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ホウエン

伝説・幻

伝説・幻 : ホウエン[1]
「う、海は嫌っ! 水はダメなの……!」

ひより ―Hiyori(日和)―
グラードン | 性格:おくびょう | 特性:ひでり/おわりのだいち(ゲンシ)
一人称:わたし/二人称:きみ
ホウエン地方に伝えられる大地を司る存在。かつてカイオーガと争い、死闘の末に眠りについたと云われている。永い間マグマの中で眠り続けていたが、マツブサによって封印を解かれ、辺り一面に日照りの続く異常気象を引き起こした。『べにいろのたま』を託されたコウサがめざめのほこらを訪れたことで鎮まり、その一件から彼女を信頼している。
目覚めた当初はエネルギーが有り余っていたため異常気象を引き起こしてしまったが、基本的に暴走さえなければ温厚……なはずなのだが、カイオーガ・しぐれを見ると「どうしても疼いてしまう」らしく、呼応して目覚めたしぐれを見るなり襲いかかった。本当はしぐれとも仲よくしたいらしく、スフィアに鎮められたのちに襲いかかったことを反省している。
ORAS
かつては現在よりも力の溢れたゲンシカイキと呼ばれる姿をしており、しぐれと自然エネルギーを巡り争っていた。その争いはスフィアによって鎮められ、しぐれとともに眠りにつくが、その1000年後に隕石の落下の衝撃によって自然エネルギーが溢れ出たことでしぐれともども目を覚まし再び争い始める。その争いもメガシンカを遂げたスフィアに鎮められ、力を奪われた2匹は現在知られている姿となり、再び眠りについたのだった。

マツブサによって封印を解かれ、『べにいろのたま』の力を取りこんだことで、辺り一面に日照りの続く異常気象を引き起こした。更に目覚めのほこらの最深部にてエネルギーを得たことでゲンシカイキを果たすが、『あいいろのたま』を託されたコウサによって鎮められる。一件後は『べにいろのたま』もコウサの手に渡ったことで暴走することもなくなった。
関係
    しぐれカイオーガ
  • //同じくホウエン地方に伝えられている存在。彼を見るとなんだかドキドキしちゃう。
    スフィアレックウザ --「あの子ともスフィアみたいに話せるといいんだけど……」
  • //同じくホウエン地方に伝えられている存在。彼が居てくれるとちょっと安心。

    コウサ --「コウサになら、この力を預けても安心だね」
  • //ともに行動しているトレーナー。彼女なら自分の有り余る力を上手く扱ってくれる。
擬人化
[外見10代後半]

「わたしと一緒に海で遊びましょ?」

しぐれ ―Shigure(時雨)―
カイオーガ | 性格:さみしがり | 特性:あめふらし/はじまりのうみ(ゲンシ)
一人称:わたし/二人称:きみ
ホウエン地方に伝えられる海を司る存在。かつてグラードンと争い、死闘の末に眠りについたと言われている。永い間、海の底で眠り続けていたが、ひよりの復活に呼応するように目覚め、辺り一面に大雨の続く異常気象を引き起こした。スフィアに鎮められたあとはうみのどうくつで過ごしており、しばしばエビネが様子見に訪れることで寂しさから暴れることもなく大人しくなった。
海を広げるイコール陸の者たちを自分の領域に招くことで、あわよくば友達になりたいという考えを持っており、特にひよりに対してはその想いが強い。もちろんひよりには伝わらず、スフィアにも呆れられている。エビネには強い力を持つ自覚がないと指摘されているが、やはり分かっていない様子。
HGSS
ジョウト地方にも超古代ポケモンに関する遺跡があることを聞きつけたエビネとともにジョウトを訪れる。あまり目立たないようにと街から離れた海を泳いでいたところ、うずもれのとうに辿りつき、居心地のよさからしばらく塔に留まることにした。『あいいろのたま』を手にやってきたチヨに対しても警戒する素振りはなく、エビネには少し呆れられていた。
ORAS
かつては現在よりも力の溢れたゲンシカイキと呼ばれる姿をしており、ひよりと自然エネルギーを巡り争っていた。その争いはスフィアによって鎮められ、ひよりとともに眠りにつくが、その1000年後に隕石の落下の衝撃によって自然エネルギーが溢れ出たことでひよりともども目を覚まし再び争い始める。その争いもメガシンカを遂げたスフィアに鎮められ、力を奪われた2匹は現在知られている姿となり、再び眠りについたのだった。

ひよりの復活に呼応するように目覚め、辺り一面に大雨の続く異常気象を引き起こした。更にひよりと『あいいろのたま』に惹かれるように目覚めのほこらを目指し、最深部にてエネルギーを得てゲンシカイキを果たすが、コウサから『べにいろのたま』を託されたエビネの奮闘により大事に至る前に鎮められることとなった。
エビネは“世界を護ること”に必死だったのだが、しぐれは理由はなんであれエビネが真剣に向き合ってくれたことに感動し、すっかり懐いてしまった。また、エビネが『あいいろのたま』を手にしたことで暴走することもなくなった。
関係
    ひよりグラードン
  • //同じくホウエン地方に伝えられている存在。彼を見るとなんだかドキドキしちゃう。
    スフィアレックウザ --「スフィアは……海は嫌い?」
  • //同じくホウエン地方に伝えられている存在。(海に引きこめないので)ちょっと苦手。

    エビネ --「エビネのお話、もっと沢山聞かせてほしいな」
  • //よく会いに来てくれるトレーナー。あと初めてできた人間のお友達。
擬人化
[外見10代後半]

「もう、アンタたちはいい加減にしなさいっ!」

スフィア ―Sphere―
レックウザ | 性格:いじっぱり | 特性:エアロック/デルタストリーム(メガ)
一人称:ワタシ/二人称/アンタ
ホウエン地方にて天空に住むと伝えられる存在。かつてグラードンとカイオーガの争いを鎮めたと云われている。普段はオゾン層を飛び回っており、主に空気中のチリと水を食べて過ごしている。
ひよりとしぐれが争い始め、それを止めるべくそらのはしらを訪ねてきたスイカとエビネの願いを聞くと、2匹を一喝して鎮めて見せた。過去にも何度か2匹の争いを止めていることから、彼らの争いグセ(?)には呆れ気味。スイカのことは「まだ認めるに値しない」としつつも、素質があることは認めており、密かに彼女の今後に期待している。
ORAS
体内にミカド器官と呼ばれるものを持ち、そこに溜まった隕石のエネルギーによりメガシンカすることができる。これは、かつて隕石の衝突により目覚めたひよりとしぐれが再び争い始めた際に人々の祈りに応えるように発現したもので、ゲンシの姿をしていた2匹の力を奪い再び眠りにつかせた。

ホウエン地方に巨大な隕石が迫る中、『流星の民』の継承者であるヒガナの呼びかけに応えるように空の柱へ降り立つ。しかし、スフィアはメガシンカできるだけのエネルギーを失っており、ヒガナのメガシンカを求める声には困った様子を見せていた。万策尽きたと思われたが、そこでスフィアが目をつけたのがコウサが持っていたいんせきだった。
いんせきを飲みこんだスフィアはかつての力を取り戻し、ガリョウテンセイの伝承を受けてメガシンカすると、コウサとともに宇宙へ飛び立ち隕石を破壊した。のちにコウサが宇宙で保護したデオキシス・オリジンを預かることになり、ひよりやしぐれとはまた違った扱いづらさに手を焼いている。
関係
    ひよりグラードン / しぐれカイオーガ --「どうしてアンタたちは仲よく……って、むしろ喧嘩するほど、なのかしら?」
  • //同じくホウエン地方に伝えられている存在。何かと争い始めるので、大人しくしてほしい。
    ストラ★レックウザ
  • //同族。

    スイカ
  • //そらのはしらまでやってきた人間。まだ未熟だけど、今後の成長が楽しみ。
    コウサ --「コウサなら、また背に乗せてあげても構わないわよ」
  • //認めた人間。ひよりを上手く扱える辺り、ただ者ではない。

    オリジンデオキシス --「オリジン、それは食べ物じゃないわ」
  • //預かることになった宇宙からの来訪者。あらゆる意味で純粋すぎる。
    シュスジラーチ --「もうっ、また妙なことに願いを叶える力を使って……」
  • //弱っていたところを保護した。その力を狙われたこともあった割にはお気楽というか……。
擬人化
[外見10代後半]

「しばらく見ないうちに、大分地形が変わったんじゃない?」

シュカ ―Syuka(朱夏)―
レジロック | 性格:きまぐれ | 特性:クリアボディ
一人称:ワタシ/二人称:キミ
さばくいせきに封印されていた伝説の存在の1匹。様々な土地の岩から成る身体を持ち、戦いで傷ついても岩を用いて治すことができる。かつては人とともに暮らしていたが、その力を恐れた人々により封印された。それに関してはいつかそうなるだろうと思っていたらしく、あまり気にしていない。コウサとエビネによって封印を解かれた際は、思ったより封印されるのは楽しくなかったと零していた。
DPPt
レジギガス・ハクアによって特殊な岩石から生み出された。レジギガスの存在を聞いたエビネの提案により、彼の姿を求めてシンオウ地方を訪れる。キッサキしんでんにてハクアとの再会を果たし、永い時を経て再び4匹揃えたことを喜んでいた。
関係
    ヒョウカレジアイス / ギンロレジスチル --「彼らに恨みはないけれど、封印されるのはもうこりごりだわー」
  • //トリオ仲間。また皆で揃えたことは純粋に嬉しい。
    ハクアレジギガス[-さま] --「ハクアさま、久々に身体のメンテしてくれません?」
  • //創造主。親というよりは気さくな兄か姉といった感じ。

「涼んでくださって結構ですよ。ちょっと冷たすぎるかもしれませんが」

ヒョウカ ―Hyouka(氷花)―
レジアイス | 性格:れいせい | 特性:クリアボディ
一人称:ワタシ/二人称:アナタ
こじまのよこあなに封印されていた伝説の存在の1匹。レジトリオのまとめ役的存在。氷河期の氷から成る身体を持ち、その身体はどんな熱でも溶かせないと言われている。かつては人とともに暮らしていたが、その力を恐れた人々により封印された。それに関しては仕方のないことだと割り切っており、彼らに恨みなどは持っていない。コウサとエビネによって封印を解かれた際は、お礼として何かあれば力になると約束した。
DPPt
レジギガス・ハクアによって特殊な氷山から生み出された。レジギガスの存在を聞いたエビネの提案により、彼の姿を求めてシンオウ地方を訪れる。キッサキしんでんにてハクアとの再会を果たし、永い時を経て再び4匹揃えたことを喜んでいた。
関係
    シュカレジロック / ギンロレジスチル --「アナタたちも彼らを恨んでいないようで安心しました」
  • //トリオ仲間。彼らも強いと分かっているのだが、つい心配になってしまう。
    ハクアレジギガス[-さま] --「またハクアさまにお会いできるなんて、夢のようです」
  • //創造主。その姿は永い時を経ても変わらない。
擬人化
[外見10代後半]

「あ、あんまりじっくり見られると困ります……」

ギンロ ―Ginro(銀露)―
レジスチル | 性格:てれや | 特性:クリアボディ
一人称:わたし/二人称:あなた
こだいづかに封印されていた伝説の存在の1匹。どんな金属よりも固い身体を持つが、動きまで固いというわけでもなく柔軟に動くことができる。かつては人とともに暮らしていたが、その力を恐れた人々により封印された。それに関しては仕方のないことだと分かりつつも、少し寂しく感じている。コウサとエビネによって封印を解かれた際は、興味津々な彼らの勢いに少し圧されていた。
DPPt
レジギガス・ハクアによって特殊なマグマから生み出された。レジギガスの存在を聞いたエビネの提案により、彼の姿を求めてシンオウ地方を訪れる。キッサキしんでんにてハクアとの再会を果たし、永い時を経て再び4匹揃えたことを喜んでいた。
関係
    シュカレジロック / ヒョウカレジアイス --「ふたりとも、元気そうでよかったよ」
  • //トリオ仲間。やっぱりトリオで揃っているのが1番安心する。
    ハクアレジギガス[-さま] --「ハクアさまも、もう独りじゃないですからね」
  • //創造主。堂々とした姿に憧れる。

「大丈夫よ、隠れるのは得意だもの」

シンク ―Shinku(真紅)―
ラティアス/♀ | 性格:しんちょう | 特性:ふゆう
一人称:わたし/二人称:あなた
みなみのことうに住む、夢幻を司る存在。ツユクサとは兄妹のように仲がいいが血の繋がりはない。光を屈折させることで姿を変えたり消したりすることができ、その能力を利用して街へ遊びに行くことが多い。その行動をたびたびツユクサから心配されているが、当人は自身の能力と危機察知の勘に自信があるのか聞く耳を持たず、シンクに言わせればツユクサの方がよっぽど危機感に欠けているのだとか。なんだかんだ言いつつも義兄妹仲はよく、しばしばともに各地を巡っている。
HGSS
ツユクサとともにカントー地方を訪れている。あちこちで人に姿を変えては街を散策していたが、道中で見かけたチヨに興味を持ち、珍しく自ら正体を見せたあと、姿を見せては眩ますことを繰り返した。チヨのことは「かつて出会ったトレーナーと似た目をしている」と評価している。
ORAS
ホウエン地方に不穏な気配が漂っていることを感じ取り、その正体を探っていた。そんな折、ユウゲが島を留守にしている間に何者かが自分たちとメガストーンを狙っていることに気づき、ツユクサに「ユウゲか腕の立つトレーナーを連れてきてほしい」と頼まれる。
シンクが言われた通りに各地を巡っているとユウゲを発見するが、それよりも目に留まったのは彼女とともにいたトレーナーたちだった。シンクは彼ら――コウサとダイゴに自分に乗るように促し、ユウゲに対しては「ちょっと急いでるから先に行ってるね」とだけ言い残し、南の孤島へ向かった。コウサとダイゴがやってきたマグマ団を追い払い、ツユクサがコウサに協力することを決めると、2人を元の場所に送り届け、コウサに「兄さんをよろしく」と言い残してどこかへ去って行った。
関係
    ツユクサラティオス/♂[兄さん] --「わたしはそんなヘマはしないわ。兄さんったら過保護ね」
  • //兄のような存在。ちょっと心配性なところがある。

    ユウゲ --「ユウゲは可愛いんだから、もっと自信を持つべきよ!」
  • //現在の『こころのしずく』の守人であり、妹のような存在。よく一緒に遊びにいく。

「争いは好みませんが、無抵抗でいるつもりもありません」

ツユクサ ―Tuyukusa(露草)―
ラティオス/♂ | 性格:ゆうかん | 特性:ふゆう
一人称:おれ/二人称:あなた
みなみのことうに住む、夢幻を司る存在。シンクとは兄妹のように仲がいいが血の繋がりはない。争いを好まない穏やかな気質で、相手に自らのイメージを映像として見せる能力を持つ。
『こころのしずく』の守人であるユウゲに対しても保護者のような目線で接しているが、彼に言わせればユウゲだけでなく歴代の守人たちも弟や妹のような存在なのだとか。シンクには「根っからの世話焼き気質だから」とコメントされている。しばしばシンクとともに各地を巡っており、よく出先で見た光景を能力を使ってユウゲにも見せている。
HGSS
シンクとともにカントー地方を訪れている。ニビシティにて『こころのしずく』を手に入れたチヨの前に現れ、彼を試すためにバトルを仕かけた。『こころのしずく』はラティアスやラティオスの魂が結晶化したものとも言われ、チヨが手に入れたものを取り上げることはしなかったが、どこか懐かしそうに視線を送っていた。チヨのことはシンク同様、「かつて出会ったトレーナーと似た目をしている」と評価している。
BW2
シンクとともにイッシュ地方を訪れている。夢の跡地にて散策しているとユキネと出会い、「初めて見るポケモンだ」と興奮する様子の彼女を誘うように、姿を現しては逃げるを繰り返して奥へ進んでいった。ツユクサが追われていると勘違いしたユウゲが間に割って入ると追いかけっこを止め、満足そうに散策に戻っていった。
ORAS
ホウエン地方に不穏な気配が漂っていることを感じ取り、その正体を探っていた。そんな折、ユウゲが島を留守にしている間に何者かが自分たちとメガストーンを狙っていることに気づき、シンクに「ユウゲか腕の立つトレーナーを連れてきてほしい」と頼むと、自身は南の孤島に留まっていた。
シンクが連れてきたのはコウサとダイゴで、2人はやってきたマグマ団たちを難なく追い払った。コウサならばマグマ団の企みを阻止できるだろうと確信したツユクサは、彼女に協力することを決め、ダイゴが彼女に『メガバングル』を渡したことでメガシンカを発動できるようになった。一件後はコウサの元から離れているが、『むげんのふえ』で呼ばれた際にはどこからともなく駆けつける。
関係
    シンクラティアス/♀ --「いいかい、シンク、正体がバレたらすぐに逃げるんだよ?」
  • //妹のような存在。よく街に遊びに行っているが、誰かに捕まったりしないか心配。

    ユウゲ --「ユウゲが役目に忠実なのは分かりますが、もっと自分のことも見るべきです」
  • //現在の『こころのしずく』の守人であり、もう1人の妹のような存在。ちょっと心配。
伝説・幻 : ホウエン[2]
「う〜ん、やっぱりフエンせんべいは格別だよね〜!」

シュス ―Syusu(繻子)―
ジラーチ | 性格:まじめ | 特性:てんのめぐみ
一人称:ワタシ/二人称:キミ
願いごとを叶える力を持つ存在。本来ならば1000年のうち7日間だけ目を覚ましているはずだが、前回の眠りから1000年経たないうちに目覚めてしまい、弱っていたところを通りがかったスフィアに保護された。力を蓄えるための眠りが足りないことから大きな願いごとは叶えられなくなっているが、当人は「せっかく目覚めたんだから」と当分長い眠りにつく気はないようで、現在は空の柱を拠点としている。のちにスフィアが預かることになったオリジンと意気投合し、ともに各地の名産を食べ漁っては楽しんでいる。
関係
    スフィアレックウザ --「スフィアもおやつ食べる? 何か出してあげよっか?」
  • //うっかり目覚めたところを助けてもらった。なんだか苦労人っぽい?
    オリジンデオキシス --「オリジン、次はどこに何を食べに行こっか?」
  • //宇宙からやってきた同居人。今では妹分のようなもの。
擬人化
[外見10代前半 | 150半ば]

「コレハ食エルモノデスカ?」

オリジン ―Origin―
デオキシス | 性格:まじめ | 特性:プレッシャー
一人称:ワタシ/二人称:キミ
巨大な隕石とともに宇宙からやってきた謎の存在。スフィアによって隕石が破壊された際にコウサに保護され、そのままスフィアに預けられた。現在は空の柱を拠点としており、同じく塔に居座っているシュスに懐いている。シュスの影響で地上の食べ物に興味を持つようになり、しばしばシュスとともに各地の名産品を食べ漁っている。初めて見るものはとりあえず食べようとするため、よく食べられないものを食べようとしてはスフィアに止められている。
関係
    スフィアレックウザ --「大丈夫デス、意外ト食エマス」
  • //現在お世話になっている空の柱の持ち主(?)。宇宙仲間だと思っている。
    シュスジラーチ --「シュスト一緒ナラ、ドコデモイイデス」
  • //同じく空の柱に居候中の姉的存在。一緒に居ると楽しい。

    コウサ --「コウサノオ土産、イツモ美味シイデス」
  • //宇宙で出会った人間。始めは警戒していたが、何かとよくしてくれるので好き。
擬人化
[外見10代半ば]