ポケモン設定 | ガラル

旅PT : 剣盾
[剣]:PT--- | [盾]:PT--- | [ライバル]

「みんな、おまたせ! カレーできたよ〜!」
アリサ
 ―Alisa―
ソード主人公/♀
10代半ば〜 | 150半ば
一人称:わたし/二人称:あなた
出身:ガラル地方ハロンタウン
[グラジオラス(桃):勝利, たゆまぬ努力, ひたむきな愛]
詳細
いつでも元気なトレーナーの少女。ケントとは双子で、姉を名乗るが上下にこだわりはない。近所に住むホップとはきょうだいのようにともに育った仲。ウールーたちと戯れて育ったこともあり、過酷なワイルドエリアも怯まず進むなど肝が据わっている。愛用の鞄は母親のお下がりで、大切に使い続けている。SNSはやってない派。

ポケモン勝負にはあまり興味がなかったが、ホップに誘われてダンデから最初のポケモン・ヒバニーをもらい、初めての勝負を経験したことで興味を持つようになった。ダンデにすいせんじょうをもらった際に落ちてきた「ねがいぼし」をケントとホップと3人で分けあっており、ジムチャレンジに参加してからは2人のこともライバルとして認識している。背番号は「813」。

旅立つ直前にホップとともに入ったまどろみの森で不思議なポケモンと出会い、旅の中でそれがかつてガラルを救った英雄であることが判明。この時点では、ただ漠然と吉兆の印として捉えていたのだが……。
剣盾
剣盾・鎧
剣盾・冠
関係
    ピーターエースバーン/♂ --「ピーター、待って! まだ口元にカレーついてるよ!」
  • //パートナー。初めて会った時から元気いっぱいで、進化しても中身は変わっていない。

    モルガンザシアン --「それじゃモルガン、マックスレイドバトル、お願いね!」
  • //ともに脅威に立ち向かった「剣の王」。一緒に冒険していると、他のポケモンたちとあまり変わらないように思える。
    ソラナキムゲンダイナ --「ソラナキもポケじゃらしで遊ぶ?」
  • //1度は対立した相手。最近はみんなとも仲よしそうで微笑ましい。
    イアンウーラオス(いちげきのかた)/♂ --「よーしイアン、もうひと鍛錬しよっか!」
  • //ヨロイ島で出会った「秘伝のヨロイ」。進化しても元気いっぱい。
    アルカイドブリザポス --「カレーのおかわりならいっぱいあるから、好きなだけ食べてね!」
  • //カンムリ雪原で出会った「豊穣の王」の愛馬の1匹。食べものさえ関わらなければ大人しい。

    ケント --「最近のケント、なんだか生き生きしてるよね」
  • //双子の片割れ。元々面倒見がいい方だったけど、あらゆる家事スキルが上がっている気がする。
    ホップ --「ホップはずっと、わたしの親友でライバルだからね」
  • //親友でライバル。自分がここまでこれたのも彼がいてくれたからこそ。
    マリィ[-ちゃん] --「あのね、気になるお店があるんだけど、マリィちゃんもどうかな?」
  • //ライバルで友達。初めての同年代の同性の友達ということもあって、一緒にいると楽しい。
    ビート[-くん] --「え〜、ビートくんには言われたくないなあ!」
  • //ライバルで友達…だと思っているけど、相性はあまりよくない。

    ルーデちゃん(@黒紀翼さん)[-ちゃん] --「ルーデちゃんのおすすめのお店も教えてほしいな!」
  • //お友達。波長が合う。一緒にいるときょうだいが増えたみたいに感じる。
    ユウリちゃん(@黒紀翼さん)[-ちゃん] --「ユウリちゃんが作るお菓子、好きなんだぁ」
  • //お友達。波長が合う。双子の姉仲間だと思っている。

    マスタード[師匠] --「師匠にだって負けないんだから!」
  • //ヨロイ島で弟子入りした師匠。……ちなみにゲームでは勝てたことがない。
    クララ[-ちゃん] --「クララちゃんは今日も可愛くキマってるね!」
  • //ヨロイ島で出会った姉弟子。ちょっと毒のあるところも可愛い。
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【剣盾-鎧-冠】
「ほらほら、こっちだよ! はやく〜!」
ピーター ―Peter―
エースバーン/♂ | 性格:むじゃき | 特性:もうか
一人称:ぼく/二人称:きみ | ボール:モンスターボール
詳細
アリサのパートナー。ハロンタウンにてダンデに託される形で出会った。落ちつきがなく常に駆け回っており、進化してパワーが増したことでより賑やかに。一方でダンデのリザードンに憧れ、鍛錬は欠かさないといった一面も。アリサがチャンピオンとなったあとはリザードンポーズに代わるものとしてエースバーンポーズを考案しているが、今ひとつ分かりづらいなどの理由で採用には至っていない。ダンデの元からやってきたペンドラゴンに対しては先輩のように振る舞っている。
剣盾・鎧
マスター道場での修行の中でダイスープを飲んだことによりキョダイマックスができるようになった。修行の途中で加わったイアンを後輩のように可愛がっていたが、彼が進化し、大きさで負けたことは少し気にしている。
関係
    アリサ --「やっぱりアリサのカレーは世界一だね!」
  • //パートナー。いつも一緒に遊んでくれる。カレーおいしい!
    ペンドラゴンリザードン/♂[ドラゴ] --「いずれはドラゴも一緒にシュートスタジアムで戦おうな!」
  • //後輩。同じものに憧れる同士、馬が合う。

    イアンウーラオス(いちげきのかた)/♂ --「でも足はぼくの方が速いもんね!!」
  • //ヨロイ島でできた後輩。塔の修行を経て、なんだか一気にたくましく……?

    ベンジャミン★ヒバニー/♂ --「ベンジャミンのリフティングも様になってきたんじゃない?」
  • //ひょんなことからできた弟分。彼を見ていると旅立った頃の自分を思い出す。
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[擬人化時:10代半ば]

「ざ〜んねん、オレの勝ちだな!」
いずな ―Izuna(飯縄)―
フォクスライ/♂ | 性格:せっかち | 特性:かるわざ
一人称:オレ/二人称:オマエ | ボール:モンスターボール
詳細
1番道路にてアリサと出会った。その容姿に一目惚れしたアリサに勧誘され、人間といれば色々と都合がよさそうという理由で旅についていくことに。始めこそ一行を利用するつもりであったが、現在はアリサに嫌われたくない思いの方が強く、手癖の悪さも極力抑えている…つもり。ふとした瞬間に元来の手癖の悪さが出てしまうことがあり、そのたびにアルトやリーキに睨まれている。ケントの元にいるパチこうは種族的にも性格的にも苦手な相手で、しょっちゅう絡まれては疲弊している。
関係
    アリサ[マスター] --「これはその辺に落ちてたモノだから……ほ、ホントだぞ!」
  • //主人。彼女には嫌われたくない、というのは本心から。

    パチこうパルスワン/♀ --「あ〜〜〜! 分かったからオレの周りを走り回るのを止めてくれ!」
  • //天敵。遊びたいなら他の奴のところへ行ってほしい。
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[擬人化時:10代半ば]

「危ないと思ったら、わたしのうしろに隠れてください」
アルト ―Arto―
アーマーガア/♀ | 性格:ずぶとい | 特性:きんちょうかん
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:モンスターボール
詳細
1番道路にてアリサと出会った。旅の仲間に加わった当初は無茶をしがちなところがあったが、進化してからは落ちつきが出てきた。自身の種族に誇りを持っており、はがねタイプを得てからは自ら盾となることも多い。アーマーガアと旅をすることに憧れていたアリサからは出会った当初の姿を含めて“幸せの青い鳥”に例えられて可愛がられている。当人は「可愛いなんてキャラじゃないのに……」と思いつつも満更ではない。持ち前の正義感から、落ちつきのないピーターや、手癖の悪いいずなのストッパー役も兼ねている。
剣盾・鎧
ガラルスタートーナメントの開催に当たり、ダイスープを飲んでキョダイマックスできるようになった。当人はこのような華やかな舞台は似合わないと思っているが、アリサが楽しそうなこともあり、やるからには全力で努めている。
関係
    アリサ[マスター] --「マスターが望むのならば、どこまでもお供致しましょう」
  • //主人。彼女とともに得た力を、彼女のために使いたい。
    リーキネギガナイト/♀ --「リーキが飛べなくとも、空はわたしの領域ですから」
  • //鳥騎士仲間。彼女が仲間になった時から頼りになると確信していた。

「ふむ、ざっとこんなものでしょうか」
リーキ ―Leek―
ネギガナイト/♀ | 性格:おっとり | 特性:ふくつのこころ
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:スーパーボール
詳細
5番道路にてアリサと出会った。目つきの悪さから怖がられることも多いが、それは種族柄のもので、本人の気質はどちらかというと穏やか。的確に相手の急所に当てていく様は職人芸と称され、皆から頼りにされている。仲間たちが進化していく中、なかなか進化できないことを悩んでいたが、アリサの協力で進化を果たしたことで騎士を名乗るようになった。同じく騎士道精神を掲げるアルトに対しては、とりポケモン同士ということもあり親近感を抱いているが、顔にはあまり出ない。長物(ネギ)を持っていることからみねうちの習得を期待されたが実現はしなかった。
関係
    アリサ[マスター] --「マスターがお望みならば、やるしかありませんね」
  • //主人。歴戦を経て進化することができたのも彼女のおかげ。
    アルトアーマーガア/♀ --「フェアリータイプはアルトにお任せします」
  • //鳥騎士仲間。出会った当初は少々危なっかしかったが、進化して空の王者の風格に。

「このガスはボク自身でも制御しきれないんだ、ゴメンよ」
ヘンリー ―Henry―
マタドガス(ガラルのすがた)/♂ | 性格:まじめ | 特性:かがくへんかガス
一人称:ボク/二人称:アナタ | ボール:ヒールボール
詳細
エンジンシティはずれにてアリサと出会った。紳士に憧れ、それっぽく振る舞っているが、見た目も相まって胡散臭さの方が勝ってしまっている。進化してフェアリータイプを得たものの、仲間たちからは「フェアリー…?」という反応をされがち。特性柄、その場にいるだけで辺りに不思議なガスを充満させてしまい、それは当人にも制御することができない。相性から駆り出されたナックルジム戦では無自覚で特性による天候変化を妨害し、アリサともども首を傾げることとなった。
関係
    アリサ[マスター] --「かっこいいと言ってくれるのはマスターくらいさ……」
  • //主人。よく褒めてくれる……が、いつも可愛いと言いかけているような?

「わたしはわたしだよ? ……ずーっと、ね」
カトル ―Coatl―
デスバーン/♀ | 性格:さみしがり | 特性:さまようたましい
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:ダークボール
詳細
6番道路にてアリサと出会った。彼女に興味を持ち、ついてきたところを迎え入れられたことで同行している。進化してから少々言動が怪しげになったが、ゴーストタイプ特有のものだろうと誰も気にしていない。実は進化した際に粘土板の方が本来の“彼女”を乗っ取ったのだが、多少の言動の変化も進化によるものと受け止められているため、アリサ含め気づいている者はいない。どちらの人格であってもアリサに対する信頼は変わらず、当人も今のところは危害を加える意志はない。
関係
    アリサ[主(ぬし)さま] --「主さまもわたしに触れてみる? 呪っちゃうけど」
  • //主人。本当はもっと近づきたいけど、彼女に呪いを押しつけたくはない。
「ボクも早くでっかいスタジアムで戦いたいなぁ!」
ペンドラゴン ―Pendragon―
リザードン/♂ | 性格:せっかち | 特性:もうか
一人称:ボク/二人称:キミ | ボール:モンスターボール
詳細
アリサがチャンピオンになったのちにダンデから託された。ダンデの相棒であるリザードンを見てきたため、自らもスタジアムに立つことに憧れがある。アリサの元へやってきた時からキョダイマックスすることができ、それを用いた派手な勝負を好む。アリサがヨロイ島のマスター道場で修行をすることになった際も、更なる強さを身につけるチャンスだと喜んで同行した。
新チャンピオンの相棒としてシュートスタジアムに立ったピーターを先輩として慕っており、一緒に鍛錬したり遊んだりと仲がいい。ケントの元にいるラケルタとは兄弟で、キョダイマックスの素質を持たず戦うのは得意ではないという彼を励ましつつ、内心で競いあうライバルとなることを期待している。
関係
    アリサ[マスター] --「あの勝負の話、また聞きたいな! 聞かせてくれる?」
  • //主人。憧れの彼とそのトレーナーに打ち勝ったすごい人。彼女の元にいれば自分も……?
    ピーターエースバーン/♂[-くん] --「ピーターくんの考えたポーズもボクはいいと思うよ!」
  • //先輩…とはいえ上下はあまり感じていない。気が合う。

    ラケルタ★リザードン/♂ --「ラケルタともいつかスタジアムで戦ってみたいな!」
  • //兄弟。本人は勝負は得意ではないと言うが、彼なら強くなれると信じていた。

「あら、わたしとしたことがはしたなかったですわ」
エラキス ―Erakis―
モルペコ/♀ | 性格:のうてんき | 特性:はらぺこスイッチ
一人称:わたし・あたし/二人称:あなた・あんた | ボール:ラブラブボール
詳細
7番道路にてアリサと出会った。礼儀正しい乙女を装っているが、空腹になると地が出てしまう。同時期にやってきたリヒターに目をつけ、一緒に行動していることが多い。荒くれものの多い7番道路で育ったことから自身の言動が少々荒っぽい自覚があり、礼儀正しく振る舞おうとするのもそういった像への憧れから。それを理解しているアリサや仲間たちからは、時たま地が出ても微笑ましく見守られている。ちなみにリヒターに目をつけた理由は「彼と一緒にいると自分の可愛らしさが引き立ちそう」だから。
関係
    アリサ[マスター] --「わたしを選ぶだなんて、マスターはよい目をお持ちですのね♪」
  • //主人。とても可愛がってくれる。使われたボールのチョイスもお気に入り。
    リヒターオーロンゲ/♂ --「リヒター、わたしはあのきのみが気になりますわ」
  • //目つきの悪さを気にしているらしい。中身は至って紳士的。

「……目つきが悪い自覚はあるので大丈夫ですよ」
リヒター ―Richter―
オーロンゲ/♂ | 性格:すなお | 特性:いたずらごころ
一人称:ボク/二人称:キミ | ボール:ダークボール
詳細
ルミナスメイズの森にてアリサと出会った。昔から目つきの悪さで怖がられてしまうことが多く、そのことを気にしている。外見に反し、内面はむしろ気さくで誠実、自分はこの種族でやっていけるのだろうかと思い悩んでいたほど。どこか変わりものな仲間ばかりの今は居心地がいいらしい。種族柄、イタズラを働くこともあるが、それの内容も笑って済ませられる程度に留まっている。同時期にやってきたエラキスにいいように扱われている自覚はあるが、元々性格に難のある幼ななじみに振り回されてきたこともあり、なんとなくつきあってしまっている。
関係
    アリサ[マスター] --「ボクのこと可愛いなんて言うのはマスターくらいですよ」
  • //主人。怖がるどころか可愛がってくれる。始めはむず痒かったが満更でもない。
    エラキスモルペコ/♀ --「ボクはキミの召使いではないのだけど……」
  • //気に入られている? 頑張って理想像に近づこうとしているところは好感を抱いている。

    ビビアンブリムオン/♀ --「あんまりトレーナーに迷惑かけちゃダメだぞ?」
  • //同郷の幼ななじみ。……彼女に気に入られたトレーナーも災難だなと思う。

「キョダイマックス、ずっと憧れだったんだ!」
ルーク ―Rook―
カメックス/♂ | 性格:ひかえめ | 特性:げきりゅう
一人称:ボク/二人称:アナタ | ボール:モンスターボール
詳細
ヨロイ島のマスター道場にてアリサと出会った。道場に入門したアリサとケントに興味を持ち、アリサについていくことに。道場にてダイスープを飲みながら育ったため、アリサの元にきた時からキョダイマックスすることができる。ずっとキョダイマックスすることに憧れがあり、アリサとの修行を経て念願を果たすことができた。通常時は正確な射撃がウリだが、キョダイマックスするとテンションが高くなり、構わず撃ちまくる傾向がある。
関係
    アリサ --「ちょっとハデにいくから、アリサも見ててね!」
  • //主人。一見普通の女の子だけど、あの師範にも認められた凄腕トレーナー。

    ロレッタフシギバナ/♀ --「ロレッタのキョダイマックスもかっこよかったよ!」
  • //ともに道場で育ったきょうだいのような存在。

「カレー……ハッ! 浮かれてなんてないぞ!」
イアン ―Ian―
ウーラオス(いちげきのかた)/♂ | 性格:わんぱく | 特性:ふかしのこぶし
一人称:ボク/二人称:キミ | ボール:モンスターボール
詳細
ヨロイ島のマスター道場にて、3つの試練を達成したアリサに託された「秘伝のヨロイ」。始めはアリサのことも警戒していたが、アリサやピーターと波長が近かったことからすぐに打ち解けた。進化先の選択はアリサに一任しており、あくの塔を踏破したことで現在の型を身につけた。アリサの協力によりキョダイマックスを会得したことで一時は怖いものなしと言わんばかりだったが、本気のマスタードとの勝負でなす術なくやられたことをきっかけに改めて鍛錬に励むようになった。
元は別の地域に住んでいたが、マスタードとともにヨロイ島へとやってきた。エヴァンとはきょうだいで、マスタードの元にいるウーラオスとも血縁関係がある。
関係
    アリサ --「アリサ! 休憩も大事って師匠も言ってたし、そろそろキャンプしよ!」
  • //主人。ノリがよくて一緒にいて楽しい。鍛錬も遊びもつきあってくれる。
    ピーターエースバーン/♂ --「ピーターなんだか少し縮んで……あっ、ボクが大きくなったのか!」
  • //先輩。ああ見えて何度も大きなスタジアムで戦ったことがあるらしい。かっこいい!

    エヴァンウーラオス(れんげきのかた)/♀ --「エヴァンの型もかっこいいな! えっと、こんな感じ?」
  • //きょうだい。進化して強くなっても鍛錬を欠かさないところは尊敬している。
◇ ◇ ◇
「ぼくがいたのは、とっても暖かいところだよ」
デミグラス ―Demiglace―
ディグダ(アローラのすがた)/♂ | 性格:ようき | 特性:すなのちから
一人称:ぼく/二人称:きみ | ボール:モンスターボール
詳細
ヨロイ島の一礼平原にて、島で散り散りになった仲間たちを見つけ出したアリサに感銘を受け仲間入りした。150匹の仲間と、とあるトレーナーについてアローラ地方からやってきた。暖かい場所にいたため、寒い場所はちょっぴり苦手。「デミグラス」は彼の仲間の発言だったが、妙にアリサの印象に残ったらしく、それが名前となった。
関係
    アリサ[-さん] --「アリサさんは落ちてる道具を見つけるのも得意なんだね!」
  • //主人。一緒にいると楽しい…んだけど、寒い場所は勘弁してほしい。
「ワタシを使いこなせるかはアナタ次第です」
エクス ―Ex―
ギルガルド/♀ | 性格:おとなしい | 特性:バトルスイッチ
一人称:ワタシ/二人称:アナタ | ボール:ゴージャスボール
詳細
ナックル丘陵にてアリサと出会った。王を導く者として自身の種族に誇りを持っており、チャンピオンとなったアリサを王と定めついていくことに。アルトとリーキに対しては、騎士仲間として親近感を抱いている。自身の性格が戦いに向いていない自覚もあり悩むこともあったが、おっとりとしながらもバトルでは的確な職人芸を見せるリーキに感銘を受け、自分なりのスタイルを模索するようになった。的確に攻守を切り替える戦闘スタイルは、アルトやリーキからも高く評価されている。
関係
    アリサ[マスター] --「マスターならばワタシを使いこなせると信じておりますよ」
  • //主人。一目見た瞬間、彼女についていかねばと思った。

「ええと、パワーなら自信があるのだけど……」
アーチ ―Arch―
ダイオウドウ/♀ | 性格:うっかりや | 特性:ちからずく
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:プレミアボール
詳細
ハノシマ原っぱにてアリサと出会った。礼儀正しいがパワー自慢で、普段は周囲に被害を及ぼさないよう一定の距離を保っている。小細工が苦手な自覚があるため、単純なパワーを用いた戦闘スタイルを好む。力の制御には気をつけているつもりだが、持ち前のうっかりで誰かを吹き飛ばしてしまったり、物を壊してしまったりといったことは日常茶飯事。次第に周囲も慣れてきたことで、大ごとには至らずに済んでいる。ともに暮らしていた姉がおり、あらゆる面で彼女を尊敬している。
関係
    アリサ[マスター] --「わたしのパワーがお役に立って嬉しいわ」
  • //主人。自分のパワーも上手く使ってくれるので信頼している。

    ヴォールト★ダイオウドウ/♀[お姉さま] --「お姉さまの戦い方はとても勉強になるわね」
  • //姉。優雅でキョダイマックスもできて力の使い方も上手い、憧れの存在。
◇ ◇ ◇
「触るのは構いませんが、火傷に気をつけてくださいね」
アレク ―Alex―
★ギャロップ/♂ | 性格:おくびょう | 特性:ほのおのからだ
一人称:ぼく/二人称:あなた | ボール:プレミアボール
詳細
カンムリ雪原のいにしえの墓地にてアリサと出会った。他の同種たちと異なりほのおタイプであることを気にしている。特性も悩みの1つだったが、アリサが持つポケモン図鑑から自分の姿がガラル地方以外で見られるものであることを知り、アリサの元にきてからはそれを活かしてタマゴの世話を手伝っている。ほのおタイプ仲間として絡んでくるピーターやペンドラゴンのおかげでタイプに対するコンプレックスも薄れつつある。
関係
    アリサ[マスター] --「さすが、マスターはほのおタイプの扱いもお上手ですね」
  • //主人。炎のたてがみのことも純粋に褒めてくれる。
「さあ、カネを置いてくのにゃん!」
シャミ ―Shami―
ニャース/♂ | 性格:わんぱく | 特性:ものひろい
一人称:ボク/二人称:キミ | ボール:プレシャスボール
詳細
他所からアリサの元へやってきた。キョダイマックスすることができ、それを駆使して賞金稼ぎを手伝うことが多く、その様は「ヨーカイ・カネおいてけ」としてシュートシティの名物になりつつある。当人はどちらかというとキラキラしたものが好きなだけであるため、賞金自体にはあまり興味がない。特にアリサからもらったおまもりこばんを気に入っている。のちに仲間に加わったチェシャに額の小判を気に入られ、小判を毎日磨いてもらうという不思議な取引が2匹間で成立した。
関係
    アリサ[ご主人] --「ご主人が嬉しいとボクも嬉しいのにゃん!」
  • //主人。カネの価値はよく分からないけど、彼女が嬉しそうだからいっか!
    チェシャ★ニャース(ガラルのすがた)/♀ --「チェシャに小判を磨いてもらうと、バトルの調子もいい気がするにゃん」
  • //同種族の友達。ガラルのニャースは気に食わないが彼女は例外。

「せっかくだから、かけっこしましょ!」
ウィルゴ ―Virgo―
★マホイップ(よつば・ミルキィソルト)/♀ | 性格:のうてんき | 特性:スイートベール
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:プレミアボール
詳細
交換でアリサの元へやってきた。持ち前の明るさですぐに打ち解け、ケントの元にいるヒメとは同種族であることから姉のように慕っている。進化の際に使用する飾りに悩んでいたところ、ヒメの「よつばなら主人とお揃いです」の一言でよつばアメざいくを選び、フレーバーもヒメと同じにした。交換でやってきた時から持っている「ぎんのおうかん」を宝物として大切にしている。足は速くないがかけっこが好きなようで、しばしば仲間たちと競争している姿が見られる他、タイプ相性の悪い相手にも苦手意識を持つことなく接している。
関係
    アリサ[-ちゃん] --「アリサちゃんとわたし、目の色がお揃いなのよ!」
  • //主人。よく遊んでくれるし、カレー作ってくれるし大好き!

    ヒメマホイップ/♀[おヒメちゃん] --「えへへ、おヒメちゃんとお揃い〜!」
  • //通称「よつばカルテット」。先輩のような感覚。クールなお姫さま!
    ウェーラちゃんマホイップ/♀(@黒紀翼さん)[-ちゃん] --「ウェーラちゃんともお揃いで嬉しいの〜!」
  • //通称「よつばカルテット」。よつばの似合う可愛いお嬢さん!
    ダイアちゃんモスノウ/♀(@黒紀翼さん)[-ちゃん] --「ダイアちゃんには冷たい飲み物を用意しておいたよ!」
  • //通称「よつばカルテット」。種族は違ってもよつばが似合う仲間!
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[擬人化時:10代半ば]

「あなたも一緒にダンスはいかが?」
リブラ ―Libra―
★バリコオル/♀ | 性格:おとなしい | 特性:ちどりあし
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:ダイブボール
詳細
交換でアリサの元へやってきた。まどろみの森で舞を捧げることを生業としていたが、その舞い方は独特。アリサの元にやってきてからも常にステップを刻んでおり、進化したことで舞にも磨きがかかった。交換でやってきた時から持っている「よつばアメざいく」を気に入って常に身につけている。独特な雰囲気から胡散臭く思われてしまいがちだが、当人は特に気にしていない。紳士のような見た目と、胡散臭く思われがちというところからヘンリーに親近感を抱いている。
関係
    アリサ[マスター] --「では、此度の舞はマスターに捧げましょうか」
  • //主人。今は彼女のために舞うことを楽しんでいる。

「ボクの必殺シュートをくらえー!」
ベンジャミン ―Benjamin―
★ヒバニー/♂ | 性格:さみしがり | 特性:リベロ
一人称:ボク/二人称:キミ | ボール:モンスターボール
詳細
ハロンタウンに迷いこんだところをアリサに保護された。アリサの元で過ごすうちにすっかりなじみ、そのまま居着いている。ピーターのことを兄のように慕い、彼からも弟分として可愛がられている。そんな似たもの同士の2匹は、周囲曰く「揃うと2倍うるさい」と言われるほど賑やか。ピーターに憧れ、日々小石を使ったリフティングの練習をしている。ケントの元にいるチップとはハロンタウンにやってくる前からの友達で、よく一緒に遊んでいる。
関係
    アリサ --「ボクもカレーをいっぱい食べて、ピーターみたいに大きくなるんだ!」
  • //主人。いつも美味しいカレーを作ってくれる。
    ピーターエースバーン/♂ --「見てみて! ボクもリフティングうまくなったでしょ!」
  • //兄貴分。自分もいつか彼のように立派なエースバーンになりたい。

    チップ★サルノリ/♂ --「チップ! あそこまで競争だよ!」
  • //友達。互いにじっとしていられないタイプなので気が合う。

「まあ、とっても綺麗なぴかぴかですにゃん」
チェシャ ―Cheshire―
★ニャース(ガラルのすがた)/♀ | 性格:おとなしい | 特性:きんちょうかん
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:ゴージャスボール
詳細
砂塵の窪地にてアリサと出会った。ガラル地方のニャースにしては柔和で大人しく、ぴかぴかしたものが好き。無益な争いも好まないため、今のアリサの元での生活を気に入っている。ガラルでは見ない姿のシャミの小判の輝きに一目惚れしたのが仲間になったきっかけであり、基本的に光りものを眺めるのが好きであるため、シャミの小判を毎日磨かせてもらうという不思議な取引が2匹間で交わされた。特に彼がキョダイマックスした際の輝きが最高らしい。
関係
    アリサ[マスター] --「マスター、今日は何か綺麗なものが拾えましたかにゃん?」
  • //主人。いつも何かしら拾っているので、たまに光りものを分けてもらっている。
    シャミニャース/♂ --「シャミ、今日も小判をぴかぴかにするのにゃん!」
  • //同種族の友達。ガラルの同種族では見られない素敵な小判の持ち主。

「草むらの上でころころ〜ってすると、とっても気持ちいいの〜」
あんこ ―Anko(餡子)―
★ウールー/♀ | 性格:しんちょう | 特性:にげあし
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:プレミアボール
詳細
こもれび林にてアリサと出会った。普段はのんびりとしているが、危険を察知した際の逃げ足は驚くほど速い。アリサが元々ウールーと接することに慣れているためか、一緒にいると居心地がいいらしい。ケントの元にいるけだまとは気質が近いことからすぐに打ち解け、彼女を姉のように慕っている。特性柄、追いかけっこも得意なことからパチこうとも仲がよく、進化して転がってくれなくなったというけだまの代わりにコロコロして遊んでいる姿がよく見られる。
関係
    アリサ[-ちゃん] --「アリサちゃん、毛のお手入れをしてほしいの〜」
  • //主人。ウールーが沢山いるところから来たらしく、毛のお手入れが上手い。

    けだまバイウールー/♀[-ちゃん] --「けだまちゃんのもふもふは最高なの〜」
  • //波長の合うお姉さん。特性「もふもふ」なだけあって触り心地がとてもいい。
    パチこうパルスワン/♀[パチちゃん] --「逃げ足の速さならパチちゃんにも負けないの〜」
  • //よく遊んでくれるお姉さん。彼女もウールーの扱いに慣れている。

「今のオレたちがどこまでいけるのか、確かめてみたいんだ」
ケント
 ―Kent―
シールド主人公/♂
10代半ば〜 | 160前半
一人称:オレ/二人称:キミ
出身:ガラル地方ハロンタウン
[グラジオラス(赤):勝利, 堅固, 用心深い]
詳細
人当たりがよく温和なトレーナーの少年。アリサとは双子で、兄を名乗るが上下にこだわりはない。近所に住むホップとはきょうだいのようにともに育った仲。ホップの影響もあってポケモン勝負に興味を持ち、前回のジムチャレンジ終了後にジムリーダーと面識のある父親に同行する形でハロンタウンを離れ、ジムの見学などをしていた。愛用の鞄は父親のお下がりで、旅のお守りのようなものでもある。

父親の知人から最初のポケモン・サルノリをもらい、バトルの稽古をつけてもらっていたところ、アリサとホップがジムチャレンジに挑戦すると聞き、自身も挑戦したいと思うように。ブラッシータウンで2人と合流し、ともにダンデからすいせんじょうをもらった。その際に落ちてきたねがいぼしを3人で分けあっており、2人のこともライバルとして認識している。背番号は「810」。
剣盾
剣盾・鎧
剣盾・冠
関係
    レンダゴリランダー/♂ --「オレが出会ったのがレンダで本当によかったよ」
  • //パートナー。成りゆきでともに旅に出たが、今は彼でなければ駄目だったと思っている。

    エヴァンウーラオス(れんげきのかた)/♀ --「エヴァンだって強くなったんだから大丈夫だよ」
  • //ヨロイ島で出会った「秘伝のヨロイ」。進化してもうしろに隠れようとするところは変わらない。
    マーリンバドレックス --「マーリンならオレが間違えそうになっても引き戻してくれるでしょ?」
  • //カンムリ雪原で出会った「豊穣の王」。王さまというだけあって威厳がある。
    ベネトナシュレイスポス --「食べもので釣るようで悪いけど、あとで好きなカレー作ってあげるから……ね?」
  • //カンムリ雪原で出会った「豊穣の王」の愛馬の1匹。少しずつ打ち解けられている…と思う。

    アリサ --「アリサ、カレーばっかり食べてちゃ駄目だからね」
  • //双子の片割れ。今はチャンピオンの座を争うライバルでもある。
    ホップ --「オレはいつだってホップを応援してるよ!」
  • //親友でライバル。いつだってその姿に元気をもらったから、今度は自分が応援する番。
    マリィ --「マリィも、困ったことがあれば、オレのできる範囲で力になるよ」
  • //ライバルで友達。アリサと仲よくしている姿を見ていると微笑ましい。
    ビート --「オレはビートのそういうところも好きだよ」
  • //ライバルで友達。始めはいけ好かない奴だと思ったけど、彼の折れない強さに惹かれた。

    ユウリちゃん(@黒紀翼さん)[-ちゃん] --「ユウリちゃん、それ、褒めてる……?」
  • //お友達。双子の妹がいるとか、お菓子作りが好きとか、親近感がある。
    ルーデちゃん(@黒紀翼さん)[-ちゃん] --「オレはルーデちゃんみたいにはできないなぁ」
  • //お友達。アドバイスをくれる、まではいいんだけど……。

    マスタード[師匠] --「オレの強くなりたい理由はみんなとは違うかもだけど、思いの強さは負けないつもりだよ」
  • //ヨロイ島で弟子入りした師匠。掴みどころがない。
    セイボリー[-くん] --「セイボリーくんの超能力、オレはかっこいいと思うな」
  • //ヨロイ島で出会った兄弟子。打ち解けて以降は純粋に応援している。

    ソラナキムゲンダイナ
  • //気に入られている? 彼に近づいてはいけない気がする。
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【剣盾-鎧-冠】
「ほら、ケンカは駄目ですよ」
レンダ ―Renda―
ゴリランダー/♂ | 性格:まじめ | 特性:しんりょく
一人称:おれ/二人称:あなた | ボール:モンスターボール
詳細
ケントのパートナー。ケントの父の知人の元からやってきた。当初はヤンチャな部分もあったが、最終進化を経たことで落ちついた。普段は温厚だが、ケントや仲間たちの危機にはなりふり構わなくなるところがある。パーティの保護者のような立ち位置で、特に何かと問題行動しがちなルミナスメイズトリオを諫めることが多く、ヒメからも懐かれている。ビビアン曰く「敵に回すと怖いタイプ」。調和を重んじる一方でケントや仲間たち以外に対しては少々ドライなところがあり、それを自覚しているところも含めてケントとは似たもの同士だと感じている。
剣盾・鎧
マスター道場での修行の中でダイスープを飲んだことによりキョダイマックスができるようになった。修行の途中で加わったエヴァンからは先輩として慕われており、何かと頼られている。
関係
    ケント[マスター] --「マスターがそう決めたのなら、おれは何も言いませんよ」
  • //パートナー。素直なようで意外と裏で色々考えている。それを読み取るのも自分の役目。

    エヴァンウーラオス(れんげきのかた)/♀ --「……エヴァン、もうおれのうしろに隠れるのも無理があるだろう?」
  • //ヨロイ島でできた後輩。進化して見た目がたくましくなっても中身は変わっていない。

    チップ★サルノリ/♂ --「こら、チップ。それくらいにしておきなさい」
  • //ひょんなことからできた弟分。彼を見ていると旅立った頃の自分を思い出してむず痒くなる時がある。
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[擬人化時:10代半ば]

「まあ、こんくらいなんともないよ」
けだま ―Kedama(毛玉)―
バイウールー/♀ | 性格:すなお | 特性:もふもふ
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:モンスターボール
詳細
ハロンタウンの近隣に住み、ケントとは幼い頃から遊んだ仲。ケントがジムチャレンジに参加すると聞き、同行することになった。パチこうとはケントを通じて幼いころから交流がある。常に何かを食べており、たべのこしを所持している。バトルメンバーが揃うまでの暫定メンバーという位置づけだったが、特にワイルドエリアでは特性を活かして一行を助けることが多く、レンダからも頼りにされている。アリサの元にやってきたあんことは気質が近いことからすぐに打ち解け、妹のように可愛がっている。
関係
    ケント --「盾役なら任せてくれたまえ。まあ、ほのおタイプはダメだけどね」
  • //主人というよりは友達。片割れより冷静と見せかけて、突拍子のない行動をとるところは似ている。
    パチこうパルスワン/♀ --「こらこら、わたしならともかく、あんまり追い回してはダメだよ」
  • //友達。いつも元気いっぱい、というか元気が有り余っている。

    あんこ★ウールー/♀ --「ふふん、わたしのもふもふは自慢だからね」
  • //波長の合う妹のような存在。よく慕ってくれるところが微笑ましい。
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[擬人化時:10代半ば]

「わーい! あそぼあそぼー!」
パチこう ―Pachikou(-公)―
パルスワン/♀ | 性格:きまぐれ | 特性:がんじょうあご
一人称:わたし/二人称:きみ | ボール:モンスターボール
詳細
ブラッシータウンの近隣に住み、ケントとは幼い頃から遊んだ仲。ケントがジムチャレンジに参加すると聞き、同行することになった。けだまとはケントを通じて幼いころから交流がある。ジムバトルよりも道中での麻痺らせ担当で、バトルメンバーが揃ってからは控えに回っている。ケントに頼まれてハロンタウンのウールーたちを追い立てる牧羊犬役を引き受けることも多かったため、何かと追い回すクセがついている。特にアリサの元にいるいずなを追いかけた時の反応が面白いらしく、見かけるたびに追い回している。最近はアリサの元にやってきたあんことも追いかけっこを楽しんでいる。
関係
    ケント --「ケントっ! ボールで遊ぼ!」
  • //主人というよりは友達。旅に出てからもっと遊べるようになって楽しい!
    けだまバイウールー/♀ --「けだまのもふもふにあたーっく!」
  • //友達。前はコロコロして遊んでくれたけど、進化してからは転がってはくれない。

    いずなフォクスライ/♂ --「いずな! 今日は何して遊ぶ? かけっこする?」
  • //友達(だと思っている)。よく追いかけっこしてくれる。
    あんこ★ウールー/♀ --「わ〜、あんこは速いなーっ!」
  • //よく遊んであげる。彼女を追いかけていると牧羊犬心(?)が疼く。

「早くしてください。ヒメを待たせるのですか」
ヒメ ―Hime(姫)―
マホイップ(よつば・ミルキィソルト)/♀ | 性格:せっかち | 特性:スイートベール
一人称:ヒメ・わたし/二人称:あなた | ボール:ヒールボール
詳細
4番道路にてケントと出会った。進化に憧れがあったことから、それを叶えるために半ば強引に仲間に加わり、ケントのことは表情には出ないもののとても気に入っている。以前目にした進化後の姿を「お姫さまのよう」だと感じたことから姫のような振る舞いをするようになり、それを聞いたパチこうに「ヒメ」のあだ名をつけられ定着した。ケントとレンダからは「ヒメさま」、他の仲間からは「おヒメちゃん」と呼ばれている。進化に当たってよつばかざりを選んだのは「ケントの目の色とお揃いがいい」という理由だが、彼には伝わっていない。アリサの元にやってきたウィルゴからは姉のように慕われており、彼女の進化の相談に乗るなど、ちょっぴり先輩のような振る舞いをすることも。
関係
    ケント --「ケントはヒメのトレーナーという自覚をしっかり持ってください」
  • //主人。ワガママも聞いてくれるので、つい甘えてしまう。

    ウィルゴ★マホイップ/♀ --「ウィルゴもよつば飾り、とても似合っていますよ」
  • //通称「よつばカルテット」。後輩のような感覚。彼女はお姫さまというよりお嬢さまっぽい。
    ウェーラちゃんマホイップ/♀(@黒紀翼さん) --「ウェーラのピンク色も可愛らしいですね」
  • //通称「よつばカルテット」。少し方向性は違うけど、可愛いにこだわりがある仲間。
    ダイアちゃんモスノウ/♀(@黒紀翼さん) --「ダイアもキラキラして、雪のお姫さまみたいです」
  • //通称「よつばカルテット」。同族とはまた違う煌びやかさがある。
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[擬人化時:10代半ば]

「ケンカ…じゃなかった、勝負の時間ね☆」
ビビアン ―Vivian―
ブリムオン/♀ | 性格:なまいき | 特性:いやしのこころ
一人称:あたし/二人称:あなた | ボール:ヒールボール
詳細
ルミナスメイズの森にてケントと出会った。何かに惹かれるように森に立ち入ったケントを一目で気に入り、勝手についてきた。フローレンス、カロラインとは同郷の友達。可愛らしい見た目に反してケンカ好きで、真っ先に手が出るタイプ。当初はケントを手籠めにするつもりでいたが、途中で同郷の友達2匹が同行することになったりと、目論見を達成できる気配はない。仲間に加わってからは合法的(?)に勝負で発散できるため楽しんでいる。
ジムチャレンジ経てケントがビートに好意を抱くようになり、余計に当初の目論見から遠ざかってしまったため、彼のことは「泥棒ネコ」と称している。何かにつけて彼のことが気に食わないと口にするが、理由が「ケントに想われてるくせに」というものだったりと、その感情は少々複雑。
関係
    ケント --「ねえケント、暇ならワイルドエリアに行きましょ!」
  • //主人。お気に入りの人間。いずれ自分のものにしてしまおうと思っていたのだが……?
    カロラインギャロップ(ガラルのすがた)/♀ --「カロラインはいつだって威勢だけじゃない」
  • //同郷の友達。見ていてもどかしいので、つい口出ししてしまう。
    フローレンスイエッサン/♀ --「け、ケンカしてたわけじゃないわ! 意見交換ってやつよ!」
  • //同郷の友達。……彼女だけは少し苦手。

    マカロン★テブリム/♀ --「あなたのそのキャラづけはどうなのかしらね」
  • //妹。見た目はともかく中身は似てない(と本人は思っている)。
    リヒターオーロンゲ/♂ --「あら、リヒターも輪をかけて悪そうな見た目になったじゃない!」
  • //同郷の幼なじみ。相変わらず見た目と内面があってない。
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[擬人化時:10代半ば]

「いけます! まだ……いけます!」
カロライン ―Caroline―
ギャロップ(ガラルのすがた)/♀ | 性格:おくびょう | 特性:パステルベール
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:ヒールボール
詳細
ルミナスメイズの森にてケントと出会った。ビビアン、フローレンスとは同郷の友達。自身の種族に誇りを持っており、気高く振る舞おうとしているが、その性格ゆえに今ひとつ格好がつかず、ただ無理をしているだけに見えがちなことが悩み。ビビアンとしばしば衝突しているが、なんだかんだでともに行動していることが多い。邪な感情に敏感で、ケントが何かを企んでいることを察知するたびに無言で角を突きつけている。
剣盾・鎧
ジムチャレンジを経て自信がついたのか、ルミナスメイズの森に迷いこみ保護されたベアトリクスに対しても積極的に世話を焼くなどの余裕を見せるようになった。そのことからベアトリクスに慕われるようになり、憧れられていることも満更ではない様子。当初はケントについてきたのも修行の一環のつもりだったが、ヨロイ島の冒険を経てケントを真の主人と定め連れ添うと決めた。
関係
    ケント --「ケントも男の子だってことは分かってますよ」
  • //主人。出会った当初はもう少し純朴だったと思うのだが……?
    ビビアンブリムオン/♀ --「野蛮な思考をしたビビアンには言われたくないです」
  • //同郷の友達。何かと口出しされるので口論になってしまうが、嫌っているわけではない。
    フローレンスイエッサン/♀ --「あちらから突っかかってきたのですから、わたしは悪くないです」
  • //同郷の友達。……彼女自身もなかなか厄介な部類だと思っている。

    ベアトリクスエーフィ/♀ --「わたしも妹ができたみたいで嬉しいです」
  • //妹分のような存在。面倒を見ていたら懐かれた。素直ないい子。

    キャンディ★ギャロップ(ガラルのすがた)/♂ --「……わたしまであなたの性別が分からなくなりそうなのですが」
  • //弟。トレーナーの元についてからなんだか性別が曖昧に……?
    ルイス★ギャロップ(ガラルのすがた)/♂[-さん] --「ルイスさんは少し黙っていてくださいませんか?」
  • //同族のお兄さん。……喋らなければ優美なのに。
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[擬人化時:10代半ば]

「あらあら、大人しくしないときのみをぶつけますよ」
フローレンス ―Florence―
イエッサン/♀ | 性格:のうてんき | 特性:マイペース
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:ヒールボール
詳細
ルミナスメイズの森にてケントと出会った。ビビアン、カロラインとは同郷の友達。種族柄か面倒見がよく、好んでケントや仲間たちの世話を焼いているが、武力行使を試みがちなところから、友達2匹からは「礼儀正しいのは見た目だけ」と言われている。彼らの保護者のような立ち位置で、諍いの仲裁にも慣れており、双方の言い分を「よく吠えますね」の一言で鎮めることも。なんだかんだでポケモン勝負にも乗り気な辺りは似通っている。のちに交換でやってきたスボシとはすぐに意気投合し、きのみを餌づけするなどして可愛がっている。元よりクセのある友達2匹と接してきたことから、空腹時のスボシの扱いも上手い。
関係
    ケント --「ケントのおかげで技のレパートリーも増えましたし、感謝していますよ」
  • //主人。始めは友達2匹の目付役として同行していたが、自分の意志で尽くしたいと思うようになった。
    ビビアンブリムオン/♀ / カロラインギャロップ(ガラルのすがた)/♀ --「ほらほら、静かにしないとシャドーボールの刑ですよ」
  • //同郷の友達。喧嘩するほど何とやらなのは分かっているが、普通に迷惑なので静止はする。

    スボシ★モルペコ/♀ --「あらあら、このきのみをあげましょうね」
  • //同郷仲間。気が合う妹のような存在。空腹で暴れだすところを含めて可愛らしい。
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[擬人化時:10代半ば]
「わたしなりの“おんがえし”というやつです」
ベアトリクス ―Beatrix―
エーフィ/♀ | 性格:ひかえめ | 特性:マジックミラー
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:ヒールボール
詳細
ルミナスメイズの森に迷いこんだところをケントに保護された。過ごすうちに居心地を気に入り、恩返しを兼ねて正式に仲間に加わることに。カロラインに世話になったことから、彼女を姉のように慕っている。進化先にエーフィを選んだのも、カロラインの雰囲気に似ているという理由から。元は別の場所にいたらしいが、ルミナスメイズの森の雰囲気を気に入っており、第2の故郷のように思っている。
関係
    ケント[マスター] --「マスターのお役に立てたのなら光栄です」
  • //主人。世話になったからというのもあるが、波長も合う。
    カロラインギャロップ(ガラルのすがた/♀)[-ちゃん] --「カロラインちゃんの美しさ、わたしも見習いたいです……!」
  • //お姉さんのような存在。綺麗でかっこよくて可愛い憧れ。

「少しだけなら食べさせてあげてもいいよ〜」
リリン ―Lilin―
タルップル/♀ | 性格:のんき | 特性:じゅくせい
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:ヒールボール
詳細
5番道路にてケントと出会った。おまじないの噂を知ったケントに連れ回されているうちに進化を果たしたことで正式に仲間となり、進化してからもリンゴを好んで食べている。好物はケントの作るアップルカレー。「カジッチュを好きな相手に贈ると結ばれる」というカジッチュにまつわる噂のことはよく分かっていないが、ケントの言動から自分が彼の恋路を助ける存在なのだ思っている。基本的にはケントとビートの仲を見守っているだけで、特に何をするわけでもない。
関係
    ケント[-くん] --「大丈夫、ケントくんにはわたしがついてるもの〜」
  • //主人。詳しいことはよく分からないが、彼の恋路が上手くいけばいいなと思っている。

「ええっと……なんだったかしら〜?」
サリー ―Sally―
ヤドラン(ガラルのすがた)/♀ | 性格:おっとり | 特性:マイペース
一人称:わたし/二人称:きみ | ボール:ヒールボール
詳細
ブラッシータウンの駅に迷いこんだところをケントに保護された。1度はケントに連れられヨロイ島へ戻ったものの、居心地からすっかり居つくように。細かいことはあまり気にしておらず、カレーの材料が「しっぽのくんせい」であっても普通に食べる。当人は進化したことで「クイックドロウ」の特性を得たつもりでいるが、実際は「マイペース」のままで、「思ったほど速く動けないな」とぼんやり思っている。ブラッシータウンの駅に迷いこんだ際に行き会ったセイボリーと、彼のヤドランにどことなく親近感を抱いている。
関係
    ケント[-くん] --「ケントくん、またあのヤドンのしっぽみたいなのが乗ったカレーが食べたいわ」
  • //主人。彼と一緒にいるとちょっぴり刺激的で楽しい。

「でっかく育っちゃうよ〜!」
ロレッタ ―Loretta―
フシギバナ/♀ | 性格:ようき | 特性:しんりょく
一人称:わたし/二人称:きみ | ボール:モンスターボール
詳細
ヨロイ島のマスター道場にてケントと出会った。道場に入門したアリサとケントに興味を持ち、ケントについていくことに。マスター道場にてダイスープを飲みながら育ったため、ケントの元にきた時からキョダイマックスすることができる。キョダイマックス自体にはさほど興味はなかったが、変化後の自身の姿は気に入っている。普段はのんびりとしているが、キョダイマックスするとテンションが高くなり、鋭いムチさばきを見せる。
関係
    ケント --「ケントについてきて正解だったかもね」
  • //主人。勝負をするのもキャンプをするのも、道場にいた時とはまた違って楽しい。

    ルークカメックス/♂ --「ルークのキョダイマックスはとってもハデだね!」
  • //ともに道場で育ったきょうだいのような存在。

「あっ!? い、いえ……大丈夫です!」
エヴァン ―Evan―
ウーラオス(れんげきのかた)/♀ | 性格:おくびょう | 特性:ふかしのこぶし
一人称:ワタシ/二人称:アナタ | ボール:モンスターボール
詳細
ヨロイ島のマスター道場にて、3つの試練を達成したケントに託された「秘伝のヨロイ」。その性格からケントのことも警戒していたが、すぐに彼なら頼れると判断したのか懐いた。進化先の選択もケントに任せており、みずの塔を制覇して現在の型を身につけた。イアンとは対照的に進化しても自身はまだまだ未熟だからと鍛錬を欠かしておらず、現在の型も自分に合っていると思っている。
元は別の地域に住んでいたが、マスタードとともにヨロイ島へとやってきた。イアンとはきょうだいで、マスタードの元にいるウーラオスとも血縁関係がある。
関係
    ケント[-くん] --「ケントくんと一緒なら、もっと強くなれると思うんです……!」
  • //主人。彼と一緒にもっと上を目指したい。
    レンダゴリランダー/♂[-くん] --「レンダくんが言うなら、わたしもやってみます……!」
  • //先輩。落ちつきのある振る舞いを見習いたい。

    イアンウーラオス(いちげきのかた)/♂ --「イアンの型も素敵だけれど、わたしには合いそうにないかも……」
  • //きょうだい。自信満々なところは見習いたいと思っている。
◇ ◇ ◇
「そんなカンジでい〜んじゃない?」
アモール ―Amor―
★マーイーカ/♂ | 性格:いじっぱり | 特性:あまのじゃく
一人称:ボク/二人称:キミ | ボール:ダイブボール
詳細
ヨロイ島の一礼野原にてケントと出会った。ケントにはその体色から御利益がありそうとして可愛がられているが、当人は「そんなわけないだろ」と思いつつも深くは突っこまないことにしている。本当に利益があるかはともかく自身の体の色は好きで、褒められることも満更でもない。ちなみにケントが御利益云々と言い出した直接の理由は、アモールと出会った直後にヨロイ島でビートと再会したため。
関係
    ケント --「まあ、ボクに美味しいものくれたら、いいことがないこともないかもしれないね〜」
  • //主人。縁結びがどうのと言われるがよく分からない。まあなんでもいいか。

「そのくらい任せてくださいな」
モニカ ―Monica―
★ハピナス/♀ | 性格:れいせい | 特性:しぜんかいふく
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:ヒールボール
詳細
ヨロイ島の一礼野原にてケントと出会った。面倒見がよく、気質の似ているフローレンスとともにケントや仲間たちの世話を焼いている。根っから穏やかな性質であるため、手が出がちなフローレンスをそれとなく止めることも。その性質ゆえか普段はイタズラばかりの面々もモニカの言うことは素直に聞いている。勝負の時に攻撃するのは得意ではないが、防御なら自信があるという。仲間に加わった理由がアモールのイタズラを心配してのことなのは本人には秘密。
剣盾・冠
カンムリ神殿にてケントがバドレックスの試練を受けた際に粘り強さを発揮したことから彼に気に入られ、世話係に任命された。気難しい彼の愛馬もモニカの前では大人しくなるとか。
関係
    ケント[-さん] --「わたしを進化させられたケントさんなら大丈夫ですよ」
  • //主人。今1番幸せをあげたい人。彼ならなんでも乗り越えられると思うが。

「あっちで何か光った気がするよ〜」
キャサリン ―Catherine―
★ウッウ/♀ | 性格:おっとり | 特性:うのミサイル
一人称:わたし/二人称:きみ | ボール:ネットボール
詳細
ヨロイ島のチャレンジロードにてケントと出会った。キラキラしたものを貯めこむクセがあり、それに惹きつけられたパチこうと衝突したことがきっかけとなって同行することに。マスター道場のウッウロボを仲間だと思っているらしく、よくケントが道具を生成するところを眺めている。
関係
    ケント --「ケント、こっちの方がキラキラして綺麗だよ〜」
  • //主人。彼はキラキラしたものよりぼんぐりの方が好きらしい?

「やったー、水辺だ! 遊ぶぞーっ!」
マーガレット ―Margaret―
★マリルリ/♀ | 性格:きまぐれ | 特性:ちからもち
一人称:わたし/二人称:きみ | ボール:ヒールボール
詳細
ヨロイ島の円環の入り江にてケントと出会った。常にテンションが高く、特に水辺を見つけると力の強さもあって手がつけられなくなる。捕獲の場にセイボリーも居合わせたことから、彼を見かけると積極的にちょっかいを出しにいく。
関係
    ケント --「それそれー! ケントも遊べーっ!」
  • //主人。彼についていけばもっと楽しいかなと思った。
Pic
[擬人化時:−]
「準備なら、いつでもできていますよ!」
ラケルタ ―Lacerta―
★リザードン/♂ | 性格:おだやか | 特性:もうか
一人称:ぼく/二人称:あなた | ボール:モンスターボール
詳細
アリサの元にいるペンドラゴンの兄弟。彼がアリサの元についた少しあとにケントの元へやってきた。キョダイマックスできないことをコンプレックスに思っており、スタジアムに立つことへの憧れはあるものの、自身には観衆を沸かせる勝負はできないだろうと諦念気味だった。そんな折にダイスープの存在を知り、ケントの協力でそれを飲んだことで念願のキョダイマックスができるように。その後もケントとともにカンムリ雪原の探索などを経て実力をつけるとともに勝負への自信もついていった。普段は穏やかな雰囲気だが、勝負の際は激しい一面を見せる。
関係
    ケント[マスター] --「はい、ごきょうだいには負けられませんものね!」
  • //主人。きょうだいに対する感情含めて親近感がある。

    ペンドラゴンリザードン/♂[ドラゴ] --「また今度、修行の成果を見せますよ!」
  • //兄弟。……だからこそ負けたくないと思うようになった。

「そこはあなたが退くべきなのではなくて?」
パトリシア ―Patricia―
ニャオニクス/♀ | 性格:れいせい | 特性:かちき
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:ゴージャスボール
詳細
7番道路にてケントと出会った。プライドが高く少々ワガママだが、ケントの言うことは比較的素直に聞いており、捕獲の際に使われたゴージャスボールも気に入っている。当人は優雅に振る舞っているつもりでいるものの、煽り耐性が低く、喧嘩っ早いところがある。よく表情変化が分かりづらいと言われるところは少し気にしている様子。
関係
    ケント --「少し毛並みが乱れてしまったわ。整えてちょうだいな」
  • //主人。無愛想な自分にもよくしてくれるところとか、なんだかんだで信頼している。

「そんなのダメだよ。呪っちゃうかもしれないから」
グレイ ―Gray―
ポットデス(しんさくフォルム) | 性格:おくびょう | 特性:くだけるよろい
一人称:わたし/二人称:きみ | ボール:ヒールボール
詳細
ルミナスメイズの森にてケントと出会った。森で何度か出会ううちに仲よくなり、いつの間にか森の外にまでついてくるように。ケントのことはとても気に入っており、何かにつけて自身の紅茶を分け与えようとしている。可愛らしい外見に反し、度々「呪っちゃうかも」などといった物騒な言葉を口にする。茶器にはこだわりがあるらしく、自身が“真作”であることが自慢。
関係
    ケント --「ケントにはわたしの紅茶をちょっぴり分けてあげるね」
  • //主人。気に入っている人間。ずっと一緒にいたいと思っている。
Pic
[擬人化時:外見10代半ば]
◇ ◇ ◇
「森を荒らさなければ、こちらも襲ったりはしませんよ」
ブリジット ―Brigitte―
オーロット/♀ | 性格:きまぐれ | 特性:しゅうかく
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:ヒールボール
詳細
カンムリ雪原のいにしえの墓地にてケントと出会った。カンムリ雪原が「カンムリ高原」と呼ばれていた頃から住んでおり、かつて豊かだった森が荒廃してからも番人として留まっている。仲間たちが食べるものに困らないようにとヒメリのみを常に持ち歩いている。バドレックスのことは察しながらも、彼自身の力で乗り越えてほしいと見守るに留めていた。バドレックスとレイスポスがケントに同行することになると興味を示し、便乗する形でついてきた。
関係
    ケント --「ケントはどちらかというと森に魅入られないよう気をつけるべきでしょうね」
  • //主人。バドレックスに認められたことももちろんだが、個人的な興味がある。
「ああーっ! コレはワタシのきのみデスよ!」
スボシ ―Suboshi(角星)―
★モルペコ/♀ | 性格:まじめ | 特性:はらぺこスイッチ
一人称:ワタシ/二人称:アナタ | ボール:ラブラブボール
詳細
交換でケントの元にやってきた。常にきのみを持ち歩いて食べており、空腹になると暴れだしてしまうが、当人にその自覚はあまりない。ルミナスメイズの森で育ち、似たものを感じるためかフローレンスを特に慕っている。やってくる際に渡された「スターアメざいく」を気に入って身につけている。同時にケントの恋路を応援するよう吹きこまれたようで、時折本人なりの協力という名のトラブルを引き起こしている。
関係
    ケント[-くん] --「ケントくん、今日のカレーは何味デスか?」
  • //主人。きのみくれるし優しいし、力になってあげたいと思っているのだが……?
    フローレンスイエッサン/♀[-ちゃん] --「フローレンスちゃん! きのみちょーだいデス!」
  • //同郷仲間。気が合うお姉さんのような存在。よくきのみを補充してくれる。
Pic
[擬人化時:10代半ば]

「まあまあ、固いこと言わないでさ!」
チップ ―Tip―
★サルノリ/♂ | 性格:ゆうかん | 特性:グラスメイカー
一人称:ぼく/二人称:きみ | ボール:モンスターボール
詳細
ハロンタウンに迷いこんだところをケントに保護された。ケントの元で過ごすうちにすっかり馴染み、そのまま居着いている。レンダを兄のように慕っているが、彼からは何かと窘められることが多い。レンダのスティックさばきを尊敬しており、たまに真似している姿が見られる。特にキョダイマックスした時のスティックさばきは最高で、自分もいつかは彼のようにキョダイマックスするのだと意気ごんでいる。アリサの元にいるベンジャミンとはハロンタウンにやってくる前からの友達で、よく一緒に遊んでいる。
関係
    ケント --「ケントのポケじゃらしとぼくのスティックで勝負だー!」
  • //主人。よく遊んでくれるし、イタズラした時の反応がよくて一緒にいて楽しい。
    レンダゴリランダー/♂ --「えーっ、それじゃあレンダが代わりに遊んでくれる?」
  • //兄貴分。ちょっと口うるさいけど、彼も進化前はヤンチャしてたらしい。

    ベンジャミン★ヒバニー/♂ --「じゃあ次は木登りしよう! 競争だよ!」
  • //友達。とても気が合うけど、たまに彼の炎で燃えそうになるのはちょっと怖い。

「……ミード、楽しい!」
ミード ―Mead―
★ミブリム/♀ | 性格:さみしがり | 特性:きけんよち
一人称:ミード/二人称:あなた | ボール:ヒールボール
詳細
ルミナスメイズの森にてケントと出会った。森で出会ったケントに何かを感じたのか、森の外までついてきてしまったことから慌ててルイスが同伴することとなった。ルイス曰く「メリタの元に現れた時もそんな感じ」で、突拍子のないように見える行動の理由は本人にも「そう感じた」以上の説明はできない様子。表情はよく変化するが口数は少なく、話す時も単語で区切ったような話し方をする。ケントとレンダ、保護者的存在であるルイスとメリタ以外にはあまり懐いていない。
関係
    ケント --「……ケント、ごきげん?」
  • //主人。一目見た時にピンときた。甘ったるい感情を感じる。
    ルイス★ギャロップ(ガラルのすがた)/♂ --「……ルイス、あっち」
  • //保護者のような存在。脚が速くて頼れるお兄さん。

    メリタ★ブリムオン/♀ --「……メリタ、森の外、行けない?」
  • //保護者のような存在。よく可愛がってくれるが、森の外は一緒に冒険できないらしい。

「おや、あそこに可愛らしい娘が……」
ルイス ―Lewis―
★ギャロップ(ガラルのすがた)/♂ | 性格:ゆうかん | 特性:パステルベール
一人称:ワタシ/二人称:キミ | ボール:ヒールボール
詳細
ルミナスメイズの森にてケントと出会った。基本的にミードの保護者として同伴しているだけで、手持ちという意識はあまりない。趣味は道行く人々のナニの経験の有無判定で、特に清らかな乙女を見かけるとテンションが上がるらしい。一見軽いように見えて当人曰く「メリタ一筋」で、実際に彼女に対する忠誠心は高い。ミードに同伴しているのもメリタに言われたからという理由にすぎない。カロラインとは親族に当たるが、その性格ゆえによく思われておらず、「一族の品位を落としている」など散々な言われよう。
関係
    ケント --「ところでキミが大好きな彼のことだが……ん? 黙ってほしい?」
  • //行動をともにしている人間。ついちょっかいを出したくなってしまう。
    ミード★ミブリム/♀ --「おやおや、キミに何かあるとワタシがメリタに怒られてしまうのだけどね……」
  • //面倒を見ている子。基本的には素直ないい子なのだが、好奇心は仕方がない。

    メリタ★ブリムオン/♀ --「ワタシはキミが楽しければ構わないよ」
  • //大切なパートナー。昔も今もこれからも。

    カロラインギャロップ(ガラルのすがた)/♀ --「ハハッ、カロラインは相変わらず手厳しいね」
  • //同族。一族の規範となれるように振る舞うその姿は美しく可愛らしい。
    キャンディ★ギャロップ(ガラルのすがた)/♂ --「キミに余計なことを吹きこむと、お姉さまに怒られてしまいそうだからね」
  • //同族。彼ほど可愛ければ性別関係なくイケる……なんて考えてない。

「あま〜い魔法はいかがかしら?」
シャルロット ―Charlotte―
★マホイップ(リボン・トリプルミックス)/♀ | 性格:のんき | 特性:スイートベール
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:ヒールボール
詳細
ナックル丘陵にてケントと出会った。「魔法使い」を自称し、修行のためと言って勝手についてきていた。「魔法使い」にはミステリアスさが重要だと思っており、何かにつけて秘密を作ろうとする。キョダイマックスすることができ、ケントについてきたのもトレーナーと一緒ならそれをより使いこなせると思ったため。普段は礼儀正しく振る舞っているが、何食わぬ顔でイタズラを働いてはケントを困らせている。シュクセとは師を同じくする姉妹弟子の関係で、血の繋がりはないが本当の姉妹のように思っている。
関係
    ケント --「あら、わたしのイタズラ、悪くはなかったでしょう?」
  • //主人。からかい甲斐があって可愛らしい。一応彼のことは本気で応援している。

    シュクセマホイップ/♀ --「シュクセは魔法使いにしては元気すぎるんじゃないかしら?」
  • //同時期に師に弟子入りした姉妹弟子。彼女の可愛さの追求っぷりは尊敬に値すると思っている。
    ソワレマホイップ/♀[お師匠さま] --「まあ、お師匠さまには適いませんわ」
  • //師匠。憧れの「魔法使い」。
Pic
[擬人化時:外見10代半ば]

「ドラゴンならぼくにお任せください!」
ハンナ ―Hanna―
★ニンフィア/♂ | 性格:ゆうかん | 特性:フェアリースキン
一人称:ぼく/二人称:きみ | ボール:ヒールボール
詳細
巨人の帽子にてケントと出会った。ニンフィアがドラゴンポケモンを退治する童話に憧れ、可愛く美しいドラゴンバスターを目指している。普段から所作にも気を使っているが、ふとした瞬間にボロが出てしまうのはご愛敬。
関係
    ケント[-くん] --「うわっ、はがね……ではなく、はがねが得意な者に代わることを提案します!」
  • //主人。ニンフィアに進化するに当たって彼を選んで正解だった。

「あらあら、火傷には気をつけてね」
ジュリア ―Julia―
★シャンデラ/♀ | 性格:のうてんき | 特性:ほのおのからだ
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:ゴージャスボール
詳細
うららか草原にてケントと出会った。ケントの魂に興味を持ってついてきたが、周囲の言いつけで現在は魂を吸い取ることは控えている。特性を活かしてタマゴの世話を任されたりと、当人も今の状況にひとまず満足している様子。同じような理由でケントについてきたグレイのことをライバル視しつつも、なんだかんだでゴーストタイプ同士で気が合っている。
関係
    ケント --「ケントの魂はとっても美味しそうよ。わたしが保証するわ」
  • //主人。いつか魂がほしいと思っているけど、ライバルも多そう……。
(※主人公との関係性メモ)
ホップ
アリサとケントの親友。2人とはきょうだいのようにともに育った仲。ダンデからはサルノリをもらった。ジムチャレンジを経てポケモン博士を志すようになってからも、アリサとケントからは博士の道を応援されつつ互いにライバルとして認識しあっている。
アリサとケントとは物理的な距離が近く、それは異性であるアリサでも変わらないが、ケントと同性同士でしかできない話をすることも。ケントがビートに好意を抱くようになってからは、その相談を受けたりもしている。そういうことに興味があるお年頃だが、正直ビートでそういう想像はしたくないので、あまりに生々しい話をされると困る。

マリィ
アリサとケントがジムチャレンジの道中で出会ったトレーナー。アリサとケントの上下認識は姉弟寄り。アリサとは同性同士ということもあって特に仲がよく、しばしば一緒にカフェ巡りなどをしている。アリサの熱烈なアプローチに、時に若干引きつつも収めるのが上手い。ケントとも仲はよく、彼がビートに気があることも知っているため、たまにちょっぴり突いてみることもある。

ビート
アリサとケントがジムチャレンジの道中で出会ったトレーナー。アリサとケントの上下認識は兄妹寄り。道中では何かとアリサとケントに突っかかり、特にケントとぶつかることが多かったことから、当初の互いの印象はあまりよくない。紆余曲折を経てジムリーダーとなってからは、一転してケントからアプローチを受けるようになり、困惑しつつも少しずつ仲を深めている。アリサとは変わらず何かにつけて啀みあう仲。

クララ
アリサがヨロイ島で出会ったトレーナー。マスター道場での先輩に当たる。アリサとケントの上下認識は姉弟寄り。初めはアリサの馴れ馴れしさに戸惑っていたが、次第にこういうヤツなんだと諦めた。ジムリーダーとなってからは更に巻きこまれることが増え、アリサとマリィのカフェ巡りにつきあわされることもしばしば。ケントのことは「弟クン」と呼んでおり、彼から苦手視されていることにも気づいている。

セイボリー
ケントがヨロイ島で出会ったトレーナー。マスター道場での先輩に当たる。アリサとケントの上下認識は兄妹寄り。初めはケントに対して当たりが強かったが、試練を通じて打ち解け、父親同士が知人であることを知ってからは時折家のことを零すようになった。ジムリーダーとなり、ガラルスタートーナメントでビートと組んだことをきっかけに、ケントとビートのやり取りに巻きこまれることが多くなった。