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ジョウト・カントー


旅PT : 金・ハートゴールド
「ほら、人とポケモンは結婚できるって言うでしょ?」

チヨ ―Chiyo(千代)―
金・ハートゴールド主人公/♂
10代半ば〜 | 150前半 | 一人称:ぼく/二人称:きみ・あなた
出身:ジョウト地方ワカバタウン
ワカバタウンに住む少年。ミオとは幼なじみ。母親譲りのポケモンに好かれやすい体質を持っており、自他ともに認めるポケモン馬鹿。基本的には温厚な性格だが、ポケモンが関わると暴走しがちなところがある。ポケモンに目が行きがちなためか人の顔と名前を覚えるのは少し苦手らしく、手持ちメンバーで記憶しているところも。更に言動がストレートなため、妙な迫力が感じられることもある。
GSC
ポケモンを利用しようとするロケット団には厳しい姿勢を見せ、ミオの力を借りつつも、結果的にほぼ1人で復活したロケット団を壊滅にまで追いこんだ。研究所からポケモンを奪ったクレハに対しても始めはよい印象を持っていなかったが、現在ではよき親友兼ライバルとなっている。

ロケット団に占拠されたラジオとうを解放したお礼に局長から『にじいろのはね』を貰ったことで、スズのとうの最上階まで上がることを許されている。初めて塔の最上階を訪れた際にホウオウ・ひじりと出会い、気に入られたことから、何かと彼に呼ばれてはスズのとうを訪れている。チヨ自身は生まれも育ちもワカバタウンだが、母親がエンジュシティの出身であり、「エンジュの血を引くことがひじりに気に入られた要因の1つになっているのだろう」と塔の僧侶からは推測されている。

ジョウトの全てのジムを制覇し、セキエイこうげんチャンピオンとなったあとは、バトルの腕を磨くためにカントーを巡ることに。カントーのジムも全て制覇したことでシロガネやまに立ち入ることを許され、山頂で最強のトレーナー・レッドと対峙することとなる。更にニビシティで『ぎんいろのはね』を貰ったことで、ルギア・しずくにも会うことができた。
HGSS
ポケモンじいさんからタマゴを預かったことをきっかけに、旅の先々でまいこはんたちにホウオウを再びスズのとうに呼び戻す素質があるか観察されていた。『にじいろのはね』を手に入れたあと、かぶれんじょうでまいこはんたちを破ったことで『とうめいなスズ』を託され、彼らとともにスズのとうの最上階にてホウオウ降臨の儀式に挑むことに。儀式は成功し、降臨したホウオウ・ひじりに気に入られたことで、しばしば彼に呼ばれてスズのとうを訪れるようになった。

その後、道中でセレビィ・ひとはと出会い、彼に誘われるようにウバメのもりを訪れる。森の社の前でコトネと行き会ったと思った直後、ひとはは2人を巻きこむようにときわたりを発動した。そうして飛ばされた過去の世界らしき場所で、クレハと、かつてのロケット団ボス・サカキが親子であることを知る。
ひとはは更にときわたりをし、チヨをサカキの元へと導く。チヨはすぐにサカキがラジオとうを占拠するロケット団員と合流しようとしていることに気づき、それを止めた。するとひとはは再びときわたりでチヨとコトネを元の時代に送り届け、満足そうに去っていったのだった。
関係
    ボルケーノバクフーン/♂ --「ボルケーノの支えになれているのなら、ぼくも嬉しいな」
  • //パートナー。ちょっと影があるところとか可愛いと思っている。
    チロルライチュウ/♀ --「チロルは相変わらず可愛い反応をするよね」
  • //カントーで出会った嫁。いちいち言動が可愛い。
    ひじりホウオウ[-さま] --「うーん、ひじりさまの無茶振りはぼくにはちょっときついかな」
  • //スズのとうで出会った伝説の存在。どうやら気に入られているみたい。

    ミオ --「ミオはなんだかぼくのお姉さんみたいだよね」
  • //幼なじみ。彼女がコガネから越してきて以来のつき合い。よき理解者。
    コトネ --「コトネはいつもマリルと一緒なんだね」
  • //幼なじみ。何かとアドバイスをしてくれる。
    クレハ --「クレハが本当はとっても優しいこと、ぼくはよく知ってるからね」
  • //嫌悪から始まった最高の親友兼ライバル。素直になればいいのに。
    レッド[-さん] --「レッドさん、またバトルしようね!」
  • //シロガネやまで出会ったトレーナー。今まで出会ったどのトレーナーよりも強かった。

【GSC/HGSS】

◇ ◇ ◇
「主がそう言うのなら、オレはそれに従うまでです」

ボルケーノ ―Volcano―
バクフーン/♂ | 性格:いじっぱり | 特性:もうか
一人称:オレ/二人称:オマエ・アナタ | ボール:モンスターボール
チヨのパートナー。ワカバタウンの研究所にてチヨと出会った。パーティの中でも特にチヨへの忠誠心が強く、稀に危険な発言が飛び出すことも。常に不機嫌そうに見えるが、少し感情が出にくいだけで本人にそのつもりはない。むしろ根は寂しがり屋で独りになることを嫌っている節があり、彼の本質を知るパーティメンバーからはよく弄られている。レンゲは弟分であり嫁。
GSC
虹の神・ホウオウを祀る『にじのたみ(虹の民)』の巫子の一族。現在の巫子の中でも数少ない純血族で、よくも悪くも過保護に扱われがちであり、旅に出る前はエンジュシティの一族の屋敷にほぼ軟禁状態だった。修行の旅へ出るに当たり、そんな環境から出るきっかけとなったチヨには感謝しており、忠誠心はそこからきている。

母親が想い人と駆け落ちするような形で消息を絶って以来、置いて行かれることに恐怖を感じている節があったが、現在はチヨやレンゲのお陰であまり気にならなくなった様子。また、旅を通じて生き別れの妹・スザクと再会を果たしたが、そもそも妹がいること自体を知らなかったため、どう接するべきなのかで悩んでいるところがある。
関係
    チヨ[主(あるじ)] --「主はオレにとって道標の灯りのようなものですから……」
  • //パートナー。この人に出会えなかったら、もっと捻くれていたかも。
    レンゲクロバット/♂ --「別にオレはそういう意味で言ったんじゃ……いや、間違ってはいないが」
  • //いなくてはならない相棒で嫁。色々と見透かされてる気がする。

    ハーブメガニウム/♀ --「ハーブの煎れる紅茶は格別だな」
  • //妹的存在。主人の関係もあって一緒に行動することが多い。癒やされる。
    スザクバクフーン/♀ --「ん? スザク、何か言ったか?」
  • //異父妹らしい。お互いにまだちょっとぎこちない。

    アロエメガニウム/♂ --「それはオマエの妄想なんじゃないか?」
  • //シスコン野郎。変人だけど根はいい奴……でもやっぱり鬱陶しい。

    水幸さん宅:グレンさんバクフーン/♂ --「グレンってなんだか子持ちの父親みたいだよな」
  • //主人同士の縁で出会った友人。リーダー仲間(?)。
擬人化
[外見10代後半 | 170前半]

「オレの仲間に危害を加えようだなんて、覚悟はできてるんだろうね?」

レンゲ ―Renge(蓮花)―
クロバット/♂ | 性格:しんちょう | 特性:せいしんりょく
一人称:オレ/二人称:キミ | ボール:モンスターボール
くらやみのほらあなにて、怪我を負っていたところをチヨとボルケーノ保護された少年。怪我を負った原因が人間だったため、当初はチヨにもボルケーノにも辛辣な態度を取っていたが、それでも対応を変えないチヨに徐々に心を動かされ、彼らの旅についていくことを決めた。現在では当時の辛辣さが嘘のように明るくなっている。
人懐こそうな印象とは裏腹に嫌いな相手には容赦がないが、仲間として認めた相手にはとことん尽くすタイプ。最終進化を経て得た4枚の翼は当人曰く「ボルケーノと主たちへの忠誠の証」。進化して初めて“見る”世界に戸惑っていた時に手を差し伸べてくれたのがボルケーノであり、それ以来、彼に惚れこんでいる。ボルケーノは兄貴分であり俺が嫁。
HGSS
元々はモモカやオウカ、スイレン、ランカとともに群れで暮らしていた。スイレンを姉のように慕う一方、実の姉であるランカは妙な迫力で迫られることが多かったため少し苦手。
ある日、スイレンがハンターに連れ去られてしまい、レンゲはモモカの忠告も聞かずにスイレンを取り返すために群れを離れてしまう。しかし、ハンターに返り討ちに遭い、怪我を負った上に帰り道も分からなくなってしまった。そうしてくらやみのほらあなに迷いこんだレンゲを拾ったのが、旅に出たばかりのチヨとボルケーノだった。

のちにトレーナーに保護される形で戻ってきたスイレンとも再会を果たした。更にふらっと姿を消していたランカとも再会したが、珍しく弱気になり、ボルケーノのうしろに隠れてしまっていた。
関係
    チヨ[主(あるじ)] --「オレ、主に会えなかったら、今でも人間のこと許せなかったと思うんだよね」
  • //主人。人間の中では1番信じてる。
    ボルケーノバクフーン/♂ --「それってボルケーノもオレのこと好きってことだよね?」
  • //俺の嫁、もとい俺が嫁。なんとなく放っておけない。

    スイレン★クロバット/♀[スイ姉さん] --「なんというかスイ姉さんも……変わったよね?」
  • //群れの姉的存在で……初恋相手でもある。久々に会ったら随分変わってた。
    モモカ★クロバット/♂[-兄さん] --「モモカ兄さん、ちょっとうるさいよ」
  • //群れの兄的存在。ちょっとうるさいけど、そうなる気持ちも分からないでもない。
    ランカクロバット/♀[-姉さん] --「ああ、ランカ姉さん……うん、久しぶり」
  • //実姉。妙にオーラがあって苦手なので、あまり会いたくない。

    水幸さん宅:シオウくんクロバット/♂ --「シオウ〜、お菓子があるんだけど食べる?」
  • //ボルケーノの友人の弟分。つい餌づけしたくなる。
擬人化
[外見10代半ば | 150後半]

「ワタシの舞は高くつくわヨ!」

フローラル ―Floral―
キレイハナ/♀ | 性格:やんちゃ | 特性:ようりょくそ
一人称:ワタシ/二人称:アナタ | ボール:モンスターボール
ウバメのもりの神を祀る『ときのたみ(時の民)』の巫子の少女。 通称「ローラ」。ボルケーノが『にじのたみ』であることに気づいて興味を持ち、表向きは「楽しそうだから」という理由でついてきた。自分のペースに他者を巻き込んでいくクラッシャーであり、常に人の話はほとんど聞いていない……と見せかけて、実はしっかり聞いていたりする。こう見えて次期巫子長候補であり、舞わせると右に出る者はいないらしい。普段は妙なイントネーションの話し方だが、巫子として話す時などは普通のトーンで話す。
関係
    チヨ[主(あるじ)さま] --「あら、やっぱり主さまには適わないわネ!」
  • //主人。ボルケーノが懐いてるだけあって切れ者だと思う。

    パヒュームラフレシア/♀[ヒュー] --「ヒュー、ちゃんと巫子のお仕事はやってるのかしら?」
  • //可愛い妹。補佐役としても、とても信頼している。
擬人化
[外見10代半ば | 150前半]

「もう、またそうやって子ども扱いする……」

カスタード ―Custard―
トゲチック→トゲキッス(HG)/♀ | 性格:しんちょう | 特性:はりきり
一人称:わたし/二人称:あんた | ボール:モンスターボール
チヨとボルケーノが預かったタマゴから孵ったおしゃまガール。ボルケーノとレンゲをそれぞれ「ボル兄」「レン兄」と呼び慕っている。ボルケーノの影響か徐々に口が悪くなりつつあり、周囲からは少し心配されている。いつまで経っても子ども扱いしかしてこないボルケーノの態度には少々不満な様子。
関係
    チヨ[主(あるじ)] --「主、わたしもそろそろ、もっとお淑やかな遊びがしたいな」
  • //主人。いつも遊んでくれるので大好き。
    ボルケーノバクフーン/♂[ボル兄] / レンゲクロバット/♂[レン兄] --「ボル兄ってば全然乙女心が分かんないの! レン兄はどう思う?」
  • //兄的存在たち。憧れのお兄さんと、その手の相談で頼りになるお兄さん。
擬人化
[外見10代前半 | 140半ば]

「腹黒いだなんて、人聞きが悪いですねぇ」

エクリプス ―Eclipse―
ブラッキー/♂ | 性格:すなお | 特性:シンクロ
一人称:ぼく/二人称:あなた | ボール:モンスターボール
一行がエンジュシティのポケモンセンターにて出会った青年。通称「エリ」。普段は敬語で話す好青年キャラとして通しているが、稀に荒っぽい素が出るなど、どこか黒さを感じさせる。基本的に年下の異性には甘く、周りからロリコン扱いされているが本人は否定している。本人は妹のミネとともに過去から飛ばされてきたと言うが、他のメンバーはあまり真に受けていない。
GSC
その実、とある事件に巻き込まれ、数十年前の過去から飛ばされてきた本物の“過去からの来訪者”。代々『にじのたみ』の補佐を務める一族の血筋だが、既に一族としての地位はなくなっている。カプチーノはいとこに当たる。
始めは旅すがら元の時代に戻る方法を探していたが、現在はミネともども居場所を見つけたことから戻る気はない。事件の原因となった者のことは心底恨んでいるらしく、彼が関わると冷静さを失う傾向がある。
関係
    チヨ[マスター] --「うまく言えませんが、マスターは不思議な魅力を持っているんですよね」
  • //主人。不思議な雰囲気につい心を許してしまう。

    ミネエーフィ/♀ --「ミネが一緒なら、ぼくは大丈夫ですから」
  • //妹。うちの妹を越える妹なんていないでしょ?
    カプチーノイーブイ/♂[プチ] --「ふふっ、プチも立派なおじさんになりましたね」
  • //いとこ。タイムスリップ後の世界では、ダンディズム溢れるおじさんになっていた。
    ルナシーブラッキー/♀[ルシィ] --「ルシィは何もおかしくなんてないよ。言わせたい奴には言わせておけばいいんだ」
  • //もう1匹の妹的存在の幼なじみ。話は噛み合わないんだけど……。

    ひつぎ★ムウマージ/♂ --「全く、あなたが余計なことをしなければ……」
  • //自分たちが過去に飛ばされるきっかけとなった少年。
擬人化
[外見20代前半 | 160半ば]

「喧嘩は駄目よ、仲よしが1番なのぅ!」

ハニデュ ―Honeydew―
マンタイン/♀ | 性格:うっかりや | 特性:ちょすい
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:モンスターボール
うずまきじまの海の神を祀る『ぎんのたみ(銀の民)』の巫子の少女。ボルケーノに一目惚れし、海を渡る手段に悩んでいた一行になみのり要員を申し出た。話し方は語尾が「〜ぅ」となるなどおっとりめで、親しくなった相手には勝手にあだ名をつけて呼ぶ。照れるとなみのりを発動してしまう癖があり、当のボルケーノから少し怖がられていることには気づいていない。
関係
    チヨ[マスター] --「マスターと一緒にいると、怖いことなんて何もないって思えるのぅ」
  • //主人。彼の隣にいると不思議と安心できる。

    ハミウリキングドラ/♀[-さま] --「わたしも立派な巫子になれるよう、みんなと一緒に強くなるのぅ!」
  • //巫子長。旅に出たいと言った時も応援してくれた。

    水幸さん宅:アカリちゃんランターン/♀[アリちゃん] --「雰囲気が変わってたから、アリちゃんだって気づかなかったのぅ〜!」
  • //同じ海出身のお友達。進化して雰囲気が変わってた。
擬人化
[外見10代半ば | 160前半]

「だ、だからそういうんじゃないってば! からかわないでよ!」

チロル ―Tirol―
ライチュウ/♀ | 性格:おくびょう | 特性:せいでんき
一人称:わたし/二人称:あんた・あなた | ボール:モンスターボール
カントー地方のトキワのもりにて一行が出会った少女。チロルを気に入ったチヨに一緒にこないか誘われ、森の外への憧れからついてきたものの、最初はチヨにもパーティメンバーにもツンツンしていた。チヨに優しくされるうちにすっかりデレて、現在ではパーティのツッコミ役になっている。最近ではチヨの家で母親公認で嫁入り修行中であり、チヨと2人きりの時はさんづけで呼ぶ。
関係
    チヨ[ご主人さま/-さん] --「ご主人さま……その、ちょっと近い……です……」
  • //主人であり、大好きな人。いつもドキドキさせられてばっかり。

    ナイルピチュー/♂ --「ナイルは素直でいいわよね」
  • //ともに森で暮らしていた弟的存在。一緒にいると気が楽。
    ピカルピカチュウ/♀ --「ピカルって、すぐにそうやって突っかかってくるわよね!」
  • //いとこ。自分と似ている自覚があるからこそ気に食わない。
    カスピライチュウ/♀[-姉さん] --「カスピ姉さんったら、またその話?」
  • //いつの間にか森に住みついていた姉的存在。出身地のことといい、謎が多い。

    黒紀翼さん宅:椎姫ちゃんピカチュウ/♀ --「椎姫も相変わらず苦労してるみたいね……」
  • //同族のお友達。多分、ツッコミ仲間でもある。
擬人化
[外見10代半ば | 160前半]
旅PT : クリスタル
「なんだかすごくデジャヴを感じる展開だわ……」

ミオ ―Mio(澪)―
クリスタル主人公/♀
10代半ば〜 | 150前半 | 一人称:わたし/二人称:あなた
出身:ジョウト地方コガネシティ
幼い頃にワカバタウンに越してきた少女。チヨとは幼なじみ。どこか危なっかしいチヨのストッパー役であり、しばしばポケモン中心の行動を取りがちな彼をサポートしている。稀に予知夢のようなものを見ることがあり、夢で見た光景に行き当たっては首を傾げている。
GSC
旅先で何度かスイクン・たまゆらと出会ううちに気に入られ、『とうめいなスズ』を譲られたことで、スズのとうの1階部分のみ自由に出入りすることを認められている。たまゆらのトリオ他2匹の面倒を見ているというポジションに共感しており、性格面でも相性がいい様子。ジョウト・カントーのジムを制覇しているなど、バトルの腕も確かなのだが、チヨの影に隠れがちで注目されることはあまりない。
関係
    ハーブメガニウム/♀ --「なんだかハーブと一緒にいると落ちつくわ」
  • //パートナー。ずっとともに居た姉妹のような安心感がある。
    たまゆらスイクン[-さま] --「なんとなくたまゆらさまのポジションって共感しちゃうと言いますか…ね」
  • //北風の化身と呼ばれる存在。旅先で何度も出会っていたら気に入られたみたい。

    チヨ --「無茶だけは絶対に駄目よ? ……まあ、言っても聞かないのだろうけど」
  • //幼なじみ。なんとなく危なっかしくて目が離せない。
    クレハ --「最近はクレハもちょっと素直になってきたわよね」
  • //旅先で出会った謎の少年。チヨと対立していたけど、最近は仲よしそう。

【GSC】

◇ ◇ ◇
「みんなが綺麗って言ってくれたから、この目の色が好きになれたんだよ」

ハーブ ―Harb―
メガニウム/♀ | 性格:おだやか | 特性:しんりょく
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:モンスターボール
ミオのパートナー。記憶を失い倒れていたところをミオに発見され、行く当てもなかったことから、ミオに旅についていくことに。生まれつき青い目を持ち、他の同族とは違う目の色にコンプレックスを抱いていたが、現在では個性だと公言している。
本人は気づいていないが、もう1つの人格があり、そちらは「ワカバ(若葉)」と呼ばれている。ワカバの方は“ハーブ”の時の記憶も共有されているが、ハーブは“ワカバ”である時の記憶はなく、それによる齟齬もそれとなく処理されているため認識できずにいる。ワカバの方は“ハーブ”が失った記憶も覚えていた。ハーブもミオと旅をするうちに少しずつ記憶も戻り、ジョウトを巡り終える事にはほぼ全ての記憶を取り戻した。
HGSS
その正体は森の神に仕える『ときのたみ(時の民)』の巫子の1匹。元々はウバメのもりで実兄・アロエや他の巫子たちとともに暮らしていたが、2匹の目の色を珍しがったコレクターに目をつけられ、森から逃げ出した際にアロエともはぐれてしまった。そのショックが原因か、ミオと出会う以前の記憶が飛んでしまっていた。
“ワカバ”は巫子の中でも特に加護を受けた者のみが持つ『ときのひとみ』の制御を司るもの。新たに瞳を持つ者が現れるとともに継承される人格であり、今までの瞳の持ち主全ての記憶を持っている。
関係
    ミオ[-ちゃん] --「ミオちゃん、ちょっと考えごとはお休みして、お茶にしよ?」
  • //パートナーであり恩人。主人というよりもお姉さんみたい。

    ボルケーノバクフーン/♂ --「このお茶、ボルケーノにも気に入ってもらえてよかったよ〜」
  • //兄的存在。主人の関係もあって一緒に行動することが多い。一見気難しそうで、慣れると分かりやすい。
    スザクバクフーン/♀ --「ボルケーノは案外分かりやすいから大丈夫だよ」
  • //妹仲間(?)。兄妹で仲よくできるよう応援している。
    アロエメガニウム/♂[兄さん] --「兄さんって真面目なのか不真面目なのか、よく分からないわよね」
  • //実兄。よく面倒を見てくれる。ちょっと変わり者?
擬人化
[外見10代半ば | 160前半]

「だーかーらー! 規律を乱すんじゃなーい!」

ブロッサム ―Blossom―
オオタチ/♀ | 性格:いじっぱり | 特性:にげあし
一人称:わたし/二人称:あんた | ボール:モンスターボール
29ばんろうろに住む少女。ミオとは以前から面識があり、旅立つ彼女を心配してついてきた。他人に厳しく自分にも厳しい委員長タイプで、戦闘力こそ低いが、様々なひでん技でパーティの行く道を切り開いている。ポケギアのラジオでポケモンこうざを視聴して以来、すっかりクルミのファンとなり、日課のラジオ視聴は欠かさない。頭につけている『ピンクのリボン』は、ラジオとうを解放したお礼にクルミからもらった宝物で、大切にしている。
関係
    ミオ[マスター] --「マスター、その作戦はどう考えても無理があるわ」
  • //主人。迷子のところを助けたことがある。お姉さんぶってるけど色々不安。
    イラヨルノズク/♂ --「イラは肝心なところでの押しが足りないのよ!」
  • //幼なじみ。色恋となると見ていてじれったい。

    レンゲクロバット/♂ --「もうっ、レンゲはどうしてそういうことが言えちゃうのよ!」
  • //過去にちょっかいを出された。こういうのがいるから規律が乱れると思ってたんだけど……。
擬人化
[外見10代半ば | 150前半]

「どうしてあなたたちはどいつもこいつも自由奔放なんですか!」

イラ ―Era―
ヨルノズク/♂ | 性格:なまいき | 特性:ふみん
一人称:ぼく/二人称:あなた | ボール:モンスターボール
29ばんどうろに住む少年。ブロッサムとは幼なじみで、ミオに同行するという彼女を案じてついてきた。パーティの白一点だが、世話焼き気質が高じてすっかりパーティのお母さん(♂)的ポジションに収まってしまい、マイペースなメンバーたちに頭を抱える日々。バレンシアに密かに想いを寄せるも、肝心なところでヘタレるなど報われない。
関係
    ミオ[マスター] --「マスター、なんだか上の空ですけれど、大丈夫ですか?」
  • //主人。真面目そうに見えて意外と抜けているところがある。
    ブロッサムオオタチ/♀ --「そこはブロッサムに口出しされる筋合いはないと思うんだけど!」
  • //幼なじみ。口うるさいところは慣れているが、色恋に関しては放っておいてほしい。
    バレンシアデンリュウ/♀[-さん] --「あっ、バレンシアさん、えっと……今日は天気がいいですね……」
  • //憧れのお姉さん。なかなかうまく話せない。
擬人化
[外見10代半ば | 160前半]

「あらあら……まあ、なるようになるでしょ」

バレンシア ―Valencia―
デンリュウ/♀ | 性格:ようき | 特性:せいでんき
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:モンスターボール
32ばんどうろにて一行と出会い、いつの間にかついてきたお姉さん。通称「シア」。「なるようになる」が口癖で、トラブルが起きても傍観役に徹していることが多く、肝が据わっている。アルフのいせきの番人を務める一族らしいが、本人が多くを語ろうとはしないため、真相は謎に包まれている。
関係
    ミオ[主(ぬし)さま] --「あら、主さまは意外と大胆なことを考えるのね」
  • //主人。意外と突飛な行動をするので、観察していて飽きない。

    レリックネイティオ/♀ --「レリックなら安心して任せられるわね」
  • //番人仲間。つき合いはそれなりに長いが謎だらけ。
擬人化
[外見20代 | 160半ば]

「……ごはん、まだ?」

ミネ ―Mine―
エーフィ/♀ | 性格:しんちょう | 特性:シンクロ
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:モンスターボール
エンジュシティにて一行が出会った、不思議な雰囲気を纏う少女。エクリプスの妹で、彼が旅に出ると聞いてミオたちについていくことに。口数が少なく、表情変化もほとんどないが、耳や尾の動きでなんとなく感情が読める。食べることが好きなのか、その時は少しだけ饒舌。バレンシアに懐いており、初対面の相手の前では彼女のうしろに隠れたりする。
GSC
エクリプス同様、タイムスリップに巻きこまれて数十年前の過去から飛ばされてきた過去の住人。エンジュのイーブイ族の血筋だが、既に一族としての地位はなくなっている。タイムスリップのきっかけとなったあれこれは全てエクリプスに任せており、常に彼のことを気にかけている。
関係
    ミオ[マスター] --「マスター、今日はどんな夢を見たの?」
  • //主人。エスパー属性仲間っぽくて親近感。

    エクリプスブラッキー/♂[兄さま] --「わたしも兄さまがいれば平気……だから……」
  • //兄。突っ走ったりしないかちょっと心配。
擬人化
[外見10代半ば | 150半ば]

「えへへっ、今日もとっても楽しいね!」

ナイル ―Nile―
ピチュー/♂ | 性格:やんちゃ | 特性:せいでんき
一人称:ボク/二人称:アナタ | ボール:モンスターボール
カントー地方のトキワのもりにて一行が出会った少年。チロルとピカルが旅に出ると聞き、便乗するようにミオの手持ちに加わった。2匹とは血の繋がりこそないが実の弟のように可愛がられており、ナイルも2匹を姉のように慕っている。純粋で疑うことを知らないが、駄目と言われたことはきちんと守る。
関係
    ミオ[マスター] --「マスター、あっちで綺麗なもの拾ったよ!」
  • //主人。よく一緒に遊んでくれる。主人というよりお姉さんって感じ。

    チロルライチュウ/♀ / ピカルピカチュウ/♀ --「チロルもピカルも、そろそろケンカは止めておやつにしよう〜?」
  • //ともに森で暮らしていた姉的存在たち。よくケンカするけど、それくらい仲よしなんだと思う。
旅PT : ファイアレッド
「よーし、みんないっくよー!」

カホ ―Kaho(火穂)―
ファイアレッド主人公/♀
10代半ば〜 | 140前半 | 一人称:わたし/二人称:あなた
出身:カントー地方マサラタウン
マサラタウンに住む少女。レッドの妹で、彼の幼なじみのグリーンとも親しい。天真爛漫でどこか危なっかしいが、持ち前の勘で数多のトラブルを回避しているラッキーガール。手持ちからは主人というより妹のように可愛がられており、グリーンからも何かと心配されている。
FRLG
レッドを追うように旅立った先で幾度もロケット団と対峙し、最終的にレッドとともに彼らを解散にまで追いこんだ。本人はレッドには及ばないと思っているが、バトルの腕は確かで、カントーのジムを制覇した他、リーグも突破している。
行く先々でサンダーやフリーザー、更にはファイヤーとも出会い、気に入られた。のちに何気なく訪れたハナダのどうくつではミュウツー・シェリーと出会い、外界に興味を持った彼の保護者としてともに行動することに。シェリーの親であるミュウ・ロゼにも好感を持たれているようで、直々にシェリーのことを頼まれている。
HGSS
マサラの自宅に戻っており、時折トキワジムリーダーとなったグリーンの元を訪れている。旅の途中で別れて以来、レッドとは連絡が取れていないようだが、彼なら大丈夫だろうとあまり心配はしていない。それでも全く気にならないわけではないらしく、チヨからシロガネやまでレッドと戦った話を聞くと嬉しそうにしていた。
チヨたちが旅立つ前にジョウトを旅しており、バトルの腕も健在。チヨ曰く「レッドさんの次くらいに強いかも」。
LPE
ミクやライの先輩に当たり、レッドとグリーンとともにカントーを旅した実力者。お月見山を訪れていたところ、不穏な空気を感じ取ったことから、独自にロケット団について調べることに。ポケモンタワーやタマムシのアジトでは、ミクとともにロケット団と対峙し、ついにシルフカンパニーにて彼らの野望を止めることができた。
関係
    ブレイズリザードン/♂ --「ブレイズはいつも元気いっぱいだね」
  • //パートナー。ポジティブなのはいいんだけど、勢いがよすぎることも。
    シェリーミュウツー --「今日はわたしのお気に入りの場所の1つに連れてってあげるね!」
  • //ハナダのどうくつで出会った不思議な子。色んなことを教えてあげたい。

    レッド[兄さん] --「わたしも兄さんみたいなすごいトレーナーになりたいわ!」
  • //兄。口数こそ少ないが、バトルがとっても強くて尊敬している。
    グリーン[-くん] --「あれっ、グリーンくん、また会ったね!」
  • //兄の幼なじみ。なぜか行く先々でよく会うような気がする。

【FRLG】

◇ ◇ ◇
「考えるなんてまどろっこしい! とりあえず突っこむぞ!」

ブレイズ ―Blaza―
リザードン/♂ | 性格:− | 特性:−
一人称:オレ/二人称:アンタ | ボール:−
カホのパートナー。マサラタウンの研究所にてカホと出会った。落ちこんでも一晩もすれば元に戻る超ポジティブ思考で、考える前に行動がモットー。最強と謳われる姉・フレアの存在がコンプレックスであり、彼女を越えることを目標にしている。ビリジアンとはともに研究所で育った同期で、鬱陶しがられても遠慮なく絡みにいく。
関係
    カホ --「まあ、カホが心配されてるのも分かるんだけどな……」
  • //パートナー。なんとなく放っておけない妹みたいな存在。

    ビリジアンフシギバナ/♀ --「ビリジアンは相変わらずしかめっ面だなぁ」
  • //研究所の同期。よく睨まれる。もっと気楽にいけばいいのに。
    フレアリザードン/♀
  • //姉。すごく強い。自分とは対照的にクール。
擬人化
[外見10代半ば]

「ストーップ! また無茶しようとしてるでしょ!」

クリア ―Clear―
バタフリー/♀ | 性格:− | 特性:−
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:−
トキワのもりにてカホとブレイズが出会った少女。2人を危なっかしく感じたことからついてきた。面倒見のよさからパーティ内のお姉さん的ポジションに落ちつき、どこか達観し始めている。ブレイズのよき理解者であると同時にストッパー役であり、彼のことは手のかかる弟のように思っている。
関係
    カホ[-ちゃん] --「カホちゃんはあのトカゲみたいになっちゃ駄目よ?」
  • //主人。勘で突き進む辺りがパートナーと似ていて心配。
擬人化
[外見10代半ば]

「そんな時は〜、とりあえず甘いものでも食べて落ちつこう?」

プディング ―Pudding―
プクリン/♀ | 性格:− | 特性:−
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:−
4ばんどうろにて一行が出会った、ほんわかとした少女。カホと仲よくなったことからついてきた。どんな相手でも自分のペースに巻きこみ、常に持ち歩いている甘味を分け与えるのが趣味。おつきみやまを牛耳るツキミ組の跡取り息子・スプライトとは幼なじみで、兄のように慕っている。ツキミ組の面々も彼女の前では毒気を抜かれてしまうのだとか。
関係
    カホ[-ちゃん] --「だって焦ったって仕方ないもの。ね〜、カホちゃん?」
  • //主人。波長が合うお姉さんのような妹のような存在。

    スプライトピクシー/♂ --「え〜っ、だってスプライトって可愛いんだもん!」
  • //幼なじみの兄的存在。可愛いのになぜか可愛いって言うと怒る。
擬人化
[外見10代半ば]

「なになに、恋バナ? あたしも混ぜてよ〜っ!」

ライトネス ―Lightness―
サンダース/♀ | 性格:− | 特性:−
一人称:あたし/二人称:あんた | ボール:−
タマムシシティにて一行が出会った少女。モカ一家の次女で、ネイビーの妹。社会勉強との名目でパーティに加わり、旅ができることを喜んでいる。インドア派の姉対しアウトドア派であり、じっとしていることが苦手で常に動き回っている。他人の恋愛沙汰に片っ端から首を突っ込みたがるトラブルメーカーで、波風のないところからでもウワサを立てたがる。
関係
    カホ[マスター] --「マスターはグリーンさんのことどう思ってるの? 何かあるでしょ?」
  • //主人。行く先々に現れる幼なじみとの関係が気になる。

    ネイビーシャワーズ/♀[-姉さん] --「んもう、姉さんもたまには外で遊びましょーよ!」
  • //姉。趣味に口出しする気はないが、たまには一緒に何かしたい。
    モカイーブイ/♀[母さん] --「母さんのトレーナーを見る目は確かだったわね!」
  • //母。旅に出ることを勧めてくれて感謝している。
擬人化
[外見10代半ば]

「たまには空を飛ばずに波に乗りませんか?」

ラフランス ―Lafrance―
ラプラス/♀ | 性格:− | 特性:−
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:−
シルフカンパニーにて、シルフ社員からロケット団を追い払ったお礼に託される形でパーティ入りした女性。シルフカンパニーで育ったことから都会派で礼儀正しく、様々なことを知っている。本物の海を見たことがなかったため、旅先で目にした際は感動していた。その経緯からやたらと泳ぎたがる節がある。
関係
    カホ[マスター] --「ええ、マスターのことは信頼しておりますとも」
  • //主人であり恩人。ほんわかした見た目に反し、バトル時は的確な指示を出す。
旅PT : Let's Go! イーブイ
「よーく狙って……ここで投げるっ!」

ミク ―Miku―
Let's Go! イーブイ主人公/♀
10代前半〜 | 一人称:わたし/二人称:あなた
出身:カントー地方マサラタウン
マサラタウンに住む少女。ライとは幼なじみ。レッドやカホの後輩トレーナーに当たり、彼らを追うように旅に出ようとしたところでモンブランと出会った。モンブランとは似たもの同士なのか息ぴったりで、お揃いのファッションを着ることもある。
LPE
道中でロケット団と幾度も出会うことになり、シルフカンパニーではライとともにカホたちを手伝った。本人はバトルはあまり得意ではないと言うが腕は確かで、カントーのジムを制覇している。その後、ハナダの洞窟にいるという“強いポケモン”の噂を確かめに行った先でブルーに出会い、気に入られ、たびたび自分のモノになるよう誘われている。
関係
    モンブランイーブイ/♀ --「モンブラン、あんまりはしゃぐと落ちちゃうよ!」
  • //パートナー。ヒジュツも使いこなしちゃうスーパーガール。

    ライ --「ライには助けてもらってばっかりだね」
  • //隣に住む幼なじみでライバルでもある。何かとよくしてくれる。
    ブルー[-さん] --「もうっ、ブルーさん! わたしはゲットできないですよ!」
  • //ハナダの洞窟で出会ったお姉さん。会うたびにボールを投げられているような?

◇ ◇ ◇
「ねえねえっ、この辺になんか落ちてそうだよ!」

モンブラン ―Montblanc―
イーブイ/♀ | 性格:てれや | 特性:−
一人称:わたし/二人称:きみ | ボール:モンスターボール
ミクのパートナー。最初のポケモンをもらいにやってきたミクの前に現れ、自らゲットされた。ボールに入ることを好まず、ミクの頭の上に乗っていることが多い。ファッションにも興味津々なお年頃。同種族の中でもヒジュツや相棒技を使いこなすなど多才で、イーブイのまま強くなることを目標としている。
関係
    ミク --「ねえミク、こっちのリボンも可愛いよ〜!」
  • //パートナー。彼女と一緒なら最強のイーブイも夢じゃないと思っている。

「疲れたら、お姉さんが癒やしてあげるわね」

プカ ―Puca―
ラッキー/♀ | 性格:ひかえめ | 特性:−
一人称:わたし/二人称:あなた | ボール:スーパーボール
お月見山にてミクとモンブランが出会ったお姉さん。2人を放っておけないと感じたことからついてきた。お月見山を縄張りとするツキミ組の一員で、幼い頃に組長夫婦に拾われ、彼らからは血縁関係はないものの本当の娘のように可愛がられている。バトルは得意ではないため、他メンバーの身の回りの世話を主に担っている。
関係
    ミク[-ちゃん] --「ミクちゃん、疲れてなぁい? タマゴでも食べる?」
  • //主人。元気いっぱいで見ていて微笑ましい。

    スプライトピクシー/♂[スプくん] --「あらあら、スプくんは今日もかわ…かっこいいわね」
  • //義兄。かっこよく振る舞おうとしている姿が既に可愛い。
擬人化
[外見10代半ば]

ガーデン ―Garden―
フシギバナ/♀ | 性格:やんちゃ | 特性:−
ボール:モンスターボール

バーン ―Burn―
リザードン/♂ | 性格:さみしがり | 特性:−
ボール:モンスターボール

バブル ―Bubble―
カメックス/♂ | 性格:わんぱく | 特性:−
ボール:モンスターボール
他 : ジョウト・カントー
「別に、荒らしたりしなければ取って食いはしないわよ」

レリック ―Relic―
ネイティオ/♀ | 性格:すなお | 特性:シンクロ
一人称:わたし/二人称:あなた
『アルフのいせき』の番人を務める女性。常に穏やかな笑みを浮かべているが、それ以外の表情を見せないため、どこか不気味さが際立っている。無言で一所を見つめていることもあり、数々の不可思議な行動に対して「見えた未来に怯えているのだ」など様々な憶測が飛び交っている。遺跡ができた頃から居るという噂もあるが真相は謎。
シンオウ地方で『はなのらくえん』の守人をしているレリーフとは姉妹らしいが、なぜ互いに違う地方で現在の役目をしているのかは本人たちのみぞ知る。姉妹で並ぶと謎の威圧感がある。
関係
    バレンシアデンリュウ/♀ --「正直、番人役はわたしで事足りるもの。あなたは旅を楽しめばいいわ」
  • //番人仲間。自分から見ればまだまだ子どものようなもの。

    レリーフ★ネイティオ/♀ --「なぜかわたしがそっと背後に立つだけで逃げていくのよね。面白いわ」
  • //シンオウ地方にいる姉妹。我ながら似たもの姉妹だと思う。
擬人化
[外見20代]

◇ ◇ ◇
「暗い顔してっと見えるもんも見えなくなるよ?」

マーズ ―Marz―
リザードン/♀ | 性格:きまぐれ | 特性:もうか
一人称:アタシ/二人称:アンタ・アナタ
ホウオウの使いとして、しばしば『にじのたみ(虹の民)』本家に姿を見せる女性。フスベのドラゴン族の血を引いており、ドラゴンタイプの技を使うことができる。ボルケーノに戦術を教え込んだ師匠のような存在であり、彼のことは何かと気にかけている様子。かつてホウオウを狙う者との抗争で恋仲であるトキを失っており、彼の亡きあとはどこか生に対する執着をなくしているようにも見える。
HGSS
かつてトキとともに当てのない旅を続けていたところをホウオウ・ひじりと出会った。しばらくともに過ごすうちに2匹と別れることを惜しんだひじりが密かに血を食事に混ぜたことで不老の身となる。それはマーズたちの意志に反したことではあったが、ひじりのともに居たいという想いを理解した2匹は旅をすることをやめ、彼の盟友として手伝うようになった。

トキ亡きあとも彼のことを一途に想い続けており、常に身につけている紐飾りは彼の形見。ボルケーノを気にかけているのはトキと容姿が瓜二つという理由が大きいが、別人であることは理解している。
関係
    ひじりホウオウ[-さま] --「なんでひじりさまがそんな顔するのさ! ひじりさまは何も悪くないよ」
  • //盟友。トキのことを気にし続けていることが気がかり。
    トキバクフーン/♂ --「アタシもいつか、トキの元へいけるのかねぇ……」
  • //亡き恋人。引き摺り続けてるだけってことは分かってる。

    ボルケーノバクフーン/♂ --「ほらほら、弟子は師匠の言うことを聞くモンだよ?」
  • //亡き恋人に瓜二つの現代の『にじのたみ』の巫子。似ていることを除いても少し心配。
擬人化
[外見20代 | 160半ば]

「オレはただ、それが正しいと思っているからそうしているだけだ」

スズリ ―Suzuri(硯)―
バクフーン/♂ | 性格:− | 特性:−
一人称:オレ/二人称:アンタ
『にじのたみ』の1匹で、ボルケーノの親類に当たる男性。ボルケーノにとっては保護者のような存在でもある。スズリ自身は純血種ではないため一族内での地位は高くはなく、特定のトレーナーもついていない。一族の純血族をホウオウとの交信の道具として扱う風潮には否定的で、同じ思考を持つヨモギの元に出入りしていることが多い。
HGSS
スズリが一族の風潮を特に否定するようになったのは、ボルケーノの母・モミジの存在が大きい。常に身につけている頭飾りはモミジからの贈りものであり、スズリにとって彼女は憧れの存在だった。
しかし、一族はモミジをホウオウとの交信の道具として扱い、モミジは疲弊していく。そんな中でモミジは心優しいトレーナーとポケモンに出会い、モミジの身を案じた彼らは、彼女を一族の目の届かない場所に逃亡させることにした。スズリも彼らに協力しているが、一族からモミジの行方を問われても「知らない」と言い張っている。
関係
    モミジバクフーン/♀
  • //憧れのヒト。どこかで元気にしていてくれればそれでいい。
    ボルケーノバクフーン/♂ --「いいか、何かあったらちゃんとオレに相談するんだぞ?」
  • //憧れのヒトの息子。彼を見守ることが自分の役目だと思っている。
擬人化
[外見20代 | 170半ば]

「最近みんなが冷たくて、兄さんは寂しいぞ……!」

モモカ ―Momoka(桃花)―
★クロバット/♂ | 性格:ゆうかん | 特性:せいしんりょく
一人称:オレ/二人称:オマエ
レンゲとスイレンが過ごしていた群れのリーダーであり、同時に皆の兄的存在でもある青年。群れの面々を弟や妹のように可愛がっており、そのノリを少々鬱陶しがられながらも慕われている。
スイレンが攫われたことをきっかけに群れがばらばらになってしまったことに責任を感じ、オウカとともにスイレンを探して他の地方にまで足を伸ばしていた。シンオウ地方でスイレンを連れたシオンと出会い、ともにジョウト地方に戻ってきたあとはエンジュ周辺を住処にしている。
関係
    オウカ★ゴルバット/♀ --「オウカ〜、最近みんな冷たい気がするんだが、何がいけないのかなぁ〜」
  • //実妹。なんだかんだ言いつつつき合ってくれる。可愛い。
    レンゲクロバット/♂ --「いいか、兄さんはそんなおつき合いは認めないからな! ……あっ、無視はヤメテ!?」
  • //義弟。まだ婿に行くのは早いと思うのだが……。
    スイレン★クロバット/♀ --「兄さんはまたスイレンが攫われやしないかと心配で心配で…だな」
  • //義妹。あの時に護ってあげられなかったことが心残り。
    ランカクロバット/♀ --「ランカが自由なのは今に始まったことじゃないが、たまには顔を見せてくれよ?」
  • //義妹。何やら色々あったようだが、今は元気そうでよかった。

    アオウメ★ズバット/♂[-さん] --「アオウメさんを信じてないわけじゃないけど、やっぱり心配なんだよ」
  • //群れができる前からのつき合いな兄貴分。実はどれくらい年上なのかは知らない。
擬人化
[外見10代後半 | 160半ば]

「そうね、兄妹仲は…そんなに悪くないんじゃないかしら」

オウカ ―Ouka(桜花)―
★ゴルバット/♀ | 性格:れいせい | 特性:せいしんりょく
一人称:ワタシ/二人称:アナタ
モモカの実妹。モモカにつき添い他の地方まで出向いていた。表情変化が少なく冷淡に見えることもあるが、意外とノリはいい方。暴走しがちなモモカの歯止め役でもあり、しばしば辛辣に突っこんでいる光景が見られるが、本心ではきちんと慕っている。スザクとは妹仲間(?)で意気投合している。
関係
    モモカ★クロバット/♂[兄さん] --「みんな兄さんのそういう過保護なところが鬱陶しいんだと思うわ」
  • //実兄。群れの仲間に対して少し過保護すぎると思う。

    スザクバクフーン/♀ --「スザクも少し時間はかかるかもしれないけど、お兄さんと仲よくなれると思うわよ」
  • //妹仲間(?)。兄との仲を応援してあげたい。
擬人化
[外見10代半ば | 150後半]

「オレは自由気ままに、群れずに生きるのが性に合ってるのさ〜」

アオウメ ―Aoume(青梅)―
★ズバット/♂ | 性格:なまいき | 特性:せいしんりょく
一人称:オレ/二人称:キミ
モモカの兄貴分。普段は単独行動しており、時折ふらりとモモカたちの前に姿を現す。モモカにはハンターの標的になることを心配されており、たびたび群れに加わるように持ちかけられているが断り続けている。進化をしないのは本人曰く「このままの方が小さくて可愛いから」。モモカもアオウメには頭が上がらない。
関係
    モモカ★クロバット/♂ --「モモカはオレよりも自分の心配をしたらどうだい?」
  • //弟分。よく群れで暮らさないかと誘われる。