ポケモン設定 | ガラル

オリトレ : タリス
タリス:PT

「どうせボクはあの子のように可愛くないもの」
タリス・メルクリー
 ―Talis Mercurii―
ポケモントレーナー/♀
10代前半〜 | 150半ば
一人称:ボク/二人称:キミ
出身:ガラル地方ラテラルタウン
[ジギタリス:不誠実]
詳細
ヨロイ島のマスター道場にて修行中のトレーナーの少女。ゴーストタイプのジムトレーナーで、更なる修行を積むためにジムの許可を得てヨロイ島へとやってきた。道場にいる期間はそれなりに長く、クララやセイボリーよりも前に入門しているが、彼らに対して先輩のように振る舞うことはなく、むしろ「人生の先輩」として尊敬している。背番号は「986」。

実家はラテラルタウンの壁画を管理する一族であり、ゴーストジムに所属しているのもその縁から。かくとうジムの面々とも交流がある。周囲にゴーストタイプを扱う者が多かったことから、彼らに対する恐怖心などはないが、当人は可愛らしいイメージのあるフェアリータイプに憧れがある。

ハナハとは幼なじみで、幼い頃はルミナスメイズの森でよく一緒に遊んでいた。その頃は2人でフェアリータイプのジムリーダーへの憧れを語り合っていたが……。
剣盾・鎧
(過去)
関係
    ミラー★サニゴーン/♀ --「ボクもミラーの前向きさを見習えればいいんだけど……」
  • //パートナー。ゴーストタイプなのにポジティブにもほどがある。

    アリサ[-ちゃん] --「アリサちゃんがすごいのはボクにも分かるよ」
  • //妹弟子。道場に来た時からただ者ではないと思っていたが、まさか新チャンピオンだったとは……。
    ケント[-くん] --「そんなの、ケントくんが気にすることじゃないじゃないか」
  • //弟弟子。きょうだいとは別方向で読めない実力者。あとフェアリーの香りがする。
    クララ[-ちゃん] --「クララちゃんはフェアリーじゃないけど可愛いよね。……そういうのもあるんだ」
  • //姉のような妹弟子。自分の思う“可愛い”を追求する姿を尊敬している。
    セイボリー[-くん] --「期待をかけられているんだから応えたい、それもボクの本心だったんだ」
  • //兄のような弟弟子。家の事情が絡む者同士、思うところはある。
    マスタード[師匠] --「師匠は教えてくれるようで教えてくれないんだもんなぁ」
  • //師匠。何もかも見抜いた上で何も言わないのも、課された修行の1つなのだと思っている。

    ハナハ --「ボクの大好きなみんなと一緒なのに負けたんだもの、このままで終わるもんか……!」
  • //幼なじみ。本当は素直に彼女を応援したいのに、つい嫌味を言ってしまう。

    リップちゃん(@黒紀翼さん)[-ちゃん] --「ボクもリップちゃんのように、一歩踏み出さないとね」
  • //道場で一緒に修行しているお姉さん。似たものを抱えているようで、親近感がある。

    ロニカ / テモン --「選んだのはボクだもの、不満なんて……ないよ」
  • //両親。2人ともゴーストタイプのことになると目がない。
    オニオン[-くん] --「オニオンくんは強いよね。ボクも……強くならなきゃ」
  • //現ジムリーダー。人目を怖がりながらもスタジアムに立つ姿を尊敬している。
Pic
【剣盾・鎧】

【その他】
「わたしは今が楽しいわ。それが全てじゃないかしら?」
ミラー ―Mira―
★サニゴーン/♀ | 性格:ようき | 特性:ほろびのボディ
一人称:わたし/二人称:きみ | ボール:ダークボール
詳細
タリスのパートナー。タリスとは幼い頃からともに育った。どこか鬱々とした外見に反して性格は至って明るく、タリスからも根っからのポジティブさを尊敬されている。文献で他の地方のサニーゴを見たタリスにどちらの方がよかったか問われた際も「これはこれでかっこいい」と返している。呪いを持つ生態からタリスと直接触れ合えないことだけは少し気にしているが、ゴーストタイプの仲間が多いため寂しさは感じていない。
関係
    タリス --「わたしはタリスと一緒にいるだけで楽しいわ」
  • //パートナー。彼女なら乗り越えられると信じているので、あえて口は出さずに見守っている。

「そんなこと気にしなくってもいいだろ」
アルブ ―Alb―
★ギモー/♂ | 性格:おだやか | 特性:いたずらごころ
一人称:ボク/二人称:キミ | ボール:ダークボール
詳細
ルミナスメイズの森にてタリスと出会った。タリスが森でよく遊んでいた頃からの友達で、タリスが森から遠のいてもともに行動している。イタズラ好きなフェアリータイプらしく振る舞うが、本当は性格的に向いていないと思っている。しばしばタリスに「好きなようにすればいい」と言っているが、それは自身も同じである自覚がある。
関係
    タリス --「可愛さで言えばボクも別に……そんなことないって?」
  • //主人。何であれ彼女自身が納得できる道を進んでほしい。

「ボクは好きでこうしてるんだからいーの!」
ホロ ―Horo(幌)―
★ミミッキュ/♂ | 性格:いじっぱり | 特性:ばけのかわ
一人称:ボク/二人称:キミ | ボール:ダークボール
詳細
いつの間にかタリスの家に住みつき、行動をともにするようになった。纏っている皮の色合いは本物のピカチュウとは似つかぬものだが、当人はこの色を気に入っており、むしろ他の同族のピカチュウ色よりかっこいいとすら思っている。タリスがフェアリータイプのジムリーダーを目指していた頃に誘われたが、タリスがゴーストタイプのジムトレーナーになった際も「ボクはどっちでも映えるから」と気にしていない。
関係
    タリス --「ボクはタリスがどの道を選んでもついてくからね!」
  • //主人。例え他と違っても、この皮の色を褒めてくれたから好き。

グリム ―Grim―
★フワライド/♀ | 性格:すなお | 特性:ゆうばく
ボール:ダークボール
Pic
[擬人化時:外見10代半ば]

「また何か引っかかってる? じゃ、おみやげってことで!」
シェラー ―Scherrer―
★シロデスナ/♂ | 性格:わんぱく | 特性:みずがため
一人称:ぼく/二人称:きみ | ボール:モンスターボール
詳細
交換にてタリスの元へやってきた。ゴーストタイプにしては元気すぎるほどだが、このパーティは似たタイプばかりなため、すぐに馴染んだ。常に動きまわっており、よく落ちていたものが裾に引っかかっているが気にしていない。裾に引っかかっているゴミ類は定期的にオペラによって取り除かれている。交換でやってきた際に引っかかっていた「おだんごしんじゅ」は綺麗だったのでなんとなく持ち歩いている。
関係
    タリス --「タリス、一緒にお散歩でもしよう! ついでに勝負も!」
  • //主人。一緒に遊ぶのも勝負するのも楽しい!

    アンクルトムちゃん★シロデスナ/♀(@黒紀翼さん)
  • //同郷の同族。面白そうだったからついてきてしまった。
Pic
[擬人化時:外見10代半ば]

「それくらいワタクシがやっておきますよ」
オペラ ―Opera―
★ゲンガー/♂ | 性格:すなお | 特性:のろわれボディ
一人称:ワタクシ/二人称:アナタ | ボール:ゴージャスボール
詳細
タリスの母がワイルドエリアで出会い、今はタリスにつき添っている。執事を自称し、口調も相まってどこか胡散臭さが漂っているが、自称執事としての腕は確かなもの。種族柄、多少のイタズラを働くこともある。
関係
    タリス[-さま] --「タリスさまはお疲れでしょうし、ゆっくりお休みになるのがよろしいかと」
  • //現在の主人。イタズラし甲斐がありそうだなぁと思いつつ、悩んでいる間は控えることにしている。
    ロニカ[-さま] --「タリスさまのことはワタクシにお任せくださいな」
  • //元の主人。トレーナーとしてはとても信頼しているが、イタズラのし甲斐はない。
Pic
[擬人化時:外見20代]