ポケモン設定 | ガラル

伝説・幻
剣盾-冠[1]-[2]
「再び平和のためにこの剣を振るいましょう」
モルガン ―Morgan―
ザシアン | 性格:なまいき | 特性:ふとうのけん
一人称:わたくし/二人称:あなた | ボール:ゴージャスボール
詳細
かつて人の王とともにガラル地方を救った英雄「剣の王」。その美しい身のこなしから「妖精王の剣」とも呼ばれる。ザマゼンタ――アーサーとは姉弟のようなライバルのような関係。「モルガン」の名は、かつて人の王につけられたものであり、ガラルを襲った脅威が去ったあとはまどろみの森で眠りについていた。基本的に人やポケモンに対しても礼儀正しく接するが、アーサーに言わせれば「意外とワガママ」で、実際に彼のことは何かと振り回している。眠りについてからも実体を持たない形で森の様子を見廻ることがあり、ウールーを追って森に入った旅立ち前のアリサと会っている。
剣盾
関係
    アリサ --「よろしい、指示は的確に頼みますよ」
  • //現代の脅威にともに立ち向かった人間。彼女こそ道を切り開く剣を持つに相応しい。

    アーサーザマゼンタ --「では、うしろはあなたに任せましょう」
  • //相方。弟のようなライバルのような存在。彼に気を遣う気はない。
    ホップ --「あなたにならアーサーを任せられそうですね」
  • //現代の脅威にともに立ち向かった人間。

    ルフェイ★ザシアン
  • //???
Pic
[擬人化時:外見20代]

「先陣はわれわれにお任せください」
アーサー ―Arthur―
ザマゼンタ | 性格:せっかち | 特性:ふくつのたて
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:モンスターボール
詳細
かつて人の王とともにガラル地方を救った英雄「盾の王」。その威風堂々とした姿から「格闘王の盾」とも呼ばれる。ザシアン――モルガンとは姉弟のようなライバルのような関係。「アーサー」の名は、かつて人の王につけられたものであり、ガラルを襲った脅威が去ったあとはまどろみの森で眠りについていた。自身が先走りがちな性格である自覚があり、常に冷静でいることを心がけているが、何かとモルガンに掻き乱されることが多い。
剣盾
関係
    ホップ --「あなたの行く道にわたしもお供致しましょう」
  • //現代の脅威にともに立ち向かった人間。

    モルガンザシアン --「モルガン、あなたは前に出すぎです」
  • //相方。一見礼儀正しいが、根はフェアリータイプらしく奔放。
    アリサ --「あなたなら……モルガンとも気が合いそうですね」
  • //現代の脅威にともに立ち向かった人間。

    アーク★ザマゼンタ
  • //???

「――」
ソラナキ ―Soranaki(空亡)―
ムゲンダイナ | 性格:むじゃき | 特性:プレッシャー
一人称:−/二人称:− | ボール:ダークボール
詳細
ローズの手によって目覚め、「ブラックナイト」を引き起こした謎の存在。目覚めの際にねがいぼしを与えられすぎたせいか自我が曖昧な暴走状態にあった。アリサとホップ、2人に応えたモルガンとアーサーによって鎮められ、アリサに捕獲されて以降は手持ちとして同行している。捕獲されてからは暴走することもなく馴染んでおり、アリサ曰く「会話が成立しなくても気持ちは伝わってくる」とのことだが、ケントには苦手視されている。また、アリサにつけられた「ソラナキ」の名を気に入っている様子。
関係
    アリサ
  • //行動をともにしている人間。始めこそ争ったが、以降は攻撃してこないので好き。
    ケント
  • //一緒にいる人間に似ている。なんだかとても気になる。

    マーリンバドレックス
  • //かつて争った者。とはいえ、あちらが攻撃してきたから応戦したくらいの認識。
◇ ◇ ◇
「わたしはここが気に入ったの。何か異論があるのかしら?」
つぼみ ―Tubomi(蕾)―
★セレビィ | 性格:きまぐれ | 特性:しぜんかいふく
一人称:わたし/二人称:あなた
詳細
ジョウト地方にて時渡りの神として祀られている存在。常に「ときわたり」の力で様々な時代を渡り歩いている他、多少なら時を操ることもできる。同族であるひとはとの仲はあまりよくはなく、互いに違う時代を管轄とすることになっているが、つぼみの方は気に入ったものがあればひとはのいる時代でも気にせず手を出している。信仰者である「時の民」への関わり方が気まぐれなところはひとは同様。
様々な時代を渡り歩いていたところ幼いガクを見つけ、気まぐれで拾った。ガクを連れて時を渡るうちにこの時代のヨロイ島に辿りつき、現在は集中の森を拠点としている。そんな折に島を探索していたケントと出会い、ヨロイ島にいる間の遊び相手にすることに決めた。
関係
    ケント --「過去や未来が気になるのなら、わたしの力で連れてってあげるわよ?」
  • //気に入った人間。ガラルにいる間は彼で遊ぼうと思う。

    ガクザルード --「今日はあっちの方まで行ってみましょうよ!」
  • //とある場所で出会った。弟分として可愛がっている。

    ひとはセレビィ --「あなたに指図される筋合いはないわ」
  • //もう1匹の森の神。馬が合わないことは分かっているので、なるべく干渉しないようにしている。
    チメサ --「わたし、チメサのそういうところが好きよ」
  • //加護を与えた「時の民」の1人。フランクなところが友達感覚でいい。
Pic
[擬人化時:外見10代半ば/150半ば]

「全く、神さまにも困ったもんだ」
ガク ―Gaku(萼)―
ザルード | 性格:なまいき | 特性:リーフガード
一人称:オレ/二人称:アンタ
詳細
密林で奥で暮らしているといわれている幻の存在の1匹。つぼみと行動をともにしている。幼い頃につぼみに拾われ、実質彼が親代わりのような存在であるため頭が上がらない。つぼみに拾われてすぐに別の時代に渡ったことから、自身の生まれ故郷の記憶はない。一見ぶっきらぼうなようで世話焼きであり、当人はそんな気質を「神さま(つぼみ)のせいだ」と零している。つぼみに振り回されている現状を含めて、彼に出会ったことが運の尽きだと諦めている。
関係
    ケント --「神さまの言うことは真に受けすぎない方がいいぞ」
  • //つぼみに気に入られてしまった人間。奔放な存在に振り回されている辺り、少しだけ親近感がある。

    つぼみ★セレビィ[-さま] --「はいはい、神さまに言う通りにしますよっと」
  • //親代わりのような存在。気まぐれさが過ぎるところはどうにかしてほしい。
「そこでヨの出番というわけだな」
マーリン ―Merlin―
バドレックス | 性格:ようき | 特性:きんちょうかん/じんばいったい(ばじょう)
一人称:ヨ/二人称:オヌシ | ボール:ゴージャスボール
詳細
かつてガラル地方を統べていた「豊穣の王」。傷ついてカンムリ雪原に行きついたところを当時の村の人々に介抱され、その礼にと自身の持つ力で一帯を緑豊かな地へと変えていった。雪原の神木の麓には彼のために建てられた「カンムリ神殿」がある。その力と威厳ある振る舞いから人々から信仰を集めていたが、現在は力を失い、フリーズ村の住民たちを影から見ているだけだった。そんなある日、雪原を訪れたケントが村の像を直したのを見て、彼ならばと接触を試みた。
剣盾・冠
関係
    ケント --「オヌシのような者を導くのも王の務めであるからな」
  • //行動をともにしている人の子。どうやら悩み多き年頃のようだ。
    モニカ★ハピナス/♀ --「モニカよ、ヨは少々腹が減ったのだ」
  • //世話係。ほんわかしているようで、その粘り強さには目を見張るものがある。

    アルカイドブリザポス --「オヌシは相変わらず乱暴なのだな……」
  • //愛馬の白い方。大体食べることしか考えていない。
    ベネトナシュレイスポス --「夜はやはりオヌシがいた方が便利なのでな」
  • //愛馬の黒い方。少々扱いづらいところが難点。

    ソラナキムゲンダイナ
  • //かつて争った者。できることなら関わりたくない。

「先に手を出したのはそちらでしょう?」
アルカイド ―Alkaid―
ブリザポス | 性格:おっとり | 特性:しろのいななき
一人称:ワタシ/二人称:アナタ | ボール:ゴージャスボール
詳細
バドレックスの愛馬の白い方。レイスポスとはきょうだいのような間柄。かつてはカンムリ雪原を牛耳っていたが、バドレックスに敗れたことでレイスポスともども彼の愛馬となった。バドレックスの力がよい作物を育てることに向いていたことと、彼の力を借りることで自身の力も高まることから、利害の一致ということで比較的素直に彼に従っている。何もなければ大人しいが、食べものが関わると気性が荒くなり、欲しいものは力づくで奪おうとする節がある。バドレックスと袂を別ったのちはレイスポスとともに「カンムリ神殿」を根城にしていた。
剣盾・冠
関係
    アリサ --「アリサのカレーは悪くないね」
  • //行動をともにしている人間。食べるのが好きという共通点がある。

    マーリンバドレックス --「だって、作物を育てられないアナタに価値はないもの」
  • //かつてともに野を駆けた「豊穣の王」。協力するのは昼限定。
    ベネトナシュレイスポス --「それには興味ないから、アナタの好きにして」
  • //きょうだいのような存在。食べものの好みが違ったから上手くやれている、くらいの関係。

「まあ、これはわたしが先に目をつけたのよ」
ベネトナシュ ―Benetnasch―
レイスポス | 性格:ようき | 特性:くろのいななき
一人称:わたし/二人称:きみ | ボール:ゴージャスボール
詳細
バドレックスの愛馬の黒い方。ブリザポスとはきょうだいのような間柄。かつてはカンムリ雪原を牛耳っていたが、バドレックスに敗れたことでブリザポスともども彼の愛馬となった。バドレックスに駆り出されることも不本意ではあるが、彼の力を借りることで自身の力も高まるため、ギブアンドテイクということで割り切っている。孤独と静寂を好み、基本的には他者とあまり関わりたがらない。食べものが関わると気性が荒くなりがち。バドレックスと袂を別ったのちはブリザポスとともに「カンムリ神殿」を根城にしていた。
剣盾・冠
関係
    ケント --「仕方がないから、今回は食べものに釣られてあげるわ」
  • //行動をともにしている人間。成りゆきではあったが、よく食べものもくれるし悪くはないと思っている。

    マーリンバドレックス --「わたしを駆り出しておいて、ごほうびなしはあんまりなのではなくて?」
  • //かつてともに野を駆けた「豊穣の王」。協力するのは夜限定。
    アルカイドブリザポス --「これはわたしの好みではないから、きみの好きにして構わないわよ」
  • //きょうだいのような存在。食べものの好みが違ったから上手くやれている、くらいの関係。
◇ ◇ ◇
アンバー ―Umber―
★レジロック | 性格:ひかえめ | 特性:クリアボディ

セルリアン ―Cerulean―
★レジアイス | 性格:むじゃき | 特性:クリアボディ

ベルディグリ ―Verdigris―
★レジスチル | 性格:おくびょう | 特性:クリアボディ

カナリー ―Canary―
★レジエレキ | 性格:ずぶとい | 特性:トランジスタ

エボニー ―Ebony―
★レジドラゴ | 性格:ようき | 特性:りゅうのあぎと

インジゴ ―Indigo―
★レジギガス | 性格:ひかえめ | 特性:スロースタート
「ワタシをおかしな名で呼ばないで頂きたいですね」
セミヨン ―Semillon―
フリーザー(ガラルのすがた) | 性格:きまぐれ | 特性:かちき
一人称:ワタシ/二人称:アナタ | 証:こうせつのあかし
詳細
何十年かに1度、カンムリ雪原のダイ木の元に姿を現すと言われている伝説の存在。ペティヤン、カルメネールとはたびたびカンムリ雪原で出会う旧知の仲。その特徴から「フリーザー」だとされているが、当人はそう呼ばれることを嫌がっており、曰く「ワタシの方がもっと優雅で上品」。プライドが高く、常に上品な立ち振る舞いを心がけている。
いつものようにダイ木になる実を食べにやってきたところ、調査中のアリサと出くわす。その後はしばらくカンムリ雪原に留まり、追ってきたアリサに対しては不思議な力で惑わして翻弄するが、術が見破られると不服そうな様子だった。
関係
    ペティヤンサンダー(ガラルのすがた) / カルメネールファイヤー(ガラルのすがた) --「そも、アナタたちと一緒にされたくないのですが」
  • //旧知の仲。なぜかよくセット扱いされるが、自分としてはそのつもりはない。

    みずのえフリーザー
  • //本来の「フリーザー」。直接会ったことはないが、一方的にライバル視している。

「似てる、って言われると気になっちゃうよね」
ペティヤン ―Petillant―
サンダー(ガラルのすがた) | 性格:むじゃき | 特性:まけんき
一人称:わたし/二人称:きみ | 証:げんきのあかし
詳細
何十年かに1度、カンムリ雪原のダイ木の元に姿を現すと言われている伝説の存在。セミヨン、カルメネールとはたびたびカンムリ雪原で出会う旧知の仲。その特徴から「サンダー」だとされているが、同一視されることを嫌がる他の2匹とは異なりあまり気にしていないどころか、いつか会えたら勝負してみたいと思っている。
いつものようにダイ木になる実を食べにやってきたところ、調査中のアリサと出くわす。その後はしばらくワイルドエリアに留まり、追ってきたアリサに対しても自慢の走りで翻弄し、追いかけっこを楽しんでいた。アリサとの勝負に負けたことも、悔しがってはいたものの、新たな強敵の出現に楽しそうでもあった。
関係
    セミヨンフリーザー(ガラルのすがた) / カルメネールファイヤー(ガラルのすがた) --「いーじゃん! 互いにどれだけ強くなったか勝負しよう!」
  • //旧知の仲。強さを競い合う仲間でもあると思っている。

    かのえサンダー
  • //本来の「サンダー」。直接会ったことはないが、一方的にライバル視している。

「まあ、今なんと呼びまして……?」
カルメネール ―Carmenere―
ファイヤー(ガラルのすがた) | 性格:おとなしい | 特性:ぎゃくじょう
一人称:ワタクシ/二人称:アナタ | 証:かんそうのあかし
詳細
何十年かに1度、カンムリ雪原のダイ木の元に姿を現すと言われている伝説の存在。セミヨン、ペティヤンとは、たびたびカンムリ雪原で出会う旧知の仲。その特徴から「ファイヤー」だとされているが、当人はそう呼ばれることを嫌がっており、そのことに触れられると猛烈に怒りだす。当人は自身を優美で穏やかだと思っているが、呼び方の件を含めて怒りの沸点が分かりづらく、急に怒ると思われがち。
いつものようにダイ木になる実を食べにやってきたところ、調査中のアリサと出くわす。その後はヨロイ島にしばらく留まり、追ってきたアリサに対しても邪魔をされたと敵意を露わにした。
関係
    セミヨンフリーザー(ガラルのすがた) / ペティヤンサンダー(ガラルのすがた) --「ワタクシとアナタたちは関係ないではありませんか」
  • //旧知の仲。同じ鳥ポケモンというだけで一緒にされては困る。

    ひのえファイヤー
  • //本来の「ファイヤー」。直接会ったことはないが、一方的にライバル視している。
◇ ◇ ◇
ロータ ―Rota―
★コバルオン | 性格:おっとり | 特性:せいぎのこころ

フレック ―Hlocc―
★テラキオン | 性格:ゆうかん | 特性:せいぎのこころ

リンデ ―Linde―
★ビリジオン | 性格:すなお | 特性:せいぎのこころ