしたがるのは寂しがり屋でひとりになることを恐れているからだが、当人は無自覚。レイの計らいで時たまジョウト地方へ渡った姉の元に顔を見せに行っている。
関係
    レイ[姫さん] --「姫さんを見ているとわたしまで元気になりますね」
  • //主人。いつも元気いっぱいで微笑ましい。

    ポラリスグレイシア/♀[姉さん] --「姉さんも元気そうで安心しましたわ」
  • //ジョウト地方に渡った姉。元気にやっているか心配。
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[擬人化時:20代]
 -

「ああ……なぜこんなことに……」
ミモト ―Mimoto(御許)―
トゲキッス/♂ | 性格:なまいき | 特性:−
一人称:ぼく/二人称:あなた | ボール:モンスターボール
詳細 (Pt〜)
レイがシロナからもらったタマゴから生まれた。他の仲間たちからは後輩として可愛がられている。特にフロウとマフィンからはイタズラ対象として目をつけられており、先輩として尊敬しつつもノリを少し苦手に感じている。見栄を張ろうとするものの、予想外のことが起きるとおろおろしがちなため、内心ではレイのように柔軟に構えられるようになりたいと思っている。
関係
    レイ[姫さん] --「なかなか姫さんみたいにはいきませんね……」
  • //主人。そのメンタルの強さを見習いたい。
(※主人公との関係性メモ)
トオル ―Toru(透)―
レイの幼なじみ。パートナーはポッチャマ。せっかちな性格で、レイとはなんだかんだで似たところがある。最強のトレーナーになるという夢があり、旅先でも何かにつけてレイに勝負を持ちかけ、自身満々な様を見せていたが、エイチ湖でギンガ団幹部に敗北したことをきっかけに、より真剣に強さと向き合うようになった。

コウキ
レイとトオルがシンジ湖で出会ったトレーナーの少年。パートナーはナエトル。マサゴタウンの研究所にて父とともにナナカマド博士を手伝っている。レイに対しては図鑑を託された仲間かつ先輩としてアドバイスしたり、役に立つものをくれたりなど、何かと気にかけている。妹がいるが、彼女はレイの方を応援している。