ポケモン設定 | シンオウ

伝説・幻
DP-Pt | レジェアル
「ワタシの機嫌を損ねれば、よいことはないと思うぞ」
ピリオド ―Period―
ディアルガ | 性格:やんちゃ | 特性:プレッシャー
一人称:ワタシ/二人称:キミ | ボール:タイマーボール
詳細
シンオウ地方で時間を司る神として伝えられる伝説の存在。同時に生まれたトポスとはきょうだいのような関係。彼の心臓が動くことで時間が流れるといわれている。気に食わないことがあるとまず脚が出る女王さま気質で、主にトポスがその被害に遭っている。何かと構ってくるトポスを鬱陶しがっているものの仲は悪くない。普段は時空間の狭間で過ごしているが、その力に目をつけられ、ギンガ団のボス・アカギによって「槍の柱」に呼び出された。
DP・BDSP
関係
    レイ --「むぅ……それがレイの望みならば、聞かざるを得ないな」
  • //行動をともにしている人間。力になるとは言ったが……頼みごとが思ったのと違う。

    トポスパルキア --「全く……静かにしないと踏んで黙らせるぞ、トポス」
  • //きょうだいのようなもの。ちょっとうるさい。

    ハデスギラティナ --「キミには父さまから言いつけられた仕事があるだろう?」
  • //きょうだいのようなもの。何かと言い寄ってくる。しつこい。
    カムイアルセウス[父さま] --「父さまの望みならばワタシも寄り添おう」
  • //創造主。とても尊敬している。
Pic
[擬人化時:外見10代後半]

「ごめーん、難しいことはよく分かんないんだよね!」
トポス ―Topos―
パルキア | 性格:− | 特性:プレッシャー
一人称:ワタシ/二人称:キミ | ボール:−
詳細
シンオウ地方で空間を司る神として伝えられる伝説の存在。同時に生まれたピリオドとはきょうだいのような関係。彼が呼吸することで空間が安定するといわれている。よくピリオドにまとわりついてはウザがられているがめげない…というより学習能力がない。他の創造主を同じくする面々に対してもフレンドリーに接している。普段は時空間の狭間で過ごしているが、その力に目をつけられ、ギンガ団のボス・アカギによって「槍の柱」に呼び出された。
DP・BDSP
関係
    ビディ --「ビディ、次はどこに行くんだ? ワタシもついてこっかな!」
  • //行動をともにしている人間。もうちょっとフランクにしてくれてもいいのにと思う。

    ピリオドディアルガ --「ピリオドって、なんて言うかほんっと真面目だよね!」
  • //きょうだいのようなもの。いつもクールで面白味がない。

    ハデスギラティナ --「ハデスも仲よくしたいならそう言えばいいのになー?」
  • //きょうだいのようなもの。いつもなんでか機嫌が悪そう。
    カムイアルセウス[父さま] --「父さまが言うならワタシも頑張ってみるよー!」
  • //創造主。とても偉い…らしい。
Pic
[擬人化時:外見10代後半]

「湖の外のことを知るのも、とっても大事なことだと思うの」
プネウマ ―Pneuma―
エムリット | 性格:きまぐれ | 特性:ふゆう
一人称:わたし/二人称:きみ
詳細
シンオウ地方の湖の1つ・シンジ湖にまつわる伝説として伝えられる存在。感情を司り、人々に感情を与えたとされる他、彼に触れると3日にして感情がなくなるといわれている。ハギオン・プシュケとは同時に生まれたきょうだいのような関係で、同じ存在によって生み出されたピリオドやトポスのことも親戚くらいには思っている。普段はシンジ湖の底で眠りながら世界のバランスを保っているが、その役目を少し退屈に思っている。役目を放棄するつもりはないが、稀に魂のみ湖の外に飛ばして楽しんでいることも。
DP・BDSP

BW2
関係
    レイ --「何も言わなくても、きみのことはよ〜く知っているわ」
  • //シンジ湖の近くに住む少女。目をつけていた通り、立派なトレーナーになった。

    ハギオンアグノム / プシュケユクシー --「心配しなくても、お役目を放棄したりはしないわよ」
  • //きょうだいのような存在。2匹とも、たまには息抜きも必要だと思う。

    カムイアルセウス[-さま]
  • //創造主。

「ずっと湖の底っていうのも、退屈なんだよねぇ」
ハギオン ―Hagion―
アグノム | 性格:ようき | 特性:ふゆう
一人称:わたし/二人称:きみ
詳細
シンオウ地方の湖の1つ・リッシ湖にまつわる伝説として伝えられる存在。意志を司り、人々に強き意志を与えたとされる他、彼を傷つけると7日にして動けなくなると言われている。プネウマ・プシュケとは同時に生まれたきょうだいのような関係で、同じ存在によって生み出されたピリオドやトポスのことも親戚くらいには思っている。普段はリッシ湖の底で眠りながら世界のバランスを保っているが、プネウマ同様、退屈に思い始めている。ギンガ団の一件で目覚めたあとは、しばらく世界の様子を見るという名目で眠らずにおり、時折湖の周囲を飛び回って楽しんでいる。
BW2
関係
    プネウマエムリット / プシュケユクシー --「たまにはみんなで集まるのもいいんじゃないかな?」
  • //トリオ仲間。なんだかんだでみんな似たもの同士なのだと思う。

    カムイアルセウス[-さま]
  • //創造主。

「あまり湖の側で騒がれると困るのよね」
プシュケ ―Psyche―
ユクシー | 性格:がんばりや | 特性:ふゆう
一人称:わたし/二人称:あなた
詳細
シンオウ地方の湖の1つ・エイチ湖にまつわる伝説として伝えられる存在。知恵を司り、人々に知恵を与えたとされる他、彼と目を合わせると一瞬で記憶がなくなると言われている。プネウマ・ハギオンとは同時に生まれたきょうだいのような関係で、同じ存在によって生み出されたピリオドやトポスのことも親戚くらいには思っている。普段はエイチ湖の底で眠りながら世界のバランスを保っており、三神の中では最も真面目に役目をこなしている。ギンガ団の一件で目覚めたあとは、自由に行動し始めた2匹の様子を不安がりながらも彼らにつきあって眠らずにいる。
BW2
関係
    プネウマエムリット / ハギオンアグノム --「ふたりとも、あまり湖を離れちゃ駄目よ?」
  • //トリオ仲間。2匹が湖から出たがる気持ちも分からないでもない。

    カムイアルセウス[-さま]
  • //創造主。

「うぅ……わたしはまだまだ未熟者です……」
ラーバ ―Lava―
ヒードラン/♀ | 性格:まじめ | 特性:もらいび
一人称:わたし/二人称:あなた
詳細
ハードマウンテンに住むとされる伝説の存在。火山を噴火させる原因とされ、普段は「かざんのおきいし」で封じられている。当人としても無闇に火山を噴火させてしまうのは本意ではなく、静かに暮らすことを好んでいる。シンオウ地方が誕生した際に零れ落ちた火の玉から生まれたことからピリオドとトポスを父さま・母さまと慕っているが、偶発的に生まれた存在であることもあって向こうからはあまり認識されていない。バクによって石が持ち去られたことで姿を現し、火山を活発化させてしまうが、レイによって鎮められ、石も戻されたことで大人しくなった。当人はそんな経緯を「石がないと力を抑えきれないのは自分が神として未熟だから」と反省している。
Pt
関係
    レイ[-さん] --「レイさんはお父さまと戦ったことがあるんですか……!」
  • //世話になった人間。ディアルガに認められたのなら、その強さも頷ける。

    ピリオドディアルガ[父さま] / トポスパルキア[母さま] --「わたし、父さまと母さまみたいに立派な存在になりたいです!」
  • //自分を生み出してくれた存在。父さま・母さまというのは呼び分け以外に深い意味はない。

    リーバ★ヒードラン/♂
  • //きょうだいらしい……が、ほぼ顔を合わせたことはない。

「ワタシの羽が欲しいの? 大切にしてくれるならいいわよ」
セレネ ―Serene―
クレセリア/♀ | 性格:きまぐれ | 特性:ふゆう
一人称:ワタシ/二人称:アナタ
詳細
三日月の時期に近いほど美しく光る姿から「三日月の化身」と呼ばれる存在。その羽根には悪夢をふりはらい、楽しい夢を見せる力があるといわれている。普段はまんげつじまを根城としており、そこから動くことはあまりない。ミオシティにて悪夢にうなされ続ける少年を助けるために羽根をもらいにきたレイと出会い、彼女に興味を持った。そこで「みかづきのはね」を残して飛び去り、自身を追ってきた彼女との追いかけっこを楽しんでいた。
Pt
関係
    レイ --「あら、図鑑の完成にはワタシのデータも必要なのではなくて?」
  • //気に入った人間。ちゃんと追ってきてくれたところを含めて好感を抱いている。

    ヘカテダークライ --「ワタシの側にいる限り、アナタの力は影響しないから大丈夫よ」
  • //妹のような存在。自分の力に怯えているみたいで放っておけない。
Pic
[擬人化時:外見10代後半]

「ワタシの可愛いゴーレムたちは元気にしていただろうか」
ハクア ―Hakua(白堊)―
レジギガス | 性格:ずぶとい | 特性:スロースタート
一人称:ワタシ/二人称:キミ
詳細
キッサキ神殿の奥で眠っていた伝説の巨人。縄で縛った大陸を引っ張って動かしたと伝えられるほどのパワーを持つが、動き出しが遅いのが玉に瑕。かつてはハクア以外にも巨人が存在したが、争いに敗れたことで現在はハクアしか残っていない。特殊な自然物からレジロック、レジアイス、レジスチルの3匹を創ったのも話相手がほしかったからだが、キッサキ神殿にて眠りにつく際に離れ離れになってしまっていた。眠っている間も彼らが元気に暮らしているかが気がかりだったところ、レイの案内でやってきたエビネが連れていたレジたちの気配を感じて目覚め、久方ぶりの再会を果たした。再会の助けとなったレイとエビネには恩を感じており、何かあれば力を貸すことを約束した。
Pt
関係
    シュカレジロック / ヒョウカレジアイス / ギンロレジスチル --「キミたちも元気でやっているようで安心したよ」
  • //創り出したゴーレムたち。現在はホウエン地方で暮らしているらしい。

    カムイアルセウス --「創造主サマが話の通じる者で助かったよ」
  • //かつて争った創造主。今更仲間たちの仇を取ろうとは考えていない。
Pic
[擬人化時:外見20代]
 -
「1名様、奈落の底までごあんな〜い!」
ハデス ―Hades―
ギラティナ | 性格:ようき | 特性:プレッシャー/ふゆう(オリジン)
一人称:わたし/二人称:あなた
詳細
世界の裏側にある「やぶれたせかい」にて、この世界を見守っているとされる伝説の存在。ピリオドやトポスとともに生み出された存在だが、暴れ者ゆえに世界の裏側へと追放された。そんな経緯から神話の中でもほとんど語られることがなく、彼に関する資料はほとんど残されていない。「やぶれたせかい」では現実世界での常識が一切通用せず、ハデス以外の住人はいないが、現実世界のおくりのいずみの周辺に住む眷属たちを通じて現実世界に干渉している。その役割は世界の裏側から現実世界を支えることと、死を迎えた魂を再び生を受けるまで一時的に預かること。そのことから“死神”の異名で呼ばれることがあり、一般的に「やぶれたせかい」は冥界として認知されている。
Pt
関係
    アコウ --「わたしが人間に興味を持つって珍しいのよ? 光栄に思ってほしいわ」
  • //力を貸しているトレーナー。その生い立ち含めて面白い。
    ランカクロバット/♀ --「従順な駒ほど扱いやすいものはないわ。ねえ、ランカ?」
  • //眷属というか駒。「やぶれたせかい」から返した代わりに魂を握っている。

    ピリオドディアルガ --「ねえピリオド、いい加減わたしのモノになったらどうかしら?」
  • //きょうだいのようなもの。お気に入り。
    トポスパルキア --「あなたはどうしてそう馴れ馴れしいのかしら」
  • //きょうだいのようなもの。ノリが苦手。
    カムイアルセウス[お父さま] --「お父さまはいつになったらわたしを許してくれるのかしら……」
  • //創造主。絶対的存在。

    ひがんギラティナ
  • //同族。いずれは補佐となる予定。カムイが選んだのだから何も心配していない。
Pic
[擬人化時:外見10代後半]

「またここに戻ってこられてよかったです」
ティレニア ―Tyrrhenia―
マナフィ | 性格:れいせい | 特性:うるおいボディ
一人称:わたし/二人称:あなた
詳細
自らが生まれた海に帰る同胞たちを見守る、マナフィ族の長。体のほとんどが水でできているため周りの環境の影響を受けやすく、穏やかな場所を好んでいる。どんなポケモンとも心を通わせる力を持つことから、争いは好まない。基本的には同胞たちを訪ねて各地の海を回遊しているが、過去にシンオウ地方で暮らす「そうかいのたみ(蒼海の民)」を助けた縁から定期的に彼らの元を訪れるようになった。フィオネ――イオニアは子の1匹に当たるが、親子らしさはない。
関係
    カンラン[-くん] --「カンランくんとイオニアちゃんは相性がいいみたいですね」
  • //昔助けた「そうかいのたみ」の子孫。イオニアに懐かれている辺り、純粋な子なのだと思う。
    イオニアフィオネ[-ちゃん] --「イオニアちゃんは今日も元気ですね」
  • //「そうかいのたみ」の元で暮らしている同胞。子というよりは弟妹のような感覚。

「誰かがわたしの力のせいで苦しむのは……嫌」
ヘカテ ―Hecate―
ダークライ | 性格:のうてんき | 特性:ナイトメア
一人称:わたし/二人称:あなた
詳細
新月の夜に活動し、人々を深い眠りに誘って恐ろしい夢を見せると伝えられている存在。実際は本人に悪意はなく、悪夢を見せるのも自身を護るために他ならない。その強い力を制御することができないため、普段は他者に影響しないようにしんげつじまに籠もっている。悪夢を打ち消す力を持つクレセリア――セレネを姉のように慕っており、島から出る際はなるべく彼女とともに行動している。
Pt
関係
    レイ --「セレネもレイのこと気に入ってるの、なんとなく分かる」
  • //行動をともにしている人間。なんというか曇りがない。

    セレネクレセリア/♀ --「うん……セレネが一緒にいてくれれば安心」
  • //姉のような存在。彼女がいないと力の影響が周囲に及んでしまう。
Pic
[擬人化時:外見10代半ば]

「人の声に耳を傾けるのも悪くないのですよ」
ノンノ ―Nonno―
シェイミ | 性格:おっとり | 特性:てんのめぐみ/しぜんかいふく(スカイ)
一人称:わたし/二人称:あなた
詳細
人々の感謝の心を届けてくれると伝えられる存在。その中でも中心的存在で、普段は「はなのらくえん」に留まって他の同族たちの面倒を見ている。感謝の気持ちを感じ取ると身体の花が開く他、大気の毒素を分解して花を咲かせる能力を持ち、かつてその能力によって花畑を作ったことがある。現在でも花畑は人々の手で保たれており、時たまこっそりとそこを遊びに訪れている。「グラシデアのはな」に触れるとスカイフォルムと呼ばれる姿になり、普段よりも凛とした性格になる。
Pt
関係
    レイ / アコウ --「あなたたちの感謝の気持ちも、しっかりと感じていますよ」
  • //プレートの件で世話になった人間たち。あの2匹に気に入られたのも納得できる。

    カムイアルセウス[-さま] --「ではカムイさま、本日の報告を始めますね」
  • //仕えている神様。とても真面目なので、たまには息抜きをさせてあげたいと思っている。
Pic
[擬人化時:外見10代半ば]

「この世界が平穏でありますように……」
カムイ ―Kamuy―
アルセウス | 性格:まじめ | 特性:マルチタイプ
一人称:わたし/二人称:あなた
詳細
シンオウ地方にて、世界を創造したとされる伝説の存在。世界を創造したあとに眠りについていたが、世界に歪みが生じるようになったことで目を覚ました。現在はテンガン山のやりのはしらの更に上にある場所から世界を監視しつつ歪みの修正を行い過ごしている。ピリオド・トポス・ハデスは最初に生み出した存在であり、子のように思っている。暴れ者であったハデスを世界の裏側へと追放したことは申し訳なくも思っているが、世界の平穏を保つためには仕方のないことだったと割り切ってもいる。
Pt
HGSS
関係
    レイ / アコウ --「あなたがたの行く道が光溢れるものであるよう祈っています」
  • //プレートの件で世話になった人間たち。彼らなら何があっても大丈夫。

    ロゼミュウ --「ロゼ、地上では一体何が流行っているというのですか?」
  • //片割れ。最近は地上界の文化に夢中らしい。
    ピリオドディアルガ / トポスパルキア --「あなたたちはよくやってくれていますよ」
  • //最初に生み出した子たち。よく働いてくれている。
    ハデスギラティナ
  • //最初に生み出した子の1匹。彼もよく働いていてくれるが……。

    ノンノシェイミ --「ノンノは働き者なので、とても助かります」
  • //感謝の気持ちの収集を頼んでいる。彼から人々の言葉を聞くのが密かな楽しみ。
    ハクアレジギガス --「わたしとしても、無闇な争いはしたくありませんから」
  • //かつて争った巨人の1匹。彼が何かをしない限りは争う気はない。

    ひがんギラティナ --「あなたも我が子のひとりであることには違いありませんよ」
  • //シントいせきで生まれた「反物質の神」。いずれはハデスを手伝ってもらおうと思っている。
Pic
[擬人化時:外見20代]
コカムイ ―Kokamuy―
アルセウス | 性格:− | 特性:−
一人称:わたし/二人称:あなた