ポケモン設定 | ガラル

オリトレ : ハナハ
ハナハ:PT // ヨラナ | [森の住人]

「魔女っ子ハナハちゃんをよろしくなのです☆」
ハナハ・オリガヌム ―Hanaha Origanum―
ポケモントレーナー/♀
10代前半〜 | 150前半
一人称:わたし・ハナハ/二人称:あなた
出身:ガラル地方アラベスクタウン
[オレガノ:輝き, 財宝, あなたの苦痛を除きます]
詳細
アラベスクタウンに住む、「魔女っ子」を自称するトレーナーの少女。どこか芝居がかった振る舞いをするが、予想外のことが起きるなどすると素が垣間見える。フェアリータイプのジムリーダー・ポプラに憧れている。

ポプラの跡を継いでジムリーダーになると公言しているが、当人からは認められていない。「魔女っ子」を名乗っているのもポプラが「魔術師」の異名を取るところからきているが、こちらも非公認の自称止まり。普段は自身がジムリーダーを継ぐのだと言って憚らないものの、内心では自分にポケモン勝負は向いていないのではと思っている節があり、どこか焦っているようにも見える。

実家は知る人ぞ知る薬屋「魔女の隠れ家」。ルミナスメイズの森を離れられない母の代わりに、しばしば商品を持って街へ出向いている。幼い頃から母を手伝ってきたため、意外にも調合スキルが高い。
剣盾
剣盾・鎧
関係
    キャンディ★ギャロップ(ガラルのすがた)/♂ --「わたし、キャンディと一緒にもーっと強くなりたいな!」
  • //パートナー。ずっとメスだと思っていたらオスだったけど、きょうだいのような存在であることに変わりはない。
    マカロン★テブリム/♀ --「マカロンもすぐに手が出なけりゃ完璧なんだけどね……」
  • //森のお友達。魔女っ子の振る舞いは彼女を参考にさせてもらった。

    ケント[-くん] --「この森は庭のようなものだから、ハナハが案内してあげるのですよ!」
  • //フェアリージム推し仲間。よくバトルにもつきあってもらっている。
    ポプラ[おばあちゃん] --「おばあちゃんに認めてもらうまで、ハナハは諦めないのですよ!」
  • //憧れのジムリーダー。(一方的に)師と慕っているが、認められてはいない。
    ビート[-くん] --「むぅ〜、悔しいけど、ビートくんの実力は本物なのですよね」
  • //新任ジムリーダー。先を越されてしまった(?)のは悔しいが、適任だとは思う。

    タリス --「タリス、しばらく見ない間にグレたですね?」
  • //幼なじみ。自分がしたいようにすればいいのに、とは思うけど簡単には言えない。

    ヨラナ[お母さん] --「お母さんのお薬のよさ、バッチリアピールしてくるからね」
  • //母。森を離れられないようなので、よくお使いを引き受けている。
    スイハ[おばあちゃん]
  • //祖母。あまり覚えていない。薬の調合スキルは随一だったらしい。
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【剣盾】
「えっ? あっ、ぼくのことではなかったですね!」
キャンディ ―Candy―
★ギャロップ(ガラルのすがた)/♂ | 性格:わんぱく | 特性:パステルベール
一人称:ぼく/二人称:あなた | ボール:ヒールボール
詳細
ハナハのパートナー。ハナハとは幼い頃から森で遊んだ仲。長らく性別を勘違いされたまま接されていたため、当人も時たま自身の性別が曖昧になっている。口の悪い姉で慣れているためか、マカロンのすぐに手が出るクセもにこやかに静観していることが多い。マカロンや姉と比べると大人しい印象を受けるが、駆け回るのが好きだったりと、さほど大人しくはない。
関係
    ハナハ --「ぼくは、ハナハと一緒ならどこまでも強くなれると信じていますよ」
  • //パートナー。姉妹…ではなく、きょうだいのような存在。一緒に強くなりたい気持ちは同じ。
    マカロン★テブリム/♀ --「もうっ、そういう時だけ仲間はずれにしなくてもいいじゃないですか〜」
  • //同郷の友達。とても可愛らしい“魔女っ子”。ただ足が速くないのでよく置いてけぼりにしてしまう。

    カロラインギャロップ(ガラルのすがた)/♀[お姉さま] --「お姉さまとビビアンさんは相変わらずですね」
  • //姉。気品溢れる振る舞いを尊敬している。……口は悪いけど。
    ルイス★ギャロップ(ガラルのすがた)/♂[-さん] --「ぼくもルイスさんみたいに、パートナーを守らないとですね!」
  • //同族。たまに言ってることが分からないけど、一途なところは見習いたい。

    メリタ★ブリムオン/♀[-さん] --「ぼくも強くなりましたから、困ったことがあれば頼ってください!」
  • //ある時、森にやってきた。可愛らしい魔女さま。
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[擬人化時:10代半ば]

「ただの“魔女”より“魔女っ子”の方が可愛いでしょ?」
マカロン ―Macaron―
★テブリム/♀ | 性格:むじゃき | 特性:マジックミラー
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:ヒールボール
詳細
ハナハの森の友達で、キャンディとは幼なじみ。キャンディを通じてハナハと交流があり、ハナハがジムチャレンジに挑戦すると聞いて自ら協力を申し出た。見た目こそ可愛らしい「魔女っ子」だが、すぐに手が出てしまうクセがある。進化をしないのも「この方が“魔女っ子”っぽいから」という理由で、「魔女っ子」としての振る舞いに強いこだわりがある。一方で優雅な振る舞いにも憧れはあるらしく、メリタの振る舞いも1つの理想型だとして尊敬している。
関係
    ハナハ --「魔女っ子力ならわたしも負けてないもんね〜☆」
  • //主人、というより友達で魔女っ子仲間(?)。振る舞いのアドバイスをすることもある。
    キャンディ★ギャロップ(ガラルのすがた)/♂ --「これは乙女の内緒話だから、キャンディにも秘密なんだよ〜」
  • //同郷の友達。ずっと一緒にいる自分でも同性と勘違いしそうなくらい可愛い。

    ビビアンブリムオン/♀[姉さま] --「も〜、姉さまとカロラインちゃんは相変わらず仲よしだよね〜」
  • //姉。お気に入りの人間を見つけたようだが、上手く手籠めにできなくてイライラしてるみたい。

    メリタ★ブリムオン/♀[-さん] --「どーお? ブリムオンの姿にも慣れた?」
  • //ある時、森にやってきた。素敵な魔女さま。
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[擬人化時:10代半ば]

「あま〜い魔法をめしあがれ!」
シュクセ ―Succes―
マホイップ(リボン・ルビーミックス)/♀ | 性格:がんばりや | 特性:アロマベール
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:ヒールボール
詳細
ワイルドエリアにてハナハと出会った。「魔法使い」を自称し、ハナハに似たものを感じたことからすぐに仲よくなった。「魔法使い」には可愛さも重要だと思っており、可愛らしい振る舞いの追求にも余念がない。キョダイマックスすることができ、当人はその変化も「変身」と呼んでいる。任意のタイミングで「変身」するにはトレーナーが必要となるため、今の状況は当人にとって理想的らしい。シャルロットとは師を同じくする姉妹弟子の関係で、血の繋がりはないが本当の姉妹のように思っている。
関係
    ハナハ[-ちゃん] --「つまり可愛いハナハちゃんと可愛いわたしが並べば2倍可愛いってことだよね!」
  • //主人。目指しているものが似ているので親近感がある。

    シャルロット★マホイップ/♀ --「わたしはかわいい担当だから、ちょっと賑やかなくらいでいいのー!」
  • //同時期に師に弟子入りした姉妹弟子。何事にも動じないところを尊敬している。
    ソワレマホイップ/♀[お師匠さま] --「お師匠さま、パワーアップしたわたしの魔法、見てください!」
  • //師匠。憧れの「魔法使い」。
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[擬人化時:外見10代半ば]

「せっかく可愛いんだから、それを活かすべきだよね!」
ベルリーナー ―Berliner―
★ニンフィア/♂ | 性格:ようき | 特性:メロメロボディ
一人称:ぼく/二人称:きみ | ボール:ヒールボール
詳細
ワイルドエリアにてハナハと出会った。イーブイの頃から自身の可愛さを自覚しており、進化するならニンフィアしかないと思っていた。そんな折にジムチャレンジ中のハナハを見かけ、互いの目的が合致したことで同行することに。現在のパーティは可愛いを究めようとしているメンバーが多いため、仲間ができたと喜んでいる。
関係
    ハナハ --「ハナハっ! その動きすっごく可愛いと思うよ!」
  • //主人。彼女と一緒なら存分に可愛さを活かせそう。

「あら、なんだか森が騒がしいですね」
ヨラナ・オリガヌム
 ―Rjoram Origanum―
−/♀
− | 160後半
一人称:わたし/二人称:あなた
出身:ガラル地方アラベスクタウン
[マジョラム:常に幸福, 恥じらい]
詳細
ハナハの母。薬屋「魔女の隠れ家」を営んでいる。常連からは親しみを込めて「魔女さん」と呼ばれており、その呼称から意地悪な魔女像を連想されがちだが、当人は至って穏やかで礼儀正しい。母親の跡を継いでからはルミナスメイズの森から出ることはなく、街へのお使いなどは全てハナハに任せている。母親譲りの調合スキルは確かで、しばしばアラベスクジムに薬品やオリジナルブレンドの紅茶葉などを差し入れている。

ヨラナが森を離れないことに関して、ハナハは「店の仕事が忙しくて離れられない」からだと解釈しているが、実際は「森に魅入られ離れることができない」ため。オリガヌムの一族は飛び抜けて森に魅入られやすく、ヨラナの母親もある一時から森を離れることができなくなり、ヨラナ自身も母親が亡くなるのとほぼ同時にその性質が強く表れるようになった。同時に森のフェアリータイプたちの感情の機敏が伝わりやすく、「森が喜んでいる」などといった表現を用いることが多い。

ヨラナ自身はそれらの性質を嫌ってはいないが、将来的にハナハに受け継がれてしまうであろうことだけは気にしている。ハナハに伏せていたのもそんな思いからだったが、ジムチャレンジを経て吹っ切れた様子の彼女を見て真実を告げることにした。
関係
    サシェフレフワン/♀
  • //パートナー。

    スイハ[お母さま] --「きっと森も、お母さまが居なくなって寂しいのね」
  • //亡き母。森のフェアリータイプに好かれる姿は憧れでもあった。
    ハナハ --「ハナハもずいぶんと薬の調合が上手くなったわね」
  • //娘。店や性質を押しつけたくはないと思っていたが、やはり似たもの同士なのだろう。

    ポプラ[-さん] --「ポプラさんにお世話になっているのはわたしたちの方ですよ」
  • //尊敬しているジムリーダー。母の代から何かと世話になっている。
    ビート[-さん] --「よろしくお願いしますね、可愛いジムリーダーさん。……なんて、少し失礼でしたね」
  • //新任ジムリーダー。大変なこともあるだろうけれど、影ながら応援していきたい。
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【剣盾】
◇ ◇ ◇
サシェ ―Sachet―
フレフワン/♀

ミーティア ―Meteor―
★ゴチミル
「ふふっ、見た目で判断するのはよくないわ」
メリタ ―Melitta―
★ブリムオン/♀ | 性格:おとなしい | 特性:きけんよち
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:ヒールボール
詳細
ルミナスメイズの森の住民。外見こそ幼く見えるが、言動はどこか大人びている。
関係
    ルイス★ギャロップ(ガラルのすがた)/♂ --「まあ、ルイスも冒険を楽しんでくれなくちゃダメよ」
  • //大切なパートナー。昔も今もこれからも。