◆オリトレ : モンド
モンド:PT || カセイ:PT | ココナ | セサミ
モンド[Mond]
「そういうことならボクにお任せ、だよ!」
- 名前
- モンド・ゲラニオール[Mond Geraniol]
- 肩書き
- たんてい ♂
- 年齢 / 身長
- 10代前半〜 / 160前半
- 一人称 / 二人称
- ボク / キミ, アナタ
- 出身
- ガラル地方シュートシティ
[アーモンド:希望, 真心の愛]
シュートシティにて探偵事務所を構える少年。助手のカセイとともに小さなことから大きなことまで様々な依頼を請け負っている。自分の容姿が可愛らしいことを自覚しており、意図的にぱっと見で性別が判別できないような格好をしている。
一見お遊び探偵のようにも見えるが、当人は歴としたビジネスとしてやっており、企業から極秘の依頼を受けることもあるとかないとか。情報収集の際には必要とあらば少女として振る舞うなど、自身の容姿を最大限に利用する策士な一面も。情報網を広げるためにと事務所の近隣住民との交流も欠かさず、人懐っこさから可愛がられている。
その実、ガラル有数の老舗紅茶店「ロゼ・ペコー」の社長令息であり、正真正銘のおぼっちゃま。探偵をやっているのは社会勉強の一環ということになっているが、両親には無理に家業を継がなくてもいいとも言われており、基本的に放任主義。モンド自身も家業を嫌っているわけではなく、今はまだどうするか決めかねている。ジムチャレンジ鑑賞が好きなのも両親の影響。ちなみにダイマックスバンドはコネで試作品を譲り受けた。
▼Episode
*剣盾
ジムチャレンジの開会式を見るためにエンジンシティを訪れ、チャンピオンに推薦されたというアリサに目をつける。以降はアリサのジムチャレンジを見るために各ジムを回り、しばしば顔を合わせることに。
ナックルシティ近辺にて赤い光が目撃され、野生のポケモンがダイマックスする騒動が起きた際は、探偵として黙っていられないと調査を試みる。当人は真面目に探偵として調査をするつもりだったが、子どもだからと弾き出されてしまい、「詳しいことは分からなかった」とシュートシティで再会したアリサに零した。
「ブラックナイト」の騒動後、アリサが新チャンピオンに就任すると、「まさかチャンピオンにまでなっちゃうとは思わなかったよ」と惜しみない賞賛を送った。自分とそう年の変わらないアリサの活躍は励ましになったようで、家業を継ぐことを決意し、新チャンピオンに関連した商品を両親に提案している。探偵業の方もやめるつもりはないらしく、将来的には店を探偵事務所風に改装することを企んでいる様子。
*剣盾・鎧
ヨロイ島にて謎のポケモンの目撃情報が多数あったと聞き、カセイとともに島を訪れた。そこでアリサと再会し、協力して調査に当たっていたところ、巣穴で噂にあった謎のポケモンと遭遇する。ゼラオラ――ヌエは見知らぬ土地に迷いこみ気が立っていたらしく、モンドたちに鎮められると大人しくなった。ヌエはそのままモンドと行動をともにすることになり、事件解決後はアリサの修行を応援しつつヨロイ島の探索を楽しんでいた。
▼関係
- *カシューライチュウ/♂ --「ボクとカシューにかかれば、解けない謎はないよね!」
- //パートナー。兄弟のような存在で、探偵コンビでもある。
- *アリサ --「ほらね、キミなら絶対に勝ち上がってくると思ってたんだ!」
- //一推しトレーナー。さすがに新チャンピオンになってしまうところまでは予想できなかった。
- *カセイ --「えぇ〜、ボク、まだあんまり眠くないよ〜」
- //専属使用人で探偵助手。信頼しているが、食事と睡眠管理には厳しい。
- *ココナ[ママ] / セサミ[パパ] --「ママとパパも、何かあれば依頼していーよ!」
- //両親。社長のママと秘書のパパ。いつも仲よし。
▼Pic
カシュー[Cashew]
「ぼくも張りきって事件解決しちゃうよ〜」
- 種族
- ライチュウ ♂
- 性格 / 特性
- おっとり / ひらいしん
- 一人称 / 二人称
- ぼく / きみ
- ボール
- モンスターボール
モンドのパートナー。モンド率いる探偵事務所ではモンドとともに探偵をしているつもりだが、そのゆるい性格から客たちにマスコットとして可愛がられている。その適度なゆるさがモンドと噛み合っており、実際にカシューの行動が事件解決の糸口となることも多々。憧れの名探偵がいるらしく、しばしば彼を真似てコーヒーを嗜んでいるが、苦いのはあまり得意ではないため砂糖とミルクはたっぷり入れる派。
▼関係
- *モンド --「ぼくとモンドが力を合わせれば、無敵だよね〜」
- //パートナー。兄弟のような存在で、探偵コンビでもある。
カスタ[Casta]
「お仕事はきっちりやりますから、安心してよね〜」
- 種族
- インテレオン ♀
- 性格 / 特性
- やんちゃ / スナイパー
- 一人称 / 二人称
- わたし / あなた
- ボール
- モンスターボール
モンド率いる探偵事務所の潜入担当。その能力を見こまれてモンドにスカウトされた。普段はやかましく、本当に潜入捜査をこなせるのか疑われるほどだが、いざ捜査となると一変して仕事人っぷりを見せる。捜査だけでなくバトルも得意で、「狙った獲物は逃さない」が信条。ちなみにモンドが見こんだのは姿を見えなくする能力で、出会った当初は今ほど明るくなかったが、進化するにつれて多彩な能力を身につけ、現在のようになっていった。
*剣盾・鎧
ヨロイ島のマスター道場にて、謎のポケモンの一件を解決したお礼にとダイスープを分けてもらったことでキョダイマックスができるように。限定的ではあるが新たな力を得て、カシューには「すごくそれっぽい!」と憧れの眼差しを向けられている。▼関係
- *モンド[マスター] --「マスターの見る目は確かですものね〜」
- //主人。進化して得た数々の能力は彼のためと言っても過言ではない。
▼Pic
ピヌス[Pinus]
「それじゃ、わたしが見たことを報告するね」
- 種族
- ★ホルビー ♀
- 性格 / 特性
- すなお / ちからもち
- 一人称 / 二人称
- わたし / きみ
- ボール
- プレミアボール
モンド率いる探偵事務所の探索担当。モンドがジムチャレンジを見にエンジンシティを訪れた際に出会い、その穴掘り技術を見こまれてスカウトされた。スカウトの主な理由は探索能力を買われてだが、意外と力が強く、そちらの面でも役立つことが多い。その素直な性格からうっかり秘密事項を漏らしかけることもあり、たびたびカセイに口止めされている姿が見られる。
▼関係
- *モンド[-くん] --「モンドくんと探偵するの、とっても楽しいよ!」
- //主人。最初は探偵ってどんなだろうと思っていたけど、今は楽しんでいる。
マキ[Macchi]
「この紅茶にはあのお菓子が合うと思うの!」
- 種族
- マホイップ(キャラメルミックス) ♀
- 性格 / 特性
- むじゃき / スイートベール
- 一人称 / 二人称
- わたし / あなた
- ボール
- ゴージャスボール
「ロゼ・ペコー」の看板ポケモンの1匹。モンドのジムチャレンジ鑑賞の旅に興味を持ち、同行している。お茶の時間が何よりも好きで、旅の間であっても欠かさない。
▼関係
- *モンド --「モンド! そろそろお茶の時間よ!」
- //主人。探偵もポケモン勝負もいいけれど、お茶の時間を忘れてもらっては困る。
▼Pic
アッサム[Assam]
「ちょっとだけなら分けてあげてもいいよ……!」
- 種族
- ★ポットデス(がんさくフォルム)
- 性格 / 特性
- さみしがり / くだけるよろい
- 一人称 / 二人称
- わたし / あなた
- ボール
- ゴージャスボール
「ロゼ・ペコー」の看板ポケモンの1匹。看板ポケモンの中でも古株で、モンドの母より預けられる形でモンドに同行している。他とは違うポットの色が自慢。店ができた頃からいるため年齢的にはそれなりのはずだが、言動はどこか幼い印象を受ける。店の新作フレーバーの味見を頼まれることも多く、紅茶にはちょっとうるさい。
▼関係
- *モンド[-ちゃん] --「モンドちゃんにも紅茶、分けてあげるね!」
- //主人の息子。ついていってほしいと頼まれた。きっと次の主人になるんだろうなと思っている。
- *ココナ[-ちゃん] --「ココナちゃんのおかげでみ〜んな楽しそうなの!」
- //今の主人。お店の経営のことはよく分からないが、彼女の腕が確かなことは分かる。
ヌエ[Nue/鵺]
「少し気が急いていた自覚はあります……」
- 種族
- ★ゼラオラ
- 性格 / 特性
- せっかち / ちくでん
- 一人称 / 二人称
- ワタシ / アナタ
- ボール
- プレシャスボール
ヨロイ島にてモンドと出会った。本来は別の場所に住んでいたが、ひょんなことからヨロイ島に迷いこみ、暴れていたところをモンドたちに鎮められた。帰り方も分からないため、ひとまずモンドと行動をともにすることに。のちに探偵としての彼の心意気に共感したことで正式に探偵事務所のメンバーとなった。事件が起きると持ち前の正義感の強さから先走ってしまうことがあり、本人も悪いクセだと自覚はしている。
▼関係
- *モンド[マスター] --「ワタシの戦いの腕は、マスターもよく知っているでしょう?」
- //主人。世話になった恩返しというのもあるが、純粋に彼の力になりたいと思った。
カセイ[Kasei]
「ワタシはモンドさまの使用人です。それと、助手です」
- 名前
- カセイ[Kasei/花生]
- 肩書き
- メイド ♀
- 年齢 / 身長
- 20代前半〜 / 160後半
- 一人称 / 二人称
- ワタシ / アナタ
- 出身
- ???
[落花生(ラッカセイ):仲良し, 楽しみ]
モンドにつき従う、使用人兼助手の女性。モンドの身の回りの世話が主な役目だと言うが、探偵助手としても優秀で、その情報収集スキルは「使用人にしておくのが勿体ない」と言われるほどのもの。更に護衛役も兼ねていることから、ポケモンの腕もそこそこ。
カセイがモンドにつき従うのは、かつて身寄りのなかったところを彼の両親に拾われたことに起因する。モンドの両親には絶大な信頼と恩を抱いており、現在はモンドの成長を見届けることを自らの使命としている。そのため、モンドに対しては少々口うるさくなってしまうところがある。完璧とも言える使用人としてのスキルも、彼らの役に立ちたいという一心で会得したものに他ならない。
一方で平然と企業のシステムをハッキングするほどのスキルを持っている他、ダイマックスに関して何かを知っているような素振りを見せることがある。当人はそれらを「今の自分には関係のないこと」だと言う。
▼Episode
*過去
出身は別の地方だが、幼い頃にガラルのとある研究施設に被験体として連れてこられたため、故郷や家族、自身の名前すら覚えていない。その施設では非合法なダイマックスの研究が行われており、機械類を扱うスキルはそこで叩きこまれたもの。のちに施設は取り締まりを受け、被験体となっていた面々も各々に引き取られていく中、彼女を引き取りたいと名乗りを上げたのがモンドの母・ココナだった。現在の「カセイ」の名もココナにもらったもの。
ココナとしてはカセイを家族として迎え入れるつもりであったものの、引き取ってもらった以上、ただ置いてもらうわけにはいかないと使用人として働くことを提案。当時のメイドたちに弟子入りし、あっという間にその技術を身につけた。モンドが生まれてからはほぼ彼専属となり、ココナとセサミからは「少し年の離れた姉弟のよう」と喜ばれているが、カセイ自身はあくまで使用人のつもりでいる。メイドとして仕える一方、セサミから店関連の情報分析を頼まれることもあるなど、店の経営にも若干関わっている。
ちなみにカセイが過去について語らないのは「もしかすると奥さまや旦那さまに不都合が生じるかもしれない」からであり、過去を詮索されること自体は特に何とも感じていない。また、自身の故郷にも興味はない様子。
▼関係
- *キキ★チラーミィ/♀ --「では掃除を始めましょうか、キキ」
- //仕事におけるパートナー。綺麗好きな、頼れる相棒。
- *ライレンメルメタル --「いざとなった時はアナタの力を借りますね」
- //パートナー。気づいた時から一緒にいる大切な存在。
- *モンド[-さま] --「モンドさま、そろそろお休みの時間ですよ」
- //仕えているお坊ちゃま。彼を支えることが今の自分に与えられた使命。
- *ココナ[奥さま] / セサミ[旦那さま] --「奥さまと旦那さまがお望みならば、そのように致します」
- //雇用主とその夫。何もなかった自分に存在意義を与えてくれた恩人。
▼Pic
キキ[Kiki]
「張りきってお掃除しちゃいますよ〜!」
- 種族
- ★チラーミィ ♀
- 性格 / 特性
- ゆうかん / テクニシャン
- 一人称 / 二人称
- わたし / あなた
- ボール
- プレミアボール
カセイが使用人となるに当たってスカウトした、仕事におけるパートナー。本人も綺麗好きなことから、楽しんでカセイを手伝っていると同時にその器用さを頼りにされている。基本的には掃除が専門で、掃除スキルに関してはカセイよりも上だとか。カセイが使用人となったあとに出会ったため、彼女の過去に関することは一切知らないが、詮索する気もない様子。
▼関係
- *カセイ[-ちゃん] --「お掃除の腕ならカセイちゃんにも負けませんよ〜!」
- //仕事におけるパートナー。仕事仲間のお友達のような感覚で、主人とはあまり思っていない。
- *シャム★ネギガナイト/♀[-ちゃん] --「シャムちゃんのネギもついでにお手入れしますね〜」
- //同郷の友達。戦いは苦手なので、彼女が一緒にきてくれて助かっている。
シャム[Sham]
「あまり目の届かないところまで行かないでくださいな」
- 種族
- ★ネギガナイト ♀
- 性格 / 特性
- れいせい / ふくつのこころ
- 一人称 / 二人称
- わたし / あなた
- ボール
- プレミアボール
キキの同郷の友達で、戦闘要員として彼女とともにカセイについてきた。キキとは対照的に掃除などといったことは苦手で、戦闘時以外は役割分担と割り切って鍛錬に励むことにしている。
▼関係
- *カセイ[マスター] --「マスターはご自分の身の安全のことも考えるべきです」
- //主人。雇用主を優先しがちなところを少し心配している。
- *キキ★チラーミィ/♀ --「キキに手入れしてもらうと、ネギの調子がよい気がしますね」
- //同郷の友達。戦いが得意な自分と、器用で身の回りのことが得意な彼女で分担できている。
トンツー[Tontu]
「それならボクに任せてよ!」
- 種族
- ★ロトム
- 性格 / 特性
- いじっぱり / ふゆう
- 一人称 / 二人称
- ボク / キミ
- ボール
- プレミアボール
カセイがモンドの探偵業につきあうようになった頃にセサミから預けられた。セサミの元にいるモールスとは双子。モールスとの仲は悪くはないが、双子として強いライバル意識があり、積極的にカセイの情報収集などを手伝っている。張り切りすぎて機械をショートさせかけることもしばしば。普段はモンドが愛用しているスマホの中に入っており、モンドの見守り役も兼ねている。
▼関係
- *カセイ --「カセイっ! ついでにこっちの情報も集めておいたよ!」
- //主人。実は前の主人より自分の扱いが上手いのでは…とちょっと思っている。
- *モールス★ロトム --「モールスよりい〜っぱい情報集めちゃうもんね!」
- //双子の片割れ。同じ主人の元にいた時から張り合っている。
ライレン[Lairen]
「ライレンができるの、これくらい、だから……!」
- 種族
- メルメタル
- 性格 / 特性
- ゆうかん / てつのこぶし
- 一人称 / 二人称
- ライレン / キミ
- ボール
- プレシャスボール
カセイがモンドの両親に引き取られる前からともにいたパートナー。キョダイマックスの可能性を秘めていることから、メルタンだった頃にとある人間に連れられてきたらしいが、当人はよく分かっていない。研究所では実験の一環としてカセイとセットで扱われており、カセイが引き取られた際もついてきた。
▼関係
- *カセイ --「ライレン、カセイのためならがんばるよ……!」
- //パートナー。気づいた時から一緒にいる大切な存在。
ココナ[Coconu]
「あら、そのアイデア頂きね!」
- 名前
- ココナ・ゲラニオール[Coconu Geraniol]
- 肩書き
- − ♀
- 年齢 / 身長
- − / 160半ば
- 一人称 / 二人称
- ワタシ / キミ, アナタ
- 出身
- ガラル地方シュートシティ
[ヤシ(椰子):思いがけない贈り物, 堅い決意, 成功]
モンドの母。シュートシティに店を構える老舗紅茶店「ロゼ・ペコー」の社長。若くして店を継いだが、ハキハキとした物言いと、年上の同業者にも怖じ気づかない態度から評判は上々。新たなフレーバーの開発にも余念がなく、喫茶コーナーの設置も彼女のアイデア。
セサミとは社長と従業員、いわば上司と部下の関係であったが、ココナに少しでも近づくために猛勉強して秘書となり、アプローチしてきた彼の熱意に圧されて結婚した。セサミのことは伴侶としても秘書としても厚い信頼を置いており、モンド曰く「いつもアツアツ」。2人の仲はある種の名物にもなっている。
ポケモン勝負にも興味があり、ジムチャレンジの最後に行われるトーナメントはほぼ毎回スタジアムに見に行っている。自身もポケモン勝負をすることはあるものの「苦手ではないが得意でもない」くらいの腕前。曰く、セサミには1度も勝てたことがないらしい。
▼関係
- *シレット★ロズレイド/♀ --「アナタがそう言うのなら、来月の新フレーバーはコレで決まりね」
- //パートナー。紅茶の目利きは確かなので、最終チェックは必ず彼女に任せている。
- *セサミ[-くん] --「セサミくんは今日も輝いてるわよ」
- //夫であり秘書。公私ともに頼れる人生のパートナー。
- *モンド --「探偵も楽しそうでいいわね」
- //息子。跡を継いでくれたらいいなと思いつつ、彼の意思を尊重したい。
- *カセイ --「カセイもたまにはワガママ言ってくれてもいいのよ?」
- //使用人であり娘のような存在。生真面目なところもまた可愛らしい。
シレット[Sylhet]
「わたしの葉を使うからには妥協は許さないわ」
- 種族
- ★ロズレイド ♀
- 性格 / 特性
- なまいき / しぜんかいふく
- 一人称 / 二人称
- わたし / あなた
- ボール
- スーパーボール
ココナのパートナー。ココナが幼い頃からともにおり、紅茶の目利きに関しては師に当たる存在。新フレーバーの開発の際には必ず彼女のチェックを通すことになっており、確かな目利きから従業員たちからも信頼されている。自身の花の香りが自慢で、それを保つために食事の管理を徹底している。
▼関係
- *ココナ --「ココナもなかなか目が利くようになったじゃない」
- //パートナー。我が強いところとか、似たもの同士な姉妹のような存在。
しゃちほこ[Syachihoko]
「縁起よさそうな感じに跳ねておけばいいのかな?」
- 種族
- ★コイキング ♀
- 性格 / 特性
- のんき / びびり
- 一人称 / 二人称
- わたし / きみ
- ボール
- ゴージャスボール
店の繁盛祈願としてセサミから譲られる形でココナの元にやってきた。社長室には彼女専用の水槽が設けられており、そこにいることが多い。金色に輝く自慢の身体は内外から評判がいいが、人見知り気味なため、知らない人が来ると隠れてしまいがち。そんなレアキャラ感も可愛がられる要因の1つとなっている。
▼関係
- *ココナ[-ちゃん] --「ココナちゃんのおかげで今日もつるつるでぴかぴかなのよ〜」
- //主人。食事や身だしなみにも気を遣ってくれる。
ヌワラ[Nuwara]
「どう? 癒やされるでしょ?」
- 種族
- ★ドレディア ♀
- 性格 / 特性
- ゆうかん / リーフガード
- 一人称 / 二人称
- わたし / あなた
- ボール
- ゴージャスボール
ヨロイ島にてモンドと出会い、同行する形でやってきた。店の雰囲気を気に入ったことからココナの手持ちに加わり、看板ポケモンの1匹に。ココナの元に来てからの方が花の調子もいいらしい。優雅な見た目に反して勝負にも積極的で、当人は店の用心棒も兼ねているつもりだが、そもそも事件が起きることもほとんどない。
▼関係
- *ココナ --「ココナがくれるものはハズレがないのよ」
- //主人。彼女自身は優雅という風ではないが、思い切りがいいところとか好印象。
セサミ[Sesame]
「わたしも好きを仕事にしているようなものですからね」
- 名前
- セサミ・ゲラニオール[Sesame Geraniol]
- 肩書き
- − ♂
- 年齢 / 身長
- − / 160半ば
- 一人称 / 二人称
- わたし, ぼく / あなた
- 出身
- ガラル地方ナックルシティ
[ゴマ(胡麻):たくましく生きる, 救護, あなたのために歌う]
モンドの父。シュートシティに店を構える老舗紅茶店「ロゼ・ペコー」の社長秘書。物腰こそ穏やかだがしっかりとした芯があり、ココナにもそこを特に気に入られている。かつてはジムチャレンジをしたこともあり、ポケモン勝負の腕は確かなもの。
ジムチャレンジではジムを全て制覇する成績を残しており、地元のナックルジムのジムトレーナーになる話もあった。だが、ジムチャレンジの最後を飾るトーナメントにて、途中で敗退したものの、たまたま観戦にきていたココナにスタジアムの外で「いい勝負だった」と声をかけられた際に一目惚れ。彼女が「ロゼ・ペコー」の後継者と知ると、ジムトレーナーの話を断って店の従業員となり、更に彼女に少しでも近づくために猛勉強して秘書の座を勝ち取った。のちにココナにもその熱意を認められ結婚に至った。
ちなみに秘書になる前のセサミを知らない従業員からはアプローチしたのはココナの側だと思われていることが多い。現在でも彼女の隣に立つに相応しい秘書であるためにスキルアップや情報収集を欠かしていない。その行動力はモンドにも受け継がれており、カセイからも尊敬の念を向けられている。カセイにはポケモン勝負の指南をすることもあり、彼女が使用しているダイマックスバンドはセサミが貸したもの。
▼関係
- *カウルスドラパルト
- //パートナー。
- *ココナ[-さん] --「ココナさんは今日も素敵だね」
- //妻であり上司。頼りにしているし、もっと頼られたい。
- *モンド --「さすがはモンド、目のつけどころがいいね」
- //息子。見た目と奔放なところは妻によく似ている。
- *カセイ --「カセイの手際のよさはぼくも見習いたいところだよ」
- //使用人であり娘のような存在。モンドが会社を継いだ際の秘書にも向いているのではと思っている。
カウルス[Caulus]
- 種族
- ドラパルト
ヴィーク[Vik]
- 種族
- ★ニャイキング ♂
- 性格 / 特性
- せっかち / ものひろい
- ボール
- ゴージャスボール
モールス[Morse]
- 種族
- ★ロトム
- 性格 / 特性
- のんき / ふゆう
- ボール
- プレミアボール