ポケモン設定 | アローラ

オリトレ : メリア
メリア:PT

メリア[Melia]


「わたし、この青い空と海が大好きなの!」


名前
メリア

[Melia]
肩書き
ポケモントレーナー
年齢 / 身長
10代半ば〜 / 160前半
一人称 / 二人称
わたし / あなた
出身
???

[プルメリア:気品, 日だまり, 内気な乙女]


エーテル財団アローラ支部で暮らしているトレーナーの少女。数年前にポニの花園で、現在親代わりとなっている財団員に保護され、エーテル財団支部で暮らすようになった。立場的には財団員ではなく、あくまで手伝いということになっている。

どうしてポニの花園にいたのかや、自分の出身地や家族なども分からないままだが、本人は悲観することなく現在の生活を楽しんでいる。ポニ島の守り神であるカプ・レヒレ――ノエには何かと気にかけられており、たまに顔を見せるためにポニ島を訪れている。

Episode

SM

エーテル財団の裏の顔には気づいておらず、リーリエを助けるためにヒナタたちが乗りこんできた際の騒動でようやく知ることになる。その際に自身がウルトラホールを通ってやってきた別世界の人間であり、財団内で「ホールを通った貴重なサンプル」としてよくも悪くも丁重に扱われていたことも判明する。メリアがポニの花園で暮らしていたのも、10年ほど前にポニ島にUBが出現した際に開いたウルトラホールを通ってやってきた彼女をノエが偶然見つけて保護したからであった。

真実を知ったメリアは少しだけ落ちこんでいたが、すぐに「今はここが居場所だから」と立ち直り、ヒナタたちに協力することを決意。長らく財団で暮らしていた手前、表だった行動はできないため、こっそり休憩場所を提供するなどのサポートをした。一件後は正式に財団の一員となり、財団員としてUBの調査を手伝っている。

USM

財団員として様々なUBと出会うために別世界へ赴くツクヨに同行することに。海の民からも聞いたことがないような様々な世界に感動し、先々で出会うUBにも怯むことはなかった。そんな中、「ウルトラビルディング」にて現地で暮らすUB・アクジキングを目にした途端、どこか懐かしい感覚を覚える。中でも他と異なる白いアクジキングは見覚えがあるように感じたが、そのアクジキングはメリアを目にするなり襲いかかってきたため、ひとまずその場から逃げることにした。

アクジキングから逃げ切ったあと、ツクヨとメリアはその世界に唯一残っていた人間の話を聞く。彼の話を聞くうちにメリアの中に幼い頃の記憶が蘇り、白いアクジキングこそが、かつて「オハナ」と名づけともに暮らしていた“食いしん坊くん”であることを確信した。両親はオハナを「この世界の方が自由に好きなだけ食べられるから」と「ウルトラビルディング」に放したが、まだ幼かったメリアには事情が分からず、それは彼も同じだったのだろうと推測する。

オハナの元に戻ったメリアは「今度こそずっと一緒だから」とウルトラボールを差し出し、オハナも嬉しそうにそれに従った。その後はアローラに迷いこんだアクジキングを保護していたヒナタの助言を受けながらオハナと共存する術を模索している。

関係

プエオジュナイパー/♀

 --「プエオが護ってくれるなら安心ね!」
 //パートナー。ポニ島にいた頃から一緒にいる姉妹のような存在。
オハナ★アクジキング

 --「大丈夫、もうオハナをひとりぼっちにしないよ」
 //幼い頃に一緒に暮らしていた“食いしん坊くん”。

ノエカプ・レヒレ[-さま]

 --「ノエさま、いつも心配してくれてありがとうね」
 //ポニ島の守り神。島はおろか、この世界の住人ですらない自分にも優しくしてくれる。

Pic

【USM】

【USM】

プエオ[Pueo]

「いいですか、わたしから絶対に離れないでくださいね」


種族
ジュナイパー
性格 / 特性
いじっぱり / えんかく
一人称 / 二人称
わたし / あなた
ボール
モンスターボール

メリアのパートナー。ポニ島に流れついたメリアを見つけ、彼女が財団に保護された際も一緒についてきた。幼い頃にノエに拾われたことに恩を感じており、彼の頼みでメリアに同行することになったが、それとは別にどこか似た境遇のメリアを案じている。ノエからエーテル財団が「ウルトラホールを通ったサンプル」を求めていたことも聞かされていたため、財団の人間を警戒し続けていたが、一件以降は少しだけ態度が軟化した。カフナとともに各島を巡っていたことがあり、彼女を姉のように慕っている。

関係

メリア

 --「わたしの目が届く限りは全力で護りますから、安心してください」
 //パートナー。いつも危機感が足りないようで心配している。
カフナ★オドリドリ/♀[-さん]

 --「カフナさん、なんだか今日はテンション高めですね……」
 //何かと世話になった姉のような存在。スタイルが変わるとノリも変わるのは慣れない。

ノエカプ・レヒレ[-さま]

 --「ノエさまのご要望であれば、喜んで引き受けますとも」
 //ポニ島のカプ神。きちんと恩を返したいと思っている。


カフナ[Kahuna]

「さてと、今日も守り神さまに舞を捧げなくっちゃ」


種族
★オドリドリ
性格 / 特性
うっかりや / おどりこ
一人称 / 二人称
わたし / あなた
ボール
ゴージャスボール

カプ神に舞を捧げることを生業にする踊り子。ノエに頼まれてメリアに同行している。基本はまいまいスタイルで、舞を捧げるカプ神に合わせてスタイルを変える。ついでにノリも少し変わる。元々は各島を巡りながらカプ神に舞を捧げていたが、現在は祭りの時期以外はポニの花園にいることが多い。ポニの花園で暮らすようになって長いらしく、ノエにも頼りにされている。

関係

メリア

 --「ええ、感謝の心を忘れないのはよいことね」
 //行動をともにしている少女。頼まれて同行しているだけなので、彼女自身にはあまり興味はない
プエオジュナイパー/♀

 --「あらあら、プエオったらノリが悪いわ〜」
 //何かと面倒を見ている妹のような存在。

ノエカプ・レヒレ[-さま]

 --「ノエさまに頼りにされるのは嬉しいですし、どんどん頼っちゃってくださいな」
 //ポニ島のカプ神。ポニ島に居座るようになってから何かと頼られるようになった。


モアナ[Moana]

「今日もいい波がきてるよ〜!」


種族
★マンタイン
性格 / 特性
さみしがり / すいすい
一人称 / 二人称
わたし / きみ
ボール
ネットボール

メリアと海岸にて仲よくなった。ライドポケモンではないが単独で高い波に乗ることが好き。波に乗る姿を褒めてくれたメリアに懐き、彼女がエーテル財団に引き取られることになった時もついてきた。いつの間にかアエにくっつかれていたが、本人はあまり気にしていない。

関係

メリア[-ちゃん]

 --「メリアちゃんが乗ってる時はちゃんと加減するから大丈夫なの〜」
 //主人。サーフィンはしないようだけど、見ていてくれるだけで嬉しい。
アエ★テッポウオ/♂

 --「なんだかアエがいないと落ちつかなくなってきたよ〜」
 //いつの間にかくっついてきていた。最近は相棒のように感じている。


アエ[Ae]

「ボクのことはおまけとでも思っといて」


種族
★テッポウオ
性格 / 特性
おとなしい / はりきり
一人称 / 二人称
ボク / キミ
ボール
ダイブボール

自称「モアナのオマケポジション」。いつの間にかモアナにくっついていた。別の地方から泳いできたらしいが、現在はモアナの側を気に入っており、彼女がメリアに同行することになると当然のようにくっついてきた。あくまでモアナにくっついてきているため、メリアの手持ちという意識はあまりないが、頼まれれば戦闘にも参加する。

関係

メリア

 --「えっ、ごほうびにポケマメくれるの? じゃあがんばるー!」
 //主人…という意識はあまりない。でもポケマメくれるし好き。
モアナ★マンタイン/♀

 --「アナの側にいると落ちつくんだよね」
 //お気に入り。くっついていると心地よい。


アラニ[Alani]

「みんなハッピーになぁ〜れ!」


種族
ルガルガン(たそがれのすがた)
性格 / 特性
うっかりや / かたいツメ
一人称 / 二人称
ワタシ / アナタ
ボール
プレシャスボール

メリアがエーテル財団に引き取られたあとに出会った。"まひる"と"まよなか"の姿が合わさったような“たそがれ”と呼ばれる珍しい姿をしている。普段は穏やかだが、戦いでテンションが上がると"まよなか"の好戦的な面が出てくる。本人は好戦的な面を少しはしたないと思っているが、他の仲間たちは慣れているため、あまり気にしていない。「ハッピータイム」を使い、ハッピー(という名の賞金)をばらまくのが趣味。

関係

メリア[マスター]

 --「どうどう? マスターもハッピーになった?」
 //主人。1番ハッピーにしてあげたい相手。


カウア[Kaua]

「この世界に住む人々を護る……ようやく我が使命が分かりました」


種族
シルヴァディ
性格 / 特性
しんちょう / ARシステム
一人称 / 二人称
ワタシ / アナタ
ボール
モンスターボール

エーテル財団にてUBに対抗するために生み出された3匹の人工ポケモンのうちの1匹。実験中に暴走したことから制御装置を付けられて保管されていたが、他の個体が進化を遂げ、トレーナーとの絆があれば暴走の危険はないと判明されたため、護衛としてメリアに預けられることとなった。メリアのおかげで外に出られたという意識が強く、何があっても彼女を護ろうと誓っている。

USM

「ウルトラビルディング」にてメリアがオハナに襲われた(ように見えた)際も真っ先に立ち塞がったが、彼に悪意がないことが分かり、仲間になってからはUBとの共存についても考えるようになった。

関係

メリア[マスター]

 --「マスター、あまり危ないことはしないでくださいね」
 //主人。外に出るきっかけをくれた大切な人。


オハナ[Ohana]

「ボクたちは丈夫だからなんでも食べられるけど、どうせなら美味しい方がいいよね」


種族
★アクジキング

[USM〜]
性格 / 特性
ひかえめ / ビーストブースト
一人称 / 二人称
ボク / キミ
ボール
ウルトラボール

メリアが「ウルトラビルディング」で出会ったUB。同種の中ではまだ幼く、成体と比べると気性も大人しめ。かつて人々が移住した際に「幼体ならば食料事情もなんとかなるだろう」とともに連れていかれたが、成長するにつれて食べる量も増えていき、移住先の環境を壊しかねないとして「ウルトラビルディング」に帰された。当時は事情が飲みこめずにいたが、現在では自らの種族の性質を含めてなんとなく理解している。
当時の移住先で特に仲がよかったのがメリアで、「オハナ」の名も彼女につけられたもの。「ウルトラビルディング」にやってきたメリアを見るなり、思わず以前と同じようにじゃれつこうとしたが、それが一行には襲ってきたように見えた。メリアがオハナのことを思い出し、誤解が解けたことで、メリアについていくことになった。

関係

メリア

 --「今度はメリアと一緒にいられるんだね……!」
 //前に一緒に暮らしていた少女。少し見ないうちに大きくなってた。

すめらぎアクジキング[-さん]

 --「ボクもすめらぎさんみたいに食欲をコントロールできるようにならなきゃ」
 //「ウルトラビルディング」に来たばかりの頃にお世話になった同族。